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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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2022年8月の記事一覧

【詩】 想いはいつでも開かれている

話さなくても 伝わっていく わたしの すべてが あなたの 元へ わたしが 想いを 秘めて いても わたしの 秘密は あなたに 明かされ わたしたちの 関係が どのようなものに なっていくのかを 定めて くれている すべての 場面で そのようなことが 起こっている 不思議を いつか 気づくようになる 人と 人と だけではなく 人と 植物 だったり 人と 動物 だったり もっと もっと 人間の 作った物質が 相手だとしても 想いは いつ

【詩】 きみの光で世界の夜が明ける

きみが 愛に 満ちる時 世界に 不思議が 溢れ出す 今 この瞬間に 愛は 溢れている 目に映る すべてに 不思議が 溢れている 今 きみの周りに ある すべての ものは 奥 深く その奥へ 奥へと 進むと きみの 最も 愛すべきものに つながっていく 身体のきみは 光の海で 癒され いつしか 意識のきみに なり 大きく 膨らみ すべてを 包容する きみこそが 太陽 きみこそが 光 きみこそが 宇宙 きみこそが すべて きみが 輝き

【詩】 希望の最も磨かれた姿が祈り

すべての 祈りは 瞬間 実り それを 気づかなく させて いるのが 時間と空間 だろう 時間と空間 という 大いなる幻は きみの 最も 偉大な力との 間を 隔てている壁に なり 時々 きみを 弱らせてしまう その力は 呼吸の奥にあり ひそやかに きみを見守っている その力は 希望の奥にあり きみの心に 向けて 楽しげに 歌っている だから きみは きみ自身に 耳を傾け 呼吸の歌を 友とし 希望の歌を 友とし 胸に 抱いて その力と きみ

【詩】 終わりのない旅の中で

ぼくらの夢は 果てしなく 終わりがない あまりにも 壮大すぎて 時々 途方もなく なるけれども たどり着くこと よりも この夢の道を 歩く 一つ 一つを 味わって いきたい いつでも スタート地点に 立っている そんな 心持ちで 世界を 眺めていると ぼくらの わくわくは どこまでも 膨らんで 暖かく すべてを 包み込む それこそが 心の奥底に 住むと 言われている 本当の魂の願い たどり着くことが 目的では ない 結果を 出すことが 目

【詩】 きみの光は甘露の雫

今 この瞬間 きみは 何を 見るだろう 何を 聞くだろう 何を 感じるだろう そして次の瞬間 きみは 何かを 想うだろう 心の中で きみは 何かを 語るだろう その思念は 宇宙に 飛んでいくだろう 今 この瞬間 想いが すべて 未来になるとしたら きみは 何を 想うだろう きみは 何を 語るだろう きみの 想いが すべてを 変えるとしたら きみは どんな言葉を 想いの流れの中に 選ぶだろう きみの言葉が 宇宙を創る きみの言葉が 光を引き

【詩】 一刻も思い煩うことはない

ぼくらは 宇宙と共に ある ぼくらは 地球の上に 住む 肉体は はかなく 苦悩と共に ある 肉体は はかなく 楽しみと共に ある 苦悩は 肉体の安全を 求めるがゆえに 起こる 楽しみは 肉体の快楽を 求めるがゆえに ある 苦悩の奥に 入り込めば 溢れんばかりの 愛の導き 快楽の奥に 入り込めば すべてが 1つに つなぎとめられて いるのを 垣間見る だろう 愛の導きに 包まれれば きみは 今この瞬間 完全に 安全なことを 知るだろう 限り

【詩】 聖なる教えが降りてくる

きみの 内なる宇宙から 聖なる星が 輝いて 光の中から 声がする さぁ 内なる響きに 耳を 傾けよう さぁ 内なる教えに チャンネルを 合わせよう それは 突然 やってくる 容赦ないほど 突然だ 今 やっている すべてを 明け渡し きみの 存在の 全細胞を 持って 受け止めよう それは 突然 去って行く あっという間に 去っていく だから 瞬間 見逃さないで きみは それを 感じるために 今ここに あるのだから たとえ 今 やっていること

【詩】 きみは宇宙を創る人

きみは 宇宙を 創る人 静かな 眼差しで 全体を 観つめて 存在する すべてのものに 何一つ 傷つける ことなく 良いように 尽くす人 きみは 宇宙を 創る人 穏やかな 志で 山を 原始の姿に 戻し 生命 あふれる 純粋な水を 流して 土が 元気になる菌を 育てる きみは 宇宙を 創る人 瞬間 “今”に 入り込み 最も 必要な智慧を もたらす 過去を 観つめ 現在を 観つめ 未来を 観つめ 時間の魔法を 解き放つ きみは 宇宙を 創る人

【詩】 うちゅうのこども

ひかりかがやく あさのひに うちゅうのほうから こえがする みんなでみんなで めざめましょ かる〜くなって めざめましょ ちきゅうといっしょに めざめましょ ひかりとなって かがやいて みんなでひかりを てらしましょ わらって わらって わがひろがって あそんで あそんで ひとつになって みんなでいっしょに いきをすい みんなでいっしょに いきをはく きもちぃなぁ たのしいなぁ いつでも いつでも うれしいな そんなこ

【詩】 情熱が宇宙をひと回りした歌

きみの魂が 震えると それは 情熱の歌になる 情熱は 夏のエナジー そのパワフルな 衝動と 夏の虫たちの歌が 共鳴すると 地球の 奥深くまで 届いて 地球は 喜びの歌を 歌い始める さぁ 耳をすませて みよう この歌に 心が踊らない人 なんて まず いないだろう 喜びの歌が 太陽まで 届くと 太陽系の 惑星たちは 踊らずには いられない その幾何学的な 踊りは どこまでも 波紋を広げて 宇宙全体に 広がって いくだろう それは 星々の歌になる

【詩】 この地球で新しい物語がもう始まっている

きみは ぼくで ぼくは きみ すべての ものは お互いを 映し合う ぼくらは それぞれ 違う身体 という 聖なる乗り物に 乗って 喜び合い 愛し合い 響き合い 共鳴し合い 上昇して 上昇して より 純粋な光に 近づき ながら 魂をより 高みへと 憧れ ながら 昇って いく 喜怒哀楽を 越えて 輝きに すべてが 包まれる 物語 起承転結を 越えて 永遠の光に すべてが 包まれる 物語 今まで 人間が 創ってきた物語 とは 全

【詩】 光のお導き

内なる太陽が 輝き 全てが 限りない光に 包まれた 区別するものなど 何もなく 全てが 等しく いとおしい 意識の変容を 感じる 聖なる導きを 感じる もう 後戻りは できないような 気がする 喜びが 深まるにつれ 今までの 喜びは 色褪せる 喜びが 深まるにつれ 意識の旅へと 心が向かう 導きに 従おう これは 遠い昔からの 魂の約束 なんだから 心は 限りなく 静かで 穏やかさに 満ちている 愛が 深まる どこまで も どこまで も

【詩】 何を通して愛を知りたいか

今 きみの周りにある すべてのものは 一つ残らず 愛の源泉から 産まれてたもの きみはきみの 夢中になるものを 通して その 愛の源泉に 触れる 見えるものの その奥には 限りなく 微細なエネルギーの 見えないけど そこにある  という スペースが 広がっている きみはきみの 夢中になるものを 通して その 奥へ奥へと 意識を伸ばす そこは きみの故郷 だから 限りない 親しみがあり ゆるぎない 信頼があり 大いなる 尊敬があり 限りなく 美しい純