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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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#地球

【詩】 夢は必ず叶うことになってる

きみは夢を 観るだけでは なく きみは夢と 1つに なるんだ きみは夢に なるために 産まれて来たから 夢なんて 叶いっこないと 夢のない ひとたちは云うよ 気にしないで  心の声だけを 聴こう もっと もっと 夢に向かって いこうよ 子供のように 無邪気に 笑いながら もっと もっと  夢に向かっていこうよ 子供のように  自由に 駆け回って 心は 夢を 想い描いてく 身体は 夢を 体験していく 地球は 夢を  叶えるために あるのから

【詩】 ひかりの虹の輪

うれしいのは きみに出会えたこと うれしいのは 共に居ること うれしいのは 同じ呼吸のリズムで うれしいのは 宇宙に揺られながら この地球を選んで この時代を選んで うれしいのは 産まれて来てくれたこと うれしいのは こうして共にあること 古の魂の約束を 果たす時がきたよ 内なる光を1つにしよう  光の虹の輪 うれしいのは 目と目を合わせて うれしいのは 微笑みあって うれしいのは 手と手をつなぎ合わせて ひかりの輪を拡げよう

【詩】 愛は喜びのハードルを用意する

目の前の 壁を 乗り越える 程に 愛は 次のハードルを 用意する この学びを 永遠に 続けることが 魂の喜び なのかもしれない ある段階 から そびえ立つ 壁は 楽しみに 変わり 乗り越えるべき ハードルは 喜びでしか なくなる なぜ そんな心持ちで 居れるかと いうと そんな 心持ちの人は 完全に 守られていることを 知っているから だろう 完全な 安心の中で その壁に ただ チャレンジして いくだけ どんなに 難しい問題で あろうと

【詩】 宇宙を巡る感謝の旅

きみから 感謝が 湧き出ると 光の波が 地球を 巡る 光の波が 誰かに 触れて 胸の奥に 感謝が 生まれる 感謝は 感謝を 産み落とし 地球を光で 包み込む きみから 産まれた 感謝の種は 山や 海や 大地や 空や 人や 獣や 草や 花や 大都会や 小さな町や 未開の 小さな村や 地球の 隅々まで 形を 変えて 感謝 感謝と 咲き誇る もはや 感謝のない 場所などなく すべては 感謝で 埋め尽くされた もはや 感謝のない 時などなく いつでも

【詩】 なんて素晴らしい国に住んでいるんだろう

この国は 全体として ひとつになろうという 意識が 強く 保たれている それは 宇宙にとって 素晴らしい ことで それこそが 本当の宇宙の姿だ 時に それは 利用されてしまう その性質を うまくコントロールする ずる賢い人たち に 今 このひとつになろうという  意識の 素晴らしい 光は 最小限に 小さく なっていて 消えてしまいそう なんだ だから 気をつけて欲しい 形に とらわれては いけないだろう それは 上っ面で 合わせたところで そん

【詩】地球に棲めて 瞬間 瞬間 嬉しい

世界が 素晴らしすぎるから こうして 今日も 太陽の下 ボケッ〜と 時を過ごしている この暖かさが 素晴らしい この光の恵みが 素晴らしい この緑の匂いが 素晴らしい この爽やかな風が 素晴らしい 葉っぱで じっとしている バッタも きっと そんなことを 感じながら 何百年も 同じ場所に たたずむ大木も そんなことを 感じながら 地球での時を 過ごしているのかな ぼくらは同じ 地球の生物だから こうして 出逢えて 嬉しいね この瞬間が 愛しいね

【詩】 地球を遊ぶ

四六時中 地球を 遊ぶ そよぐ風に 吹かれて せせらぎに 包まれて 微笑みと 共に 希望と 共に 祈りと 共に 愛と 共に 安らぎと 共に 美と 共に すると 地球に 融けて 融けて 融け込んで すると 地球と 調和して 調和して 調和して 最後に ただの響きと なって 風に 潜り込み せせらぎとして 流れ 地球を 響かせる音楽に なる 最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈

