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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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2021年7月の記事一覧

【詩】 解放 悟り 自由

さぁ 用意は 出来たかい 毎日 素晴らしいことしか 起こっていないよ ぼくらは そんな世界に 生きている 形から 離れて すべての本質に 気付いていく 祈りなどは 要らない 何故なら 全ては 祈りだから 神を 求める必要も ない 何故なら 全ては 神だから 愛を 求める必要も ない 何故なら 全ては 愛だから 今まで 培った全てを 総動員させて 同窓会のように 気分を 盛り上がらせて 行こう よく 観てごらん 失ったものなんて 何もないんだよ すべ

【詩】 希望は真っ暗な道を照らしている

生きる理由なんて 何もいらない 誰かの役になんて 立たなくていい 生きているだけで いい 喜びに向かって 歩いて行こう この人生に 対した意味など ないかも しれない 意味なんか 勝手に でっちあげても いいかも しれない どんな人生にするかは 君が 決めてもいい 大義名分も いらない 誰に 褒められなくても いい 自分が 自分に 褒めて あげればいい 生きるだけだって 大仕事だ ご存知のように この世の中は 沢山のトラップが ある 欲望と 感情の

【詩】 ぼくらの懐かしい歌が目醒めるとき

ぼくらは その昔  ず〜っと昔 歌 だったんだ そんな風に 感じていると とても 面白い ぼくらは 歌として 歌らしく 歌っていた 歌として 柔らかかった 歌らしく 踊っていた 歌として 流れるままに 歌として 止まることなど なかった 歌として 誰かと 仲良くならないこと など なかった そして どこまでも 溶け合って ぼくも きみも 彼も 彼女も わからないまま ドンドン 高揚して 行って ひとつの歌に なったり もした その歌は 今 ぼくら

【詩】 みんな光の歌から産まれた子供

その想いは かつて 歌だったんだ いつの間にか メロディーが 失われているけど すべての想いには メロディーがあった すべての想いには リズムがあった   よ〜く 耳を 澄ませて みれば 歌であった 痕跡が 今も 微かに 響いている 想いの中に 歌は 確かに 存在する 歌は 導く より 高い視野が 持てるように リズムは 導く より 調和の取れた活動が できるように その内側で 起こっているはずの 歌を 確かなものと することで 眼に見える すべての

【詩】 少しづつ上昇し続ける旅

内側への 心の旅が 終えると 外側への 心の旅が 始まる この不思議な プロセスは 外側への 心の旅を 終えると 内側への 心の旅が 始まる いつしか この旅は 1つに 統合され 心は 大いに 広がって 優しく この宇宙を 包み込む その愛こそが わたしの求めているもの その愛こそが わたしが確かに 知っていたもの その愛の雫を 辿って 少しづつ 上昇するのが わたしの勤め 最後まで読んでくれてありがとう😊

【詩】 降りてくる言葉を信じ切る

心を 自由に させて 降りてくる言葉に みみをすます 今 この瞬間 何かを 考える必要が あるだろうか ただ 降りてくる言葉に みみを すます 今 この瞬間 正しいとか 間違ってるとか そういうことを 考える必要が あるだろうか 僕は この 降りてくる言葉を 何も 証明できるものは ない ただ 降りてくる言葉に みみを すます ぼくは 信じる 信じ切る この言葉を それが どんなに 脳みそに 的外れな言葉で あっても そこには なぜだか 暖かさや

【詩】 その先に栄光が待っている

どんなに 深く 泣いているとき でも それを 見つめている 本当のきみが いることを 忘れないで欲しい どんなに 深く 傷ついているとき でも それを 見つめている 本当のきみが いることを 忘れないで欲しい どんなに 深く 哀しんでいるとき でも それを 見つめている 本当のきみが いることを 忘れないで欲しい 守られてない時なんて ないんだよ 守られてない時なんて ないんだよ とにかく 楽しく過ごそう その先に 栄光が 待っている あんまり 真面

