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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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#瞬間

【詩】 喜びに埋め尽くされている

きみは 未来がわからないことを 楽しむもの きみは 未来を信じきることを 喜ぶもの 未知が 道を歩むことの喜びと なる 何かに たどり着くまでの すべての出逢いの中 に 1度も 経験したことのない そして 二度と きみの前に 顕れることもない きみがたった今 求めている希望が ある 入念に 作り上げてきた 未来への 計画の途中 その計画を 邪魔立てするような 思いがけない出来事が 待っている それこそが きみの 本当に求めているもの それに 気づいて

【詩】 過去は 今のために あり 未来は 今のために ある

きらめきは 今ここに ある きみが 今ここに いる ならば 大きく 息を 吸い込んで 宇宙の歌と ひとつに なろう 時間の魔法を 融かして 行こう 目に映る 全てが 美しい 感じる 全てが いとおしい 降り注ぐ メッセージ 降り注ぐ インスピレーション 降り注ぐ 愛 降り注ぐ 光 光 光 光 光 今 きみが 見ているものが この世界で 最も 重要なもの どんなに 些細なもの でも どんなに くだらなく 見えても きみの 魂は どんな時 でも 

【詩】 人間は 光そのもの だから

幸せに 限りは無い 人生は  ありがとう の 連続で できている 人生を 味わい深い 求めれば 求めるほどに 幸せは 溢れる 悲しみを よく観てごらん その奥にある 輝きを そんな風には 想えないほど 世界が 悲しく 観える時も あるよね だけど よく観てごらん 美しい光が あるんだよ 日々の日常の中で 起こる なんでもない光景を よく観察してごらん 瞬間 瞬間 起きている きらめきを そして 今  きみが 手にしている ものを そして 今

【詩】 この悲しみは宇宙からの贈り物

この 悲しみは 宇宙からの 贈り物 味わって 味わって 噛み締めて 噛み締めて この 苦しみは 宇宙からの 贈り物 味わって 味わって 噛み締めて 噛み締めて じっくり 味わうほどに 尊い光が 滲み出て じっくり 噛み締めるほどに 必要のない想いが 分解され 経験という 愛だけが 経験という 喜びだけが 暖かく きみを 包み込むから 宇宙が すべてを 仕組んで あらゆる 時間で きみに 必要なことだけが 起きている きみは 尊い光だよ す

【詩】 きみは輝き続ける光

地球の大波に 揺れながら 時間の船は 魂を乗せて 経験の旅を 進める 数多の想いが 混乱して その想いが 雲のように 内なる太陽を 奥へ奥へと しまいこんで しまった時 感情が 哀しみを唄うとしても 顕われたメロディーの  美しさに 気付けば きみは きっと 夢中になって しまうだろう 美しさが 感情を融かす時 瞬間 きみは きみだけの宇宙の中 愛はいつでも 溢れているよ 光はいつでも 溢れているよ すべての経験が 愛おしい 魂は そんなふう

【詩】 瞬間 瞬間 愛という神秘を秘めて

満月の朝 とてつもなく 美しい空 どこまでも 透き通った空気 心地よい 秋の匂い 自然の 暖かい生命力 何もかもが 眩しく 何もかも から 愛が 放出され 溢れかえって いる それはきっと ぼくらも同じで それはきっと 地球も同じで それはきっと 宇宙も同じで 各々に 内在する愛が 美しさに 向かい 終わり なく どこまでも 進化し続け 美しさ として 眼の前に 顕れて 見たものの 心のすべてを 魅了 していく 何一つ 昨日と同じものは

【詩】 肉体を脱ぎ棄てたきみへ〜光の旅立ち🌈〜

今 溢れ出す 涙は 祝福の 泉 きみを 彼の地に 送る 暖かな 愛の熱 愛の泉は 広がり すべての 想いが 柔らかに 融けてゆく 窮屈な 肉体を  脱ぎ捨てた きみ 自由に 解き放たれた きみの 魂よ 一番 向かいたい場所へ 迷わず 進んで 欲しい 終わりは 始まり 輪廻の輪を 抜けて 光の扉を 開く時 きみが 望んでいた 祝福のサイクルが 始まる きみは 宇宙を 包み込むほどの 大きな 母なる愛と なり 残された者たちの 心の奥に

