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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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2022年7月の記事一覧

【詩】 すべての想いは未来の種になるから

この時代 この場所 この言語の 圏内に 産まれて来て くれて どうも ありがとう 素晴らしい 時代に 産まれて来たことに 感謝!! 今 この瞬間 ぼくが書いた 文章を きみが 読んでいる そして ぼくらは 交わり合う ぼくらの この出逢いは 決して 偶然ではなく 魂同士が 引き寄せ合って この瞬間 必要があって 起きている ぼくらは 肉体であり 意識体で あるから この瞬間 お互いに深く 意識という 光が 交わり合って いる 瞬間 瞬間

【詩】 命と実りと光が溢れて

命 あふれて 愛が たくさん 愛が あるから 命が 育つ 実り あふれて 祈り たくさん 実りが あるから 祈りが 響く 光 あふれて 笑顔 たくさん 笑顔が あるから 光り 輝く 地球が 速度を 上げていく 回転速度を 上げていく 愛は あふれて あふれて あふれてく いっぱい いっぱいに 広がって 息をするのも 忘れそうだ 瞬間 素晴らしい ぼくらの 世界 たくさん たくさん 遊ぼうよ たくさん たくさん 笑おうよ 最後まで読

【詩】 尊い神様からの贈り物

真夏の 夜明け前 ひぐらしの響きが 世界を包む それは 暖かい光の歌に なって すべてのもの の 心の奥に 浸透する すべての瞬間が 特別な時 すべての瞬間が 祝福の時 響きが 胸に溢れ出し 過去や未来は 今に 融けてゆく 瞬間 世界は 素晴らしい 瞬間 世界は 生きていて ぼくは 世界の中で 生きている 肉体であり 傍観者 肉体は 儚く いつまでも この姿で この世界には いられない だろうう 大切に したい すべての時 を それは 本当に

【詩】 太陽の子供として生きよう

幸せの光を 放とう 太陽の子供 として 雨の日も あれば 風の日も ある すべての光 が 遮られた ような 暗い日も ある そんなもの には 決して 負けない光が きみの内側には ある 永遠の光を 放とう 太陽の子供 として 涙は 美しく 人生は 切ない 思い通りに なることより 思い通りに ならないことが多く 外側で起こる 人生は 非常事態の 連続だ すべての 出来事は きみの光 を もっともっと 強くするために すべての 出来事は

【詩】 大いなる哀しみを越えてゆけ

誰もが 哀しい物語を 抱えている 研ぎ澄まされた きみの声の中に そんな暗闇が 残っているなんて これまで想像も つかなかった きみの決意は 大いなる哀しみを 普遍的な 大きな愛に 昇華させた 限りなく 愛に 溢れた振る舞いを たちどころに 響かせる きみの 内なる美しさに 惹かれないものは いないだろう 次に きみの魂は さらなる 美しさを 求めていくだろう その美しさは 一見 美しくないものも 包み込むような 美しさがある きみは 今  新た

【詩】 あうんのいのちがいきている

あふれる あふれる あうんのいのち あふれてる あめふる あめふる アマのメグミ ふってくる しあわせ しあわせ いつでも 死合わせ 死と生は 隣り合わせ いきてる いきてる 息をして よろこぶ よろこぶ 世を転びながら わらって わらって 和があふれて あうんのいのち 輪になるまで 最後まで読んでくれてどうもありがとう😊

【詩】 夜明け前の儀式

宇宙の 偉大なる音楽が 数多の 生命の形を 借りて 夏の 夜明け前 深い 深い 闇の中から 光を迎える 歌を歌う ひぐらしが 歌う すべての疑いが すべての悲しみが 癒えるまで 鶯が 歌う 疑わない心に 小さな光が灯り ひばりが 歌う 信じる心が 光を呼ぶ 鈴虫が 歌う 光をもっと 光をもっと やがて ひとつの祈りになって 歌う 大きな光から 生まれた 小さな光が 名前や形を 明らかにした 本当の愛を 確かめるために 分類して 分類して 細

【詩】 光の視線

光と闇は ひとつだった 昼と夜は ひとつだった 太陽と月は ひとつだった 天と地は ひとつだった 地も 水も 火も 風も みんな 宇宙の種から 産まれた 父と母は ひとつだった きみとぼくは ひとつだった 男と女は ひとつだった 子供と大人は ひとつだった 喜びと怒りは ひとつだった 哀しみと楽しみは ひとつだった 希望と絶望は ひとつだった 夢と現実は ひとつだった イエスとノーは ひとつだった 体も 心も 想いも 言葉も みんな 宇宙の

【詩】 光の思し召し

導かれる がままに ぼくらは ここまで やってきた 肉体の意志を 越えて 大いなる意思と つながり いつ だって 今 この瞬間 きみが 観たいものが 今 眼の前に あったんだ 悲しみを 握りしめた ものよ 少し その手を 緩めてごらん 緩めた隙間 から きみの 観たいものが 微笑を もって 眼の前に 現れている きみは この舞台で 輝く 演者で あり 瞬間 この舞台を 創り続ける 大いなる意思 喜怒哀楽の ドラマの 舞台裏では インドの

【詩】 きみから光を奏でよう

見える 世界では 強さや 大きさだけが 生き残るように 見える この世界 では 尊い光が 謙虚に 隠れているから 目立つ ことなく 小さくなった 光は 何度も 何度も 出て来ては 消されて その力を なくしてしまう ようにも 見える でも やがて 強さや 大きさだけでは 息苦しく なって 見えない世界に 向かって その光を 探し求める時が 来る どんなに 小さな灯り でもいい きみから 光を 奏でよう そこに 耳を 傾けるものが きみの