妻に「家事手伝おうか」とは言ってはいけない
世の中の男性にこれだけは伝えておきたい。
家事をしている奥さんに
「何か手伝おうか?」
と言ってはいけない。
これを言うと間違いなく奥さんの機嫌は悪くなるだろう。
それは何故か家事は妻だけのものでは無いのだ。
そう家事は家族全員がするものだ。
今回は
夫婦共働き
子供無し
の我が家のパターンを書いて行きます。
頭ではわかっていても実際は
「何か手伝おうか?」
と不意に行ってしまうことがある。
僕(夫側)は良かれと思って言っている。
しかし奥さん側はこうだ
「手伝う?家事はお前もやるものだろう?」
ここに温度差が生まれる。それが喧嘩の原因になるのだ。
これを理解するのに恥ずかしながら数年かかってしまった。
じゃあどうすればいいのか?
実践して良い関係を作れている方法を書いていきます。
まず手伝うと言う言葉を使わない。
代わりに
「いつも〇〇してくれてありがとう!
最近、甘えて家事を任せててごめんね」
などまず感謝の言葉を伝え、
そして自分ができそうなことからやり始めるのだ。
例えば洗濯
これは非常に簡単だ電源を入れて洗剤、柔軟剤を入れるだけ
後は30分から40分ほど放置。
毎日やれば量も少なく干すのも簡単。
その間に奥さんは朝食を作ってくれている。
それでも朝食を作っている方が作業時間が長いので
僕は手持ち無沙汰になってしまう。
そんな時は掃除機をかけよう。
1番最悪なのはただ何もせずに横になっている。
テレビを見ている。
こんな状態で朝食を待っていたら間違いなく
あなたのご飯の量は日に日に減って行き、いずれ餓死をするだろう。
あともう一つこれも大事なポイントになる
やった後にドヤ顔をしてはいけない。
褒められるのを待つのもだめだ。
そもそも褒められるほどの仕事をしていないのだ。
そこを我々は自覚したほうがいい。
世の中の奥様たちは毎日決められた予算の中で、
メニューを日々かぶらないように考えて作っている。
この労力と苦労は本当に凄いのだ!
本当に大変なことを理解して、自分の行動に変化が出てくれば
相手の態度も変わってくるだろう。
良好な夫婦関係があれば仕事にも集中できて給与アップにつながるかもしれない。
そう考えれば、より前向きに捉えられるのではないだろうか。
だから「家事を手伝う」ではなく
率先して家事をやろう。
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