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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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2021年10月の記事一覧

【詩】 めぐるめぐる奇跡の中に

奇跡は 待つ 必要は ないよ 奇跡に 行けば いい 奇跡は 探す 必要は ないよ 奇跡に 気づけば いい 奇跡は 特別なこと じゃないよ 生きていることが 特別なこと なんだよ 酸素があることが 特別なんだよ 太陽の光が 届くのが 特別なんだよ 月と地球が 引っ張りあうのが 特別なんだよ 雨が降るのが 特別なんだよ 山から 川が 流れるのが 特別なんだよ 風が 新しい季節を 呼ぶのが 特別なんだよ 心臓が 動いていることが 特別なんだよ 呼吸が 止ま

【詩】 分かち合うことに分析はいらない

分かち合う幻を 大切にする 分かち合う信仰を 尊む 互いに 同じところに いても 同じものを 見ているとは 限らない だけど 分かち合っていると 深く 信じる もし 証拠が あると すれば それは 想いの中に ある それは 柔らかく 儚く 切ない のかも 知れない  でも そういったものにこそ 強く 惹かれていく 物事は そんなに 深く 考えなくて 良い 物事は ただ その瞬間を 感じるだけで いい それこそが 生きてる証 それこそが 本当の 生きる喜

【詩】 ちきゅうのうえで

たくさん たくさん あそぼうよ たくさん たくさん わらおうよ まだまだ あそび たりない でしょう まだまだ よろこび たりない でしょう たのしいこと ばかりだよ よろこぶこと ばかりだよ ニコニコ すると よろこびが くるよ ニコニコ すると たのしみが くるよ なみのように もどって くるよ ゆれて ゆられて ひとつに なるよ 最後まで読んでくれてありがとう🌈

【詩】 きみとぼくの心の奥

ぼくらは 多方面に その奥にある ひとつのものを 観ている ある意味 きみの 観ているものと ぼくの 観ているものは 同じなんだ きみは きみの心の奥を 観ていて ぼくは ぼくの心の奥を 観ている ぼくの 心の奥と きみの 心の奥が 繋がっている としたら どう思う この世界は とてつもなく 大きい いくら 歩いたって すべてを 回ることが できない そんな中で 僕たちは こうして 今 出遭っている 心の中は それ以上に 大きい どんなに 細かく 

【詩】 魂の3次元ドライブ

自分は 肉体である と言う 意識から 離れれば この肉体は この3次元で 遊ぶ とっても 便利な乗り物に なる 本当のきみは その操縦席に 乗り込んで 楽しく ドライブ しているんだ そして きみの 眼の前に 居る その人の 肉体が その人 自身では なく その人が この3次元で 遊ぶ 乗り物として 選んだもの だとしたら 本当の その人は その操縦席に 乗り込んで 楽しく ドライブ しているんだ そして 眼の前に ある 森や 草花や 空や この地

【詩】 ピンク色の夕焼けの向こうに愛

ピンク色の 夕焼けの その 向こうに 本当の 帰る場所が ある 気がする 時間が 止まった ような 美しさの 中に 懐かしい 気分に させる 何かが ある なぜ こんなに 惹かれる のだろう その 向こうに 本当の ぼくが 待っている ような 気がする こんな 何の根拠も ない 感覚が すごく 愛しい 包まれるような 暖かい感覚 あの ピンクの空に そっと 囁いておこう 「いつか 帰る その日まで ここから きみを 眺めているよ」 あの 向

【詩】 流れるようなことが好き

流れるようなことが 好き だから こうして 風の中 風の中には 歌がある 歌の中には 思いがある 思いの中には 本当のきみが 居て 本当のきみは すべてと つながっている 流れるようなことが 好き せせらぎに 惹きつけられる ように みみを すますと 水の中には 宇宙が ある それは 果てしない 水の旅の 記憶 海から 高く 舞い上がり 雲になり 踊り 踊って 戯れる 大地を 潤す 天恵に なり 山頂から 龍神の如く 舞い降りる やがて ぼくらの

