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どんな障害からも守って下さる神様の愛

毎年成人の日には
成人式のもようがテレビで流されますが、
私は成人式には参加しませんでした。
すでに上京しており、
住民票を移していたこともありますが、
それ以上に地元の人間関係に
よい思い出がなかったからです。
私が上京した理由には、
やりたい仕事に就くためというだけではなく、
彼らと距離を置くという目的もあったのです。

当時の職場は
人間関係に若干の不満はあったものの、
仕事にやりがいを感じていましたし、
贅沢さえしなければ
それなりの生活をできるだけの収入もあったため、
帰郷するという考えは浮かびませんでした。

しかし、御言葉に出会ったことで
その考えがガラッと変わったのです。
当時はマスコミで働いていたので、
退職せざるを得ない状況でした。

退職することに関してはすんなりと決められたのですが、
年齢的な面も含め、当時の勤務先と同じか
それ以上の待遇で再雇用してくれる企業も
あるとは思えませんでした。
そのため東京で暮らし続けることは
難しいだろうとも思っていました。

とはいえ、先述したように
地元の人間関係を避ける目的で上京したわけですし、
皆40歳になったとはいえ、
昔よりやんちゃ度合が増し加わっている可能性も否めません。
実際、何人かは反社になったということを
数少ない付き合いのある友人から聞かされてもいました。
そのため帰郷することに躊躇があったのも確かです。
しかし、様々な嫌がらせや妨害をものともせず
神様のためにどこまでも働き続けられているRAPTさんの姿を見て
「神様、どうか私を守ってください!」という思いで
帰郷を決心したのです。

それから5年近くたちましたが、
これまで彼らと会ったことはありませんし、
今では気に掛けることもほとんどなくなりました。
彼らが気付いていない可能性もありますが、
見方を変えれば、神様が彼らの私に対する意識を
遠ざけてくださっているとも捉えることができます。

自分の命を捨てる覚悟で
人々の救いに走る人の命を
神様は何が何でも守られます。

一方で中国共産党に支配されている今の日本は、
物価高と増税が止まりません。

そのうえ給料が上がる見込みはほとんどなく、
これまで以上に多くの人が
自ら命を絶ってしまう可能性も否定できません。

一人でも多くの人が御言葉に従い、
永遠の命を授かることができるよう祈ります。


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