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光来型ジャンクドッペル 【マスターデュエル】

はじめに


初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりになります、照と申します
最後に書いたnoteがWCS予選の頃なので、半年以上振りのnoteになります
今回は、自分が夏頃から使い始めた、光来型ジャンドの紹介をしようと思います

光来型ジャンドって何?


光来型とは、普通のジャンドとは違い、「光来する奇跡」「想い集いし竜」を採用して「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン」をメインアタッカーにした構築のことです

光来型のメリット・デメリット

メリット
・回すのが楽!普通のジャンドはある程度のアドリブ力を求められますが、光来型はスピーダーさえ出せば後は全部固定ルートになるので展開を覚えやすいです、なのでジャンド使いたいけどアドリブで上手く回せない方にはオススメです
・かなり強固な盤面を作れる 光来型は回り切ってしまえば、後手に特化したデッキでも返すのは困難です
・メインギミックで深淵の獣をサーチできる
「想い集いし竜」には自身の効果で場に出ると、デッキからレベル1ドラゴンを特殊召喚する効果があるのですが、この効果で「妖醒竜ラルバウール」を特殊召喚し、自身を対象に効果を発動すると、闇属性ドラゴン族がサーチできるので深淵の獣をサーチできます(想い集いし竜対象に取るとルベリオンがサーチできるよ)
・「アサルト・シンクロン」「妖精伝姫ーシラユキ」の存在によりリリースしてくるカードや「冥王結界波」に対して耐性がある  アサルトには場のドラゴン族Sモンスターがリリースか除外されると、そのモンスターを帰還させられる効果があるので、この効果を使うことでリリースされても帰ってこれます、また結界波を打たれても、シラユキで場のモンスターを除外して、アサルトで帰還させることで、ある程度のケアを行うことが出来ます

デメリット
・素引きしたら弱いカードが入る、盤面が強い代償に素引きしたら手札の質が下がってしまうカードを入れないといけません(引いたら動けない訳ではない)
・リソースがカツカツな為、一度返されると厳しい
光来型は回し終えるまでにエクストラデッキを13枚使うので、一度盤面を返されると非常に厳しいです
でも回り切ったら超融合連打とかされない限りはまず返されないんで心配しなくて大丈夫です
・エクストラデッキ15枚フルに使えない状況もある 状況次第ではセイヴァーが出せない状況も発生し、実質死に札になることもあります、ジャンドと言うデッキはエクストラデッキをフルに使って戦うデッキだと思っているので、ここぞと言う所で実質エクストラデッキ14枚で戦わなくてはならないのは、大きなマイナスポイントだなと感じています

メリット・デメリットに関してはこんな感じで、デッキ紹介に移りたいと思います

デッキ紹介

こちらがデッキレシピになります
初めの内はイルミネイトもマスマティシャンも入っていなかったのですが、ラルバウールを素引きした場合やドッペルウォリアーを引いても強く使えない状況が発生して、イルミネイトを使うジャンドに光来のギミックを足す構築になりました、それではカード紹介に移っていきましょう

メインデッキ

ジェット・シンクロン 2枚


調律でサーチ可能で自己蘇生効果と、シンクロ素材になるとジャンクモンスターをサーチできる効果を持っています、このデッキだと特殊召喚できるレベル4はシラユキぐらいしか入れていないので、初動にはなりづらいですが、アクセルで落としたり、カオスルーラーで落ちて展開が伸びたりするので重要なカードです、たまにサーチ効果を使い、コンバーターをサーチすることもあります

ドット・スケーパー 1枚


墓地に送られるか除外されると場に出てくる星1非チューナーです、スターダストシンクロンと合わせることで4+1の形になれるのでスピーダーを作る為に準初動になれます、アドリブで回す時に誘発貫通する時にあると展開が伸びるので重宝します

妖醒竜ラルバウール 1枚

一番初手に引きたくないカード第1位
自分のカードが戦闘か効果破壊されると特殊召喚できて、特殊召喚した場合に自分の場のモンスターを対象に取って、そのモンスターと種族と属性が同じモンスターをサーチできます、基本的にはスピーダーで出したジャンクシンクロン を対象にドッペルウォリアーをサーチして来ます、こいつ自身が闇ドラゴンなので余裕がある時には深淵の獣をサーチします

