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【革命的】うんこ袋理論-ビビらない生き方-

こんにちは。性愛hackerです。
今回のテキストは「ビビらない生き方」と「うんこ袋理論」についてです。

「理論」ですので、難解なのでは、と思われるかもしれませんが、非常に親しみやすく、対人関係に生じる緊張に対して効果的ですので、是非ご一読ください。

本テキストが皆様の人生を好転させる契機となることを祈っております。

ビビってる間に人生終わっちゃうよ

ビビる。背骨のあたりがぞわぞわする。胸のあたりが鉛のように重くなって体全体が緊張する。

ビビっているとき、上記のような症状が発生します。

アドレナリンが放出され、「恐怖と戦うか」「逃げるか」の二択を瞬時に選択することが求められます。

「意中の子に話しかけようとした時」「友人の前で面白いことを言おうとした時」「人前で話さないと行けないとき」etc…

私は高校~大学生のころ、非モテの時代、常に「逃げる」コマンドを押し続けてきました。

しかし、逃げた後に良いイベントが発生することはありません。
何も変わらず、ただ同じ毎日が続くだけです。

「ビビる」時、「戦い」のコマンドを押しつづけることで、これらの恐怖感は和らいでいきますが、今現在ビビりの人にとって、戦いボタンを押し続ける簡単なことではありません。

では、どうすればいいのでしょうか。

うんこ袋理論


ここで、皆様にビビらなくなる革命的マインドセットをお伝えさせていただきます。

その理論とは、うんこ袋理論です。

人間とは何でしょうか。そう、「うんこ袋」なのです。
人間はうんこを蓄えて放出するだけの袋みたいなものです。

難しく考えることはありません。人類皆うんこ袋。

うんこ袋の前でスピーチをするとき、意中のうんこ袋に声をかけるとき、うんこ袋の前でおもしろいことを言おうとしたとき、それほど緊張するでしょうか。

ビビって緊張してしまった時は心の中で復唱しましょう。
「所詮うんこ袋」「所詮うんこ袋」「所詮うんこ袋」と。

冗談に聞こえるかもしれませんが、これは非常に有効です。

ちなみに、これのアレンジ版としては、「人間はただの遺伝子の乗り物理論」や「この世は仮想現実理論」がありますが、いずれにせよ、肥大化しすぎた自意識や、自分の中で誇張される他人からの視線を抑え込むことを目的としています。

ぜひお試しください。




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