【Singing in the sunset 】屋根の上で🌇
夕日に歌う今回の絵は、
タイトルそのままなんですが、
ワーゲンバスの屋根に乗って歌ってる様子を表現してみました。
こうして家族で歌ったり、仲間たちと歌ったりする時間は
振り返ると宝物のようなひとときになると感じませんか🪕
僕は学生の時に、校舎の屋根の上で友達と中庭に向かって歌ったのをふと思い出しました
【屋根の上ってのがポイント】
ワーゲンバスの屋根にみんなで乗って歌っています
これは、現実として
ワクワクする感覚と同時に落ちる怖さもあります
こどもが、高い所に登ると危ないから降りなさいと
ついつい言いたくなるけれど、
それでも
こどもがよく高い所に登ったりするのは
親に反抗したいわけでもなく、
ただやりたいからで、それをより解像度を上げると
普段と目線の高さが違うことにワクワクするからだったなぁと思います。
登りやすい木があったら木登りしたり、
脚立があったら小屋がの上に乗ったりしたくなるじゃないですか🌳
登ると当然怖さも感じる。
危ないからすぐに降ろさせたくなるけれど、
ちゃんとこの怖さを感じる感覚も養って欲しいなと
ダメって言うのは簡単なんだけど、それ以上に
ここまでは大丈夫だけど、これ以上いくとヤバいな
そんな感覚を自分で感じることも
自分で自分の身を守るからことにつながるから大切にしたいなとこどもを見ていて感じました。
いつの日か、家族でこんな風に夕日を見る旅をしたいな