想い集いし竜 1枚


セイヴァーモンスターのシンクロ素材にしか使えませんが、ドローすると場に特殊召喚できる効果を持っています、場に8以上のドラゴンシンクロがいると追加でレベル1ドラゴンを特殊召喚できます 2021年に出たカードなのに、ドローした時に発動出来るせいでタイミングを逃すことがあります(今すぐ場合に変えろ)

ドッペル・ウォリアー 3枚

墓地からモンスターが出ると特殊召喚できる効果とシンクロ素材になるとトークンを生成する効果があります、ジャンドのドの部分に当たるカードです、単体だと別に強くはありませんが、墓地から蘇生できるチューナーと合わせることで盤面を伸ばすことができます、あえてドッペルを見せずに隠しながら展開をして、誘発食らったらドッペルを起動するプレイも誘発貫通する際には大事になってきます

増殖するG 3枚

対面に打たれたくないカード第1位
相手の先行展開を抑制する為に入れていますが、このデッキだと、増G発動→ジャンクで釣ると初動になりますし、墓地に置いて置けば天輪で蘇生できる数が増えますのでとりあえず入れておくだけでそれなりに活躍してくれます

キャシー・イヴL2


ルイキューピットでサーチする用
場のモンスターのレベルを2つ下げることで手札から特殊召喚できます、この効果がジャンドにとって非常に相性がよく、レベル4のチューナーはレベル2になりますし、レベル3のチューナーはレベル1になるので高レベルのシンクロが狙いやすくなります、自身がレベル2なのでジャンクで釣れますし、光なのでカオスルーラーで回収できるので小回りが効くカードです

ジャンク・コンバーター 1枚


ジャンドの実質1枚初動と言えるかもしれないカード(怪しいけど)
手札のチューナーをコストにデッキからシンクロンをサーチする効果とシンクロ素材になると墓地からチューナーを釣り上げる効果があります
ジャンクをサーチして召喚すれば初動になります、レベル2なので天輪の蘇生にも対応しています
ジャンクサーチしてコンバーターを素材にスピーダーを出せばチェーン1スピーダーチェーン2コンバーターと組めるのでうららをケアできます、無限やヴェーラーを打たれてもカオスルーラーに行けるので落ち次第では貫通できます、ジャンク対象に取れば深淵の獣を相手が持ってるかどうかをチェックできるのも良いなと思っています

アサルト・シンクロン  3枚

レベル2チューナーとしては最強クラス
手札から特殊召喚できる効果とドラゴンシンクロがリリースか除外されると場に帰還できる効果があります
今までジャンドに入っていてスピーダーから出せるレベル2枠がネクロシンクロンやサテライトシンクロンと言ったカードしかなく、ネクロは盤面を広げられるカードになるけど素引きがダメ、サテライトは素引きしても大丈夫だけどスピーダーで出してもそんな強くない、と言った感じでパッとしなかったのでアサルトが革命でした
マスマティシャンや水遣いと言ったレベル3モンスターと合わせれば初動になりますし、②の効果がめちゃくちゃ強くてこのお陰で壊獣のようなリリースしてくるカードがケアしやすくなりました

ジャンク・シンクロン  2枚

ジャンドのジャンに当たる部分
召喚時に墓地のレベル2以下のモンスターを釣り上げる効果しかありませんが、ジャンドにおいてはスピーダーと合わせてルーラーに行ったり、闇戦士なのでラルバウールで対象に取るとドッペルをサーチしたりとデッキには入れたいカードになります、枚数はジャンド使ってる人でもバラつきがあるのですが、自分は2枚が落ち付きました

マスマティシャン 3枚

召喚時にデッキからレベル4以下のモンスターを墓地に送れます
手札に応じて墓地に欲しいカードを選べるのとアサルトとくっつきが良いことを評価して採用しています
初めはこんなカードに誘発打たれないやろと思っていたのですが、マスマ始動から入ると、意外と誘発を打って貰えることが多くて非常に強いなと感じました