【詩】 終わりのない旅の中で

ぼくらの夢は 果てしなく 終わりがない あまりにも 壮大すぎて 時々 途方もなく なるけれども たどり着くこと よりも この夢の道を 歩く 一つ 一つを 味わって いきたい いつでも スタート地点に 立っている そんな 心持ちで 世界を 眺めていると ぼくらの わくわくは どこまでも 膨らんで 暖かく すべてを 包み込む それこそが 心の奥底に 住むと 言われている 本当の魂の願い たどり着くことが 目的では ない 結果を 出すことが 目

【詩】 一刻も思い煩うことはない

ぼくらは 宇宙と共に ある ぼくらは 地球の上に 住む 肉体は はかなく 苦悩と共に ある 肉体は はかなく 楽しみと共に ある 苦悩は 肉体の安全を 求めるがゆえに 起こる 楽しみは 肉体の快楽を 求めるがゆえに ある 苦悩の奥に 入り込めば 溢れんばかりの 愛の導き 快楽の奥に 入り込めば すべてが 1つに つなぎとめられて いるのを 垣間見る だろう 愛の導きに 包まれれば きみは 今この瞬間 完全に 安全なことを 知るだろう 限り

【詩】 情熱が宇宙をひと回りした歌

きみの魂が 震えると それは 情熱の歌になる 情熱は 夏のエナジー そのパワフルな 衝動と 夏の虫たちの歌が 共鳴すると 地球の 奥深くまで 届いて 地球は 喜びの歌を 歌い始める さぁ 耳をすませて みよう この歌に 心が踊らない人 なんて まず いないだろう 喜びの歌が 太陽まで 届くと 太陽系の 惑星たちは 踊らずには いられない その幾何学的な 踊りは どこまでも 波紋を広げて 宇宙全体に 広がって いくだろう それは 星々の歌になる

【詩】 この地球で新しい物語がもう始まっている

きみは ぼくで ぼくは きみ すべての ものは お互いを 映し合う ぼくらは それぞれ 違う身体 という 聖なる乗り物に 乗って 喜び合い 愛し合い 響き合い 共鳴し合い 上昇して 上昇して より 純粋な光に 近づき ながら 魂をより 高みへと 憧れ ながら 昇って いく 喜怒哀楽を 越えて 輝きに すべてが 包まれる 物語 起承転結を 越えて 永遠の光に すべてが 包まれる 物語 今まで 人間が 創ってきた物語 とは 全

【詩】 光のお導き

内なる太陽が 輝き 全てが 限りない光に 包まれた 区別するものなど 何もなく 全てが 等しく いとおしい 意識の変容を 感じる 聖なる導きを 感じる もう 後戻りは できないような 気がする 喜びが 深まるにつれ 今までの 喜びは 色褪せる 喜びが 深まるにつれ 意識の旅へと 心が向かう 導きに 従おう これは 遠い昔からの 魂の約束 なんだから 心は 限りなく 静かで 穏やかさに 満ちている 愛が 深まる どこまで も どこまで も

【詩】 命と実りと光が溢れて

命 あふれて 愛が たくさん 愛が あるから 命が 育つ 実り あふれて 祈り たくさん 実りが あるから 祈りが 響く 光 あふれて 笑顔 たくさん 笑顔が あるから 光り 輝く 地球が 速度を 上げていく 回転速度を 上げていく 愛は あふれて あふれて あふれてく いっぱい いっぱいに 広がって 息をするのも 忘れそうだ 瞬間 素晴らしい ぼくらの 世界 たくさん たくさん 遊ぼうよ たくさん たくさん 笑おうよ 最後まで読

【詩】 太陽の子供として生きよう

幸せの光を 放とう 太陽の子供 として 雨の日も あれば 風の日も ある すべての光 が 遮られた ような 暗い日も ある そんなもの には 決して 負けない光が きみの内側には ある 永遠の光を 放とう 太陽の子供 として 涙は 美しく 人生は 切ない 思い通りに なることより 思い通りに ならないことが多く 外側で起こる 人生は 非常事態の 連続だ すべての 出来事は きみの光 を もっともっと 強くするために すべての 出来事は