10月11日山陽ミッドナイトオートレース優勝戦展望

山陽ミッドの優勝戦展望です

３レースまでと、5.6.８レースは事前予想してます。

4レースと7レースは狙いたいので有料となっておりますが、購入はご自由にどうぞ。

なお、４レースと７レースは試走後にnoteでリアルタイム予想を追加します◎

よろしくお願いします！

優勝戦展望

まず注目は当然佐々木。

９レースながら連日上がり最速を記録しており、準決勝では試走28から上がり377を叩き出している。元々ミッドの適性高いが今節は特に動き活発で優勝戦でも不動の軸に推奨。事故レース以外なら連絡みは外さないだろう。

他は順に見解を示していきます。

1号車　吉松

復帰後しばらくは調子が戻って来なかったが、今節は尻上がりに合わせてきた印象。元々ミッド適性は高く、現状はハンデも30前なら軽いと言えるだけの力量はある。磯部相手ならスタートも枠なり確保出来るので、逃げに持ち込んでどこまでペースを上げられるかの勝負。もう少し上積み無いと厳しそうだが、展開は向く。

2号車　磯部

今節はオール２着と頭取りこそないものの、日に日に上がりタイムが良化している印象。スタートもいつもよりは改善傾向で枠なりは確保できている。0線の比較で言えば吉松より単純な機力は上だが、懸念材料は3日間ずっと１枠単機でのレースだったこと。恐らくスタートは枠なりなので道中で吉松を捌かないと展開は厳しそう。早めに抜け出せれば優勝のワンチャンスあり。

3号車　竹中

初日から驚異の動きを見せていた竹中だが、2日目からはタイムが出ていないのが気になる。元々タイムが出るタイプではないが、他車との比較するともう少し上積み無いと０線の突破が厳しそう。ただ後ろを抑える技術は確かなので、高林を壁役にしてうまく立ち回れれば見せ場を作れそう。試走は出ないタイプなのであまり重要視せず、展開で考えたい。

4号車　高林

ミッドナイトはスタート改善傾向の高林。2日目からは上がりタイムも急上昇で、準決勝では佐々木に次いでの2番時計の385秒。前が早く、後ろの攻めが鋭いので立ち回り器用なタイプでは無い高林には厳しい展開だが、抜群の機力活かして早めに抜け出せればチャンスはある。

5号車　丸山

オール２連体と好調キープの丸山。ただ連日動きを見ているともう少し上積み無いとメンバー揃った優勝戦では厳しそう。特に同ハン佐々木に対抗するには上がり39秒は最低条件で、この壁を突破できるかどうか。どちらかと言えば試走タイム関係ないタイプだが、それでもここは佐々木並みに試走は出したいところ。とにかく佐々木に対して先攻めを意識出来れば。

買い目

◎6-15-12345

抑え2-6-15と6-4-15

穴1-2-3456

その他事前予想

１レース

秋吉の粘りに期待

1=56-56

２レース

安定している岩永中心視

2-56-3456

３レース

松尾のペースなら混戦だが…

3-456-456

穴2-3-456

５レース

西村の仕上がりが良い

4-26-2356

６レース

田中の機力良いが久門も怖い

原の残り目注意

56-356-356

56-56-1

８レース

展開から林中心もスタート枠なりなら石橋穴

2-146-146

抑え1-2-456

🔥狙い目レース🔥