灰流うらら 3枚


このデッキはGがきつすぎるのでGを駆除する為に3枚採用

妖精伝姫-シラユキ 1枚

場に出ると相手モンスターを裏守備にする効果と墓地にいると墓地と手札のカードを7枚除外すると特殊召喚できる効果を持っています、ジャンドにおいてはシューティングライザーで墓地に送り、相手ターンに特殊召喚し、妨害しつつシンクロ素材に使ってトリシューラを出す為に使うのが基本的な使い方になります、光来型は基本的に想い集いし竜がタイミング逃す関係上ルーラーの墓地肥やし効果は破棄するのですが、破棄したはずなのに何故か墓地が20枚以上肥えているので状況次第ではシラユキが3回場に出てくることもあります、他にはアサルトと合わせることで結界波を打たれた後に場のモンスターを除外してシラユキを特殊召喚し、アサルトで帰還させれば効果が使えるようになるので結界波のケアにも使えます

スターダスト・シンクロン  3枚

手札墓地にある時に、場のモンスターをリリースすると特殊召喚できる効果と場に出た時にスターダストドラゴンのカード名が記された魔罠をサーチすることができます
マスマやドッペルと合わせれば初動にもなりますしスピーダーから出せば展開を伸ばせるカードにもなるので3枚採用


ロイヤルカッコいい

スターダスト・トレイル 1枚

場のモンスターがリリースされたら手札墓地から出てくる効果と、ウォリアー、シンクロン 、スターダストのシンクロモンスターの素材になるとトークンを生成する効果があります
基本的にはスターダストシンクロンの効果でリリースしたら追加で出てくるのが主な使い方です、ただ、リリースされれば効果起動できるので相手がニビルを打ってきたりすると場に出てくるので貫通できたりします、ニビル貫通する際にお世話になってる1枚

深淵の獣 ドルイドヴルム 1枚

自分か相手の墓地の光闇モンスターを除外して出てくる効果と場から墓地に行くと特殊召喚されたモンスターを墓地に送れる効果があります、主に後手で使うことになり、アサルト+ドルイドでルーラーを作り、相手の盤面を除去しながらルーラーの効果を通しに行くのが主な役割になります

深淵の獣 バルドレイク

自分相手の墓地の光闇モンスターを除外して出てくる効果と相手が儀式融合シンクロエクシーズリンクモンスターを特殊召喚した場合に場の光闇モンスターをリリースするとそのモンスターを除外する効果があります
この効果で光闇のドラゴンシンクロをリリースするとアサルトで帰還できますし、シラユキをリリースするとまた墓地に行くので効果使える点が強いなと感じて採用しています

おろかな埋葬 1枚

ジェットやスケーパーやスターダストシンクロンなど落としておくとプラスになるカードがあるので採用

増援 1枚

基本的にドッペルサーチ、状況次第ではコンバーターサーチ、サーチしたいカードが大体手札に持っておきたいカードなので採用

調律 3枚

シンクロンサーチカード、とりあえず3枚入れてるけど最近は2枚でもいいような気はしてます、調律でジャンクサーチしてレベル2が落ちれば実質1枚初動()

スターダスト・イルミネイト 1枚

デッキからスターダストモンスターを墓地に送る効果と、除外するとスターダストモンスターのレベルを変動できる効果があります
スターダストドラゴンがいればデッキから特殊召喚も出来るので盤面が伸びるカードになりますしレベル変動も使う頻度は高いので1枚採用

光来する奇跡 1枚


発動時の効果処理でドラゴンレベル1モンスターをトップに置く効果とシンクロモンスターが場に出た時に1ドローするか、手札からチューナーを特殊召喚するか選択できる効果があります
基本的には想い集いし竜をトップに置いて、想い集いし竜をドローし効果を起動する使い方をします
スピーダーを出す前に発動すればチェーン1スピーダーチェーン2光来する奇跡と組むことでうららをケアできます、想い集いし竜を起動する場合は光来をチェーン2に組んでしまうとタイミングを逃すのでチェーン1で組むようにしてください
墓穴の指名者 2枚
抹殺の指名者 1枚

