見出し画像

【Harry Potterプロジェクト】#1 原書再読もろもろ

3月末に退職し、現在ゆるめに就活中。
せっかく時間がたくさんあるので、今のうちにせっせと読書📖に励んでいます。

並行して何冊も同時に色々な本を読んでますが、コロナ禍に読破したHarry Potterシリーズ原書全巻を再読しようと思いたちました。

コロナ禍に読んだ本は、図書館で一巻ずつ借りたもの。全部読み切るのにどれ位の時間がかかったっけ?一年弱かな?本を手元に置いておきたいと思い、読破後にメルカリで専用BOX入りの全巻セットを購入。

そこから少し時間があいて、続編の「呪いの子」の原書も図書館で借りて読み、その後自分の誕生日のお祝いとして東京赤坂で公演されているHarry Potterのお芝居を観に行ったら、もう泣く程良かった!!
(全ハリー・ポッターファンには是非お芝居を観に行って欲しい)

感動に打ち震えながら思ったのは、本場のイギリスでこのお芝居が観たい!!ということ。ロンドンで観たいよね〜。1番最初にロンドンで「呪いの子」のお芝居が始まったとき、ハーマイオニー役を黒人の女性が演じたことが大分話題になりましたよね。今も同じなのかしら。私は配役うんぬんよりも、イギリス英語が聞き取れるかが懸念。私の英語はカリフォルニアで身につけたものなので、アメリカ留学中に映画館でハリー・ポッターの映画を観た時に全然聞き取れなかったもんね。わはは。

ま、どちらにせよ、いつかロンドンでお芝居が観たい!!という夢ができたので、その前にハリー・ポッター全巻を読み直したいわけです。英語でね。

どれ位時間がかかるかわからないけど、私のHarry Potter Projectが始動しました。プロジェクトの概要は以下。

1️⃣Harry Potterシリーズの原書(英語)全巻再読

2️⃣赤坂で公演している「呪いの子」を観劇

3️⃣本場ロンドンで「呪いの子」を観劇

ま、大人の夏休みプロジェクトって感じかな。夏どころか冬になっても終わらなそうだけど笑

ロンドンに行くまでは数年かかるかもしれませんが、とりあえずnoteに進捗書いていこうと思います。

1巻「ハリーポッターと賢者の石」

今は、ハリーがホグワーツ行きの列車の中でロンとハーマイオニーと出会ったところ。

再読のいいところは、細かい箇所に注意しながら読めるところ。Diagon Alleyにあるお店の名前だったり、ハリーと他の登場人物が最初にどのような会話をしたのか、とか。
一度全部読んでいるだけに、いちいち感慨深いシーンが多い!多すぎて泣ける。
ネビルとおばあちゃんが早速登場したー!とか。なんてことないシーンは、既に全巻読み終わってハリーポッターの世界観に愛着がある読者(私)にとって、なんてことないわけがない。
うわー うわー って心の中で叫びながら読んでいます笑

ということで、時間をかけて楽しみながらじっくり再読しまーす。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?