(詩)
今日と言う一日が簡単に日が暮れて終わるのが当たり前で僕はその繰り返しで生きている。
一週間、一ヶ月、半年あっという間に経つなんて当たり前でそれでも僕は積み上げてきた自分を振り返る。
そうすると分かる。積み重なるだけじゃなく記憶を失うことで経験も削られるんだなーってことが。
僕は誰にもなれないけどみんなも誰にもならない。だけど変化をする
誰もが朝が来て昼間になって夕方になって夜になって朝が来て昼間になって夕方になって夜になっての繰り返しは分かるけどその空の色と見え具合とか、変わるか変わらないかは自分自身によるものだよね。
これから見え方はどうずれていくのだろう 私はふと見つけたヤドカリにエールを送ってしまった
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