【地球暦】新しいモノサシを手に入れたMy Story
第5候・霞始靆（かすみはじめてたなびく）
雨水【次候】 霞がたなびき始める
睦月満月
地球暦を使い始めたのが2010年
今年で、15周回を迎えようとしてる
日々、ピンを動かして、太陽系の中での地球の（わたしの）現在地を確認
はじめは熱心だったこの行為も
時に忘れてしまったり、特定の位置にあえてピンを指していたり
そんな今
地球暦がもたらしてくれるものは、無限大で
この感覚を多くの人に感じてもらえたらな、という想いで
人生のミッションの一つとしてに皆さんにご案内しています
生まれた時から、壁にかかっていたカレンダーは
１から数字の横並びで３０か３１へ
７日経つと次の行へ
ずっとこれがフツーだと思ってきたし
特にカレンダーから影響されているなんてことはないと思っていた
というより、考えたこともなかった
毎日見るカレンダー、書き込む手帳のカレンダーシステム
過去から未来に一直線にずっと歩いているんだという時間感覚
数字が右肩上がりにあがっていくのが当然だという感覚
「◯月◯日」は、社会で生きていくための記号のようなもので
太陽や月や星の巡りに影響されるわたしの体調や感情は
この記号では測れない
自分のスケジュールをたてたり、誰かとの約束をするときに、
はみ出してしまう自分の感情や測れない身体の巡りとか
少しずつ澱のように溜まっていく違和感
そんな時に出会ったのが、地球暦
太陽を真ん中に各惑星が、地球のまわりにおつきさまが
まわっていくという地球暦を手にしたときに、
自然の巡り、光の情報や、惑星情報のニュースソースを手にした！
とものすごい喜びだった✨
今日の、今月の、今年の、占星術だったり、社会情勢だったり
誰かが囁いている予測情報ではなくって
自分で感じ取り、考えることのできる“真実の”ソースが欲しかった
人が自然に生きる、ということを考えた時に
『太陽の周りを、ただただ回りながら生きている』という揺るぎない真実
自分の時間や人生を考えるときに、エゴに陥ることなく
私たち全体でひとつという俯瞰した外側からの観察者としての視点
マクロとミクロの宇宙と人という相似形の視点
そもそも、その感覚はわたしたちの中に仕組まれていているんだけど
単一のカレンダーシステムに（あえて書こう）乗っ取られていることで
忘れ、未使用のままになってしまっていたんだ、とハタと気づいた
ヒトの感情や身体感覚と
太陽系のシステムが連動して動いているという本質的な時空間感覚
個に陥りすぎず、全体性に傾きすぎず
その真ん中で社会をマネジメントしていこうとする新しいモノサシ
昨年から「月めくり」という
地球を真ん中にしたおつきさまの動きの暦が創発されて、
地球暦と月めくりを二つ並べて眺めていると
頭の中がベロンベロンと裏表ひっくり返るような感覚
内側から外側から、個と全体と、見る視点が反転される
これはもう、キタネー！って、笑
ここまでは、わたしの地球暦ストーリーで
考案者の杉山開知さんは、
時空間について色々な記事やインタビュー、YouTubeなどで
全く違う、笑、壮大な地球暦のビジョンを語ってくれています
https://heliostera.com/
最後に、毎年、地球暦をご案内するときに
なんの意味があるの〜？
って、よく尋ねられます
新しいモノサシに意味があるのではなく、
そのモノサシを持って意味づけしていくのはアナタ次第
唯一無二の“わたし”の現在地を知り、目的地に向かい花開いていく
そしてその間の間（あわいのあいだ）に生まれるもの
そこを日々感受していってほしい、ただそんな想いで
新しいモノサシを差し出している気持ち
今年もまた、地球暦をご縁のある方々にご案内しています
地球暦のオフィシャルサイトからの購入も可能ですし
TERRAでも今年も大事にお取り扱いさせていただいています
また今年はTERRAで購入していただいた皆さまには
３月１３日に行う
リアルお話会とオンラインお話し会（アーカイブ有）を無料プレゼント🎁
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よかったら、ご利用ください🌎
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承っております♪
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皆さまに有用な情報を今年は積極的に配信予定（う、がんばる！）
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