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11月11日は神様との記念日

毎年11月11日は、
RAPTさんを通して私たちを救ってくださった神様と
私たちが愛を成せるようになったことを感謝し、
お祝いする大事な日です。

2023年11月10日(金)
心をまっすぐにして神を求め、義を求めなさい。心をまっすぐにして生きる者がサタンの罠にかからず、邪悪な道に行くことなく、救いと命を得て幸福に生きられる。(明日の11月11日の祝祭の日についての御言葉。)

2023年11月分朝の祈り会より

まず明け方の祈りの時からその違いは表れていて、
いつもは祈りとは関係ない雑念が紛れ込まないように
対処しながら祈っているのですが、
その日はそんな雑念が浮かんでくることもほとんどなく
集中して祈ることができ、
それ自体がとても大きな喜びでした。

その後、少し仮眠をしてから出かけることに。
今年は山間部に行ってみようと思い車を走らせました。
しかし、目指す先には雨雲がくっきり見えてきて
「雨に見舞われたらどうしよう」という不安がよぎります。
実際、向かっている途中に降り出してきたので
「神様、どうか天候を変えてください」と祈りながら車を走らせました。
すると目的地に近づくにつれて雲が切れ始め、
到着した時には太陽がはっきりと姿を見せるくらいの
晴れ間が広がっていました。
路面が黒光りしていたので、
本当に少し前まで雨が降っていたのです。

そこは紅葉の名所で
すでに見ごろはすぎていましたが、
逆に、落葉していることで岩肌がくっきりと見え
その荒々しい姿に地球の壮大さを感じました。

普段は自宅でパソコンと向かい合って過ごす事が多いので、
こうして自然の風景を愛でる事、
特に新鮮な山の空気を吸う事は
自分にとってとても貴重な機会と言えます。
なぜなら酸素は人間にとって必要不可欠な存在だからです。

当日は土曜日でしたが、紅葉シーズンも過ぎたという事で
観光客でごった返すということはありませんでした。
目の前にある風景や天気の移り変わりを思い返してみると
改めて神様の偉大さを痛感させられます。

2023年2月12日(日)
この地球と人間は、神様が創った最高傑作であり、その機能美も造形美もどこまでも完璧だ。神様がそのように極めて優れた学者であり、芸術家であるように、私たちも優れた学者、優れた芸術家になって天の文化・芸術を成さなければならない。

2023年11月分朝の祈り会より

せっかくこの地球を想像された神様と過ごしているのだから、
やっぱり山だけではなく海も見に行こうと思い、
そこから2時間ほどでとある漁港に到着。

駐車場に車を止めて防潮堤を越えると
心地よい潮騒と潮の香りと太陽に照らされている島々…

さっきまで目にしていた峡谷もそうですが、
この地球というスケールに人間を当てはめてみると、
本当にちっぽけな存在だと思い知らされます。
にも関わらず、どこまでも祝福を与えてくださる
神様の愛の深さには本当に驚きと感謝しかありません。

このように行く先々で充実した時間を送れたのですが、
私が特に感銘を受けたのが「交通の流れ」でした。
私は昔から車の運転が好きなほうですが、
渋滞や運転の不慣れな「サンデードライバー」を避けるため
以前から土日祝日は極力運転を控えていました。
当日はトータルで5時間ほど、走行距離は約180㎞でしたが、
そういった事態にほとんど遭遇しなかったのです。
もちろん信号待ちや右折待ちで引っかかることはありましたが、
少なくともため息をつきたくなるような展開はありませんでした。
「もしサタンがいなければ、神様の御心も
 こんな風にスムーズに成されていくんだろうな…」と思ったら、
もっと熱心にサタンの滅びを祈らないといけないと改めて感じました。

今、日本はどんどん衰退していっています。
私が食事をしている隣の席でカップルが食事をしていました。
相手の勤め先のことなのか、自分の勤め先のことなのか、
それとも知り合いの勤め先のことなのかは分かりませんが、
待遇について女性が延々と愚痴をこぼしていました。
「わざわざ観光に来てまでする話?」と思いましたが、
それだけ日本人の心に余裕がないのでしょう。

心の中が不安や悩みで満たされていたら、
どんなにいいことがあってもすぐに上書きされてしまいます。
しかし、神様を愛して御言葉に従って生きるのであれば、
何が起きても常に喜びと希望に満たされることは、
RAPTさんやRAPTさんの下で働く十二弟子の皆さんが
より力強く証してくださっています。

一人でも多くの人が本当に幸せな人生を送れるよう祈ります。

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