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ウマ娘レオ杯2022【サクラチヨノオーを推す10の理由!!】


時は2022年7月25日(月)…チャピオンズミーティング・レオ杯の開催要項が発表されました!

今年1月以来の短距離チャンミが来ましたね!

新シナリオ搭載後、マイル・中距離しかなかったので新鮮な気持ちで臨むトレーナーも多いのではないでしょうか。

特定のキャラが環境と言われていたここ最近のチャンミですが、今回はそこまでの驚異となるウマ娘はいない模様…

逆を返せばどのウマ娘にもチャンスがあります!

じゃあどのウマ娘を出せばいいんだ…とお悩みのトレーナーさんに、オススメウマ娘を紹介!!

そのウマ娘は……

サクラチヨノオー!!!

そうです、サクラチヨノオーです。

今回は、レオ杯2022におけるサクラチヨノオーのオススメポイントを10の項目で教示させていただきます。


1.固有技が偉い


固有技の『憧れは桜を超える!』ですが、ゲーム内の説明文は以下の通りです。

詳細を説明すると、"残り300m以降、順位が1〜4位の時、前のウマ娘と1バ身以内"で発動するスキルとなってます。

前にウマ娘がいなければならないので、実質2位以下でないと発動しないのですが、このスキルの魅力はなんといっても、コーナーだろうが直線だろうが300mを切ってさえいれば構わない、ところです。

やれ終盤コーナーだ最終直線だのといったコースによって有効発動しないスキルもある中、なんと万能なのでしょう!

それだけではなく、もう一つ特徴がありまして、先程2位以下でないと発動しないと申しましたが、それを逆手に取った発動方法があります。

300mを切る前に先頭に立ち、快走を続けるが後続のウマ娘に抜かされてしまった!

その瞬間!固有が発動し加速!!
差してきたウマ娘を再び抜かすことでなんと差し返しを決めることができます!!!

これができるのはサクラチヨノオーの特権と言えるでしょう。

万能かつリカバリーも可能なスキル

これは採用しない理由がありません。


2.適性が幅広い

サクラチヨノオーの適性は以下のようになっています。

バ場、距離適性で言えば弱点がありません。
短距離、長距離がEとなってますがそんなものは継承で各距離因子を10用意すれば解決!!!

成長率もスピード・根性・賢さとどれもカンストしたいものが各10%と隙がありません。

正に万能ウマ娘と言えるでしょう。


3.覚醒スキルが偉い

これが覚醒レベル5まで上げることで獲得できるスキルです。

わかりますね。

無駄が一切ない。

中距離で必須、中距離コーナー
コーナーで差をつけろ、コーナー加速
あげません知らず、スピードスター
賢さの底上げ且つ地固めトリガー、先行のコツ◯
唯一無二、春一番

こんなにも充実した覚醒スキルを持ってるウマ娘は実は多くありません。
まさに勝つために生まれたウマ娘と言えます。


4.顔がかわいい

ご覧ください。

まさに正統派ウマ娘、コンテンツのセンターであっても違和感のないルックス

シンプルに抑えられた中にワンポイントとして目を引く、犬耳のようなちょこんとした髪の毛

桜の花びらをモチーフとした耳飾り

そしてその目に宿るは静かに燃えゆる魂の炎

これぞ主人公。物語の主役は君だ。


5.勝負服もかわいい

続いては全身をご覧ください。

日本を象徴とする和服をモチーフとした勝負服。

鮮やかな桜色をベースとしながらも落ち着きのある濃紫を採用、ラインを白とすることで見事に全体の調和を奏でる素晴らしいデザイン。

そしてかすかに覗く腋…あ、いえ勝利ポーズである日本舞踊と相性のいい袖服。

担当したデザイナーの方は神。


6.性格もカッコかわいい

真面目で努力家で他人を思いやる気持ちも忘れない、健気で応援したくなる気持ちにさせてくれるウマ娘なんです。

言葉遣いも丁寧だし、日々格言を考えるところもかわいいし、サクラワンコオーが会いたいワン!とか言い出すし、心臓がもちません。

しかもただかわいいだけじゃなく、レースに対しても並々ならぬ努力をしています。

実はサクラチヨノオーは何度も壁にぶつかってきました。

憧れのマルゼンスキーの隣に立ち追い越すために日々努力を続けるも、自分が平凡なウマ娘と思い込み挫けそうになった時、

早熟でこれ以上成長の見込みがないと宣告された時、

もう走るのをやめてしまいたいという思いをしてきたチヨノオーですが、それでも諦めませんでした。

困難で押しつぶされそうになった時、壁を乗り越える強さがチヨノオーにはあります。

その姿を見て誰が平凡なウマ娘と思うでしょう。

憧れのために、誰よりも努力をしている、そんなウマ娘なんです。


7.歌がうまい

マジ、めっちゃ歌うまいから聴いて。

誇張抜きにウマ娘界No.1争える歌唱力だから。

マジやばい。




結論、全部好き。



※この記事は書き主の個人的主観が多数含まれております。レオ杯2022におけるサクラチヨノオーの採用による責任は一切負いませんのでご了承くださいませ。

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