【詩】 ぼくらは希望の種を蒔く創造主

数多の 原因と結果が 交差する 混乱に満ちた この世界で 未来が 真っ暗に 見える時もある でも どんなに 暗闇の中に いても ありえない事は 起こるんです 常に 境界線は 超えられるんです ぼくらは 進化してる から 地球は 進化してる から 最も 信じられない ことも ぼくらが 信じることで それが 起こるんです だから 今 きみは 何を 望むだろうか❓ きみは この世界に 何を 顕したいだろうか❓ 瞬間 瞬間の 想いが 未来の種と なり

【詩】 癒し 愛 気づき 目醒め

人に 優しくしたくて 人を 癒したくて あなたは 愛の表現を 始めてゆく その 背後には あなた自身 が 優しく されたくて 癒されたい 気持ちがある あなたの 癒してあげたい 気持ちに 正直に なれば あなた自身が 癒されたい ことに 深く 近づいて いって あなた自身が 癒されたい ことを 深く 感じるように なる あなたが それを 強く求め ある境界線を 超えると 宇宙のグレイスが あなたの許に 降りてくる 呼吸という グレイス 鼓動と

【詩】 その人の魂に語りかける

たくさんの想いに 触れて 愛は 深まるばかり 瞬間 瞬間 許していこう 瞬間 瞬間 愛していこう 瞬間 瞬間 気付いていこう どんな想いの 奥にも 愛が 潜み 光が 潜む 瞬間 瞬間 視つめていこう 瞬間 瞬間 合わせていこう 愛のチャンネル へ 光のチャンネル へ あまりにも 闇深い 想いのひとは きみの愛に 気づくことが できない そんな時 きみの心は 揺れてしまう かもしれない でも きみの魂は 全てを 知っているから そんな時 でも

【詩】地球に棲めて 瞬間 瞬間 嬉しい

世界が 素晴らしすぎるから こうして 今日も 太陽の下 ボケッ〜と 時を過ごしている この暖かさが 素晴らしい この光の恵みが 素晴らしい この緑の匂いが 素晴らしい この爽やかな風が 素晴らしい 葉っぱで じっとしている バッタも きっと そんなことを 感じながら 何百年も 同じ場所に たたずむ大木も そんなことを 感じながら 地球での時を 過ごしているのかな ぼくらは同じ 地球の生物だから こうして 出逢えて 嬉しいね この瞬間が 愛しいね

【詩】 想いはいつでも開かれている

話さなくても 伝わっていく わたしの すべてが あなたの 元へ わたしが 想いを 秘めて いても わたしの 秘密は あなたに 明かされ わたしたちの 関係が どのようなものに なっていくのかを 定めて くれている すべての 場面で そのようなことが 起こっている 不思議を いつか 気づくようになる 人と 人と だけではなく 人と 植物 だったり 人と 動物 だったり もっと もっと 人間の 作った物質が 相手だとしても 想いは いつ

【詩】 終わりのない旅の中で

ぼくらの夢は 果てしなく 終わりがない あまりにも 壮大すぎて 時々 途方もなく なるけれども たどり着くこと よりも この夢の道を 歩く 一つ 一つを 味わって いきたい いつでも スタート地点に 立っている そんな 心持ちで 世界を 眺めていると ぼくらの わくわくは どこまでも 膨らんで 暖かく すべてを 包み込む それこそが 心の奥底に 住むと 言われている 本当の魂の願い たどり着くことが 目的では ない 結果を 出すことが 目

【詩】 きみの光は甘露の雫

今 この瞬間 きみは 何を 見るだろう 何を 聞くだろう 何を 感じるだろう そして次の瞬間 きみは 何かを 想うだろう 心の中で きみは 何かを 語るだろう その思念は 宇宙に 飛んでいくだろう 今 この瞬間 想いが すべて 未来になるとしたら きみは 何を 想うだろう きみは 何を 語るだろう きみの 想いが すべてを 変えるとしたら きみは どんな言葉を 想いの流れの中に 選ぶだろう きみの言葉が 宇宙を創る きみの言葉が 光を引き