誘発貫通する為に必要なので採用

無限泡影 2枚

抹殺用と誘発がちょっと少なく感じたので2枚採用

エクストラデッキ

天輪の双星導士 1枚


シンクロ召喚に成功すると手札、墓地からレベル2非チューナーを4体まで特殊召喚できます、大体展開に使ったドッペルをこいつで釣り上げて展開を伸ばします、増Gとかも釣り上げられるよ

武力の軍曹 1枚


シンクロ召喚に成功すると墓地のチューナーを釣り上げられます、レベル指定が無いのが結構偉い、チューナーとして扱う効果はいい場面もあればチューナーになるせいで展開伸びない状況もあるので一長一短

ルイ・キューピット 1枚


シンクロ召喚に成功した場合に素材にしたチューナーのレベル分だけレベル変動効果とシンクロ素材になると守備600以下のモンスターをサーチできる効果があります

天輪からドッペルを釣り上げてルイキューを作って、天輪のレベル分だけ変動して、上げるなら6になるのでトークンとシンクロしてカオスルーラーorアクセルシンクロスターダスト、下げるなら2になるので武力を作る
このどちらかを状況に応じて使い分けることになります

サーチ効果も結構範囲が広いので優秀です

虹光の宣告者 1枚


墓地メタ兼誘発ケア要員
妨害に使っても強いのですが、ジャンドだとスピーダーを出す前にアーデクを作ってスピーダーへの誘発をケアする要員としても使います、リリースして発動なので効果を使うとトレイルが出てこれます

TG ハイパーライブラリアン 1枚


召喚口上好き

シンクロ召喚する度に1ドローと言う単純かつ非常にわかりやすく強い、TGのカードだけど、ジャンドと言ったらコレと言ったカード、シンクロ召喚する度に1ドローできるので、極論10回シンクロ召喚したら10枚ドローになる、これをおきながらシンクロ召喚を連打しつつドローしまくり誘発を引き込んで戦うのがジャンドの醍醐味とも言えるポイントだと思います
流石に10ドローは出来ないけど大体6枚ぐらいは引けます

アクセル・シンクロン  1枚

レベル5のシンクロチューナーでありつつ、シンクロチューナー特有の相手ターンシンクロ効果とシンクロンモンスターを墓地に送って、送ったモンスターのレベル分変動できます、大体は、ジェットかスターダストシンクロンのような、墓地に置いてアドになるカードを送るのが基本の使い方になります

ジャンク・スピーダー 1枚

シンクロン版ハリファイバー、このデッキのエンジン
デッキからシンクロンチューナー可能な限り出せる、最強、今からでも遅くないから効果の発動が無効化されない効果も付けといて欲しい

スターダスト・チャージ・ウォリアー 1枚

主に8シンクロへの経由で使用、1ドローのおかげで展開が伸びる時もある

シューティング・ライザー・ドラゴン 1枚

相手ターンシンクロ効果とデッキからモンスター墓地に送ってそのレベル分下げる効果があります、大体シラユキを落として、ルイキューでサーチしたキャシーを出して相手ターンにシラユキを墓地から出してライザーの相手ターンシンクロでトリシューラを狙います、ラヴァゴとか投げられる時結構スルーされるけどこいつがいるだけで実質3妨害ぐらいになるので多分ライザーリリースされる方がキツイかもしれない

混沌魔竜 カオス・ルーラー 1枚

OCGでは禁止カード

シンクロ召喚に成功するとデッキの上から5枚捲ってその中から光か闇のモンスター回収と墓地にあると自己蘇生効果があります、間違いなく最強のレベル8シンクロ

光来型だとルーラーを出した方が盤面は強くなるんですけど、ルーラーの効果を起動すると、想い集いし竜がタイミング逃すので毎回効果を破棄しています、一番強い箇所が使えないの本当に終わってる
アドリブで回す際のお祈りルーラーガチャにいつも助けられてる

アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン 1枚

レベル2以下チューナー釣り上げとスターダスト特殊召喚して場のモンスター素材にシンクロ召喚する効果があります、主にチューナー釣り上げ要員、この構築ではスターダストが入ってないので②の効果は使えませんが構築によっては②の効果で効果受けないスピーダーを出すことができます

