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天の軍勢に守られる喜び

私はこれまで車を運転中に
何度か事故に遭ったことがあります。
自分の不注意によるものだけではなく、
いわゆる「もらい事故」も何度かありました。
ですが、事故によって物質的な面で不利益を被ることはあっても、
肉体の面において不利益を被ることは一度もありませんでした。

今から20年近く前に、高速道路の追い越し車線を走行中に
急に車線変更してきた車とぶつかったことがあります。
即座にブレーキを踏んだものの、
追い越し車線を走っている以上間に合うはずもなく
自分の車の左フロントが車線変更してきた車の右リア部に衝突、
私の車は追い越し車線上で動かなくなってしまいました。
当然、後続車から追突される危険性もあったのですが、
車間距離が空いていたこともあって最悪の事態は免れました。
その後、事故処理などで色々な手間が発生しましたが、
その時もケガは一切しませんでした。

当時は「運が良かったなあ」ぐらいにしか
思っていなかったのですが、
御言葉に出会ってから思い返してみると
神様が天の軍勢を使って守って下さったのだと思うようになりました。

先日も片側3車線の一般道路を走行中、
右車線から中央の車線に移った際に
道路沿いにある駐車場から
直接中央の車線に向かって出てきた自動車が一台。
私は流れに沿った速度で走っており、
相手は曲がり終えたばかりで速度はほとんど出ていない状態。
すぐにブレーキを踏み込んだものの、みるみる車体が近づいてきて
「もう間に合わない、ぶつかる!!」と覚悟した瞬間でした。

目の前の状況がハッキリと見えていて意識もあるのに、
まるで自分の体を誰かが操っているかのように
ハンドルを左に切って車両への衝突を避けた直後、
今度は即座に右に切って路肩への衝突も避けることができたのです。
幸いなことに周囲には他の車がおらず、
車も体も無傷で済みました。
自分の意識と体の接続が切れてしまったかのような
本当に不思議な感覚でした。

しかも、以前まではこういう危機的状況に遭遇した直後は
激しく動揺してしまい、しばらく動悸が止まらなかったのですが、
この時に関しては冷静さを失う事もなく、
安堵感に満たされた状態でいることができたのです。
目には見えなくとも、人間には想像もできない
大きな力が働いていたとしか思えません。

実際、RAPTさんのもとで働かれているKAWATAさんとNANAさんが
悪人どもが仕組んだ卑劣な大事故に巻き込まれるも、
軽傷で済んでいらっしゃいます。

神様の基準に照らし合わせれば、
あらゆる面においてまだまだ足りないところだらけの私に対しても、
天の軍勢を配置して守って下さっている神様の愛には
本当に感謝しかありません。

日常の中でこのような危機的状況というのは
そう起きないものですが、
増税、物価高、昆虫食のゴリ押し、経済の停滞など
今の日本は日常生活を維持するのが難しい状況になりつつあります。
それは言い換えれば、人生が危機的状況に陥っているとも言えます。

しかし、神様のために生きようと決心した人には、
神様は天の軍勢を送ってくださりあらゆる困難から
守って下さいます。

それはRAPTさんはもちろんのこと、
RAPTさんのもとで働かれている十二弟子の皆さんも
それを証されています。

一人でも多くの人が神様のために生きると決心して
幸せな人生を送ることができるよう祈ります。

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