【詩】 全ては見える世界から始まる

見える世界の その奥に きみが 無意識に 安らいでいる 泉ある そこは 眼には 見えない けれども きみの 大事な部分は いつも そこを 感じている 全ては 見える世界から 始まる 今 眼の前に 現れている すべての 見えるものの 奥に きみが いつも 究極の安らぎを 感じる 泉が あって そこで感じる 暖かさや 光に溢れる 感情 それが ぼくらの 帰る ふるさと なのでしょう ここは みんなが 素直な気持ちで 出逢える 場所 ここは 何の疑いも 

【詩】 愛されていない時なんて1秒もない

愛されてるって わかると とっても うれしい 愛されてるって わかると 何でも 許せちゃうよね ぼくたち ほんとは 愛されっぱなし なんだ 気をつけて 感じてみると 愛されていない 時なんて 1秒もない だから いつでも 嬉しいし だから いつでも 許せちゃうよね 満たされて 満たされて 満たされて 満たされる から 愛される だな 愛される から 愛せる んだな 愛する から 愛が 膨らみ 膨らみ から 溢れて 溢れて 溢れ 出し

【詩】 風の中にある地球の歌

寂しさの 中から 愛を 眺めていると この経験が したかったんだなぁと ふと 感じたりする 完全無欠な 愛が 演出してくれた 瞬間の 美しさ 本当の自分の 感覚を 忘れていないと 味わえない この 何とも言えない 美しい感情 秋の豊かさの 後に 続く 切ない冬を 感じさせる風が 心地よく ほっぺたを 撫でて まるで それが 地球の挨拶の ように 感じます その 風の中にある歌を 聴いて これは 地球の歌なんだと 知るのです すべての感情を 楽し

【詩】 奇跡のような合流地点

ぼくらは 流れの中に いる 動いていない ようで 動いている 何か 思い通りに いかないことが あったと しても あたふたする 必要は無い その 流れの中で 動いていない ようで 動いている 中で すべては うまく 流れるように できている ぼくらは 柔らかい 存在だ ぼくらは 光のように 輝く存在だ ぼくの 見たいものは きみの奥に 流れる 光の河 その 流れが ぼくの奥に 流れる 光の河と 合流する ところ 奇跡のような 合流地点に 出

【詩】 境界線の向こうに本当のきみがいる

限界だと 思っている 境界線の 向こうに 本当のきみが いる 道を絶たれたと 思っている その 真っ暗な暗闇の中 に 本当のきみと 通ずる道が ある それは 難しいこと だと 躊躇してしまう その中に きみの ワクワクが 隠され きみの 光が 隠され きみの 人生の秘密が 隠されている だから もっと 頑張れ なんて 言ってるわけ では なく 限界だと 感じる ものや 暗闇だと 感じる ものや 難しいことだと 感じるものの 中に 本当のきみの 

【詩】 ひかりは きみの こえの なか

みんな ひかりで かがやいて かがいて かがいて いろんな いろで かがいて おんなじ いろは どこにも ないよ おんなじ ひかりの つよさも もないよ ひかりは きみの こえの なか きみの こえを きかせて おくれ こえは きみの ほんとの かお こえを きけば きみに あえる ほんとの きみの ひかりに あえる こえは あいで できていて こえは ひかりで できていて こえは ほんとの きみの うた みんな みんなで かがやいて みんなの う

【詩】 照らしていくのが ぼくらの喜び

きみの奥から 輝く光は 不思議なことに きみの外側を 包み込んで きみの奥から 輝く光が さらに さらに 光り 輝いて いく きみの外側を  包んでいる その光が さらに さらに  広がって いって 少しずつ 周りを  照らし 始めていくと その 周りのものの 奥にある 光からも 輝きを 感じ 始めて  それは 共鳴し合う 音楽の ように  響き つつ 響き つつ 大地に 広がり 山々に 広がり 川に 流れ渡り 海を 越えて 空を