【詩】 親密な愛の神聖な呼吸

意識を 寄せ合うだけで 交わり合う 焚き火を 見つめるときに 火の暖かみを 感じるように 火のビジョンの 周りに 火の暖かみと 云う 見えないカラダが ある 名もない 植物の周り にも その植物の 波動が あって 意識を そこに 向けるだけ で その植物と 交わり合う 私の身体は 私の本体では なく そこには 漂う 見えないカラダが あり 何かに 意識を 寄せ合うだけ で 引き込まれる ように 何処までも 飛んでいく このnote の 誰かの 書い

【詩】 四方から幸せに囲まれ続けている

瞬間 幸せが 起こっている そこに 自身を 合わせるだけで いい 幸せが 起こっていないとき なんて ない そこに 自身を 合わせるだけで いい それは 起こっている どころか 四方から 幸せに 囲まれ 続けている そこに 意識を 合わせるだけで いい 瞬間 溢れ出して いる 溢れ 溢れ 満ち 満ち ている そこに 意識を 合わせるだけで いい これが ぼくらの住む 世界 今すぐ 体験可能な 世界 そして その 満たされた心 から 優しさが 産まれる

【詩】 自由とは何もかもが未知な暗闇だ

今 この瞬間 やれることを やる それを 始めた瞬間に 本当の自分と 繋がり 自由に なり その自由は 連なって その先の 自由へと 誘う 求めているものは すべて 心の中に ある 外の世界は どこに 行っても 心に 起きている波動を 写している 心の振動数を 高めることで 外の世界も より素晴らしく なる 自由とは そんなところ 心の中に 変革が 起きた時 より 自由に なる そして常に 自由を 視つめることで 自由は 連なりを 持って 永遠

【詩】 心の深海から愛の涙

哀しみの 奥に ある 喜びに 触れた 時 涙が 溢れ 涙の 奥に ある 優しさに 触れた 優しさの 持つ 懐かしさ に また 涙して その 暖かさに しばらく 浸った なんだろう  この 感覚 哀しみの 奥に ある この 幸福感 経験が 成就 している そんな風に 感じた 心の奥の計画が 成就 している “本当のわたし”が 喜んでいる 感覚 瞼から 溢れる涙と 共にあれ 愛の波は そこから 来る 心の 深海 から ゆっくりと うねって

【詩】 宇宙の見えない営みのように

毎日 少しずつやる 宇宙の見えない営みの ように ぼくらは ある程度 形にならない と 何かを やったと 実感が 湧かないけど 毎日 少しずつやる この細かい 変化の中に 喜びを 憶えてくると 宇宙のリズムと 重なり合う なにも 変わらないものなど ない 心の耳が 捉えた 微細な宇宙の響き 歓喜は この速度の内に 在る 最後まで読んでくれてありがとう😊

【詩】 きみの中から虹 観 出る光

問いかけるんだ 問いかけるんだ 奥へ 奥へ 心の奥へ きみの中にしか 答えはない 奥へ 奥へ 問いかけることで 外側に 滲み出る 光 その印を 見失わないで 友達との 会話の中に 光 たまたま 手に取った本の中に 光 note の森での 散策の途中に 光 きみの内から 映し出した 光 問いかけるんだ 問いかけるんだ 奥へ 奥へ 心の奥へ きみの中にしか 答えはない きみの中から 虹 観 出る 光 最後まで読んでくれてありがとう😊

【詩】 不思議とすべては上手く行く

裏側では 上手く 行っていて   表側では 色々 在るように 見える 表側で 上手く 行っていない時 こそ 裏側では 上手く 行っている ことを チャレンジ すれば するほど に 実感できる 不思議な カラクリ 本当に 人生は 安心なんです 全てを 知ることは できない 最も きみに 相応しい予感を 選ぼう 裏側では 上手く いっていること を 信じるよりも もっと強い力 で 微笑み かけること で 不思議と すべては 上手く行く のです 最後まで読