氷結界の竜 トリシューラ 1枚

シンクロ召喚に成功した時に手札、場、墓地のカードを1枚ずつ除外できます、相手ターントリシューラが最強
パテルが来てからはトリシュを抜いてパテルを入れることも考えていましたが烙印が多くセットアルバスで盤面が除去されることを考慮して相手がモンスターセットしたらトリシュで飛ばす為に続投することにしました

琰魔竜 レッド・デーモン・アビス 1枚

相手の表側のカードを無効化する効果と戦闘ダメージを与えると墓地からチューナー釣り上げ効果があります
効果無効はフリーチェーンなので抹殺の指名者のようなカードがある時は結界波のケアにもなります

フルール・ド・バロネス 1枚

盤面除去、妨害兼誘発ケア、墓地蘇生兼リソース回復といった弱い箇所が1つもない万能モンスター、今後ともお世話になりそう

シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン 1枚

このデッキのエース
レベル11というちょっと出しづらいレベルの代わりに対象取らない効果無効、スターダストが墓地にいれば複数回攻撃付与、効果を発動したら無効にしたら除外と言ったエースモンスターに相応しい効果を持っています
アクセルシンクロスターダストが墓地にあれば4000打点の2回攻撃持ちになるので実質クェーサーになります
また、このモンスターはクェーサーやコズミックとは違い、シンクロ召喚でしか特殊召喚できない制約は無い為、リリースや除外されてもアサルトシンクロンで帰還できます、無効除外にもターン1はないので、アサルトで帰還させると無効除外がまた使えます、これが本当に強い

以上でカード紹介を終わりにして、展開ルートの紹介に移りたいと思います

展開ルート
① スピーダー単騎

基本の展開です、とりあえずこれを覚えれば大丈夫です🙆‍♂️
大体7妨害ぐらいにはなるので結構強いです
アサルト引いてる時は光来する奇跡の効果使って場に出すと追加でバロネスも出ます

② スピーダー単騎(先アクセルシンクロスターダスト)


たまにスターダストシンクロン初手に2枚引いてスピーダー出したらデッキにもうなくなってアクセルで落とせない!どうしよう!って時があります、その時に使う展開ルートです

③ マスマ+スターダストシンクロン


展開の始動にスターダストシンクロンを使用した場合の展開です、全く同じでは無いですか通常の展開をした時にスターダストシンクロンの効果に深淵の獣を食らった時にも似たような展開をするので覚えておくと良いと思います

④ 初動にジェット使った場合

先ほどはスターダストシンクロンを初動に使った場合の展開でしたが、今回はジェットシンクロンを初動に使った場合の展開です、あまり頻度は高く無いので、頭の片隅に入れとく程度でいいと思います


アドリブ展開

ジャンドと言えばアドリブで回す印象が強い人もいると思うので、アドリブで回した試合を貼っておきます、雰囲気だけでも感じて貰えればいいなと思います

アドリブ展開試合①

手札が想い集いし竜、ジャンク、調律、墓穴、イルミネイトで、この時点で基本の展開ルートは使えないのですが、調律の落ち次第で展開することが出来ます

アドリブ展開試合② 無限泡影ケア

スピーダーに無効系妨害を食らうのはキツイのですが、このように妨害をくらっても貫通して盤面を作れるケースもあります

アドリブ展開試合③ ニビルケア

ジャンドにニビルは食らいたくは無いですが、スターダストシンクロンやジェットシンクロンは墓地に行くので意外と貫通は出来ます

下振れ試合

需要あるかはわかりませんが、ジャンドで勝つなら基本展開が出来なさそうなハンドの試合も大事な気がしたので貼っておきます

試合① VS ラビュリンス


試合②  VS相剣


おわりに

以上で、今回の光来型ジャンドの記事を終えさせて頂きます
ジャンクドッペル、非常に楽しいデッキで、自分も、マスターデュエルをやる前から紙の方で組んで使っていて大好きなデッキなので1人でも使い手が増えてくれると嬉しいなと思います
それでは、次の記事でまたお会いしましょう







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