10月4日浜松オートレースＧ２ウィナーズカップ優勝戦事前予想

浜松優勝戦の事前予想です

優勝戦展望

まず注目は外枠3車

いずれも完全優勝がかかるが、中心はやはり鈴木圭一郎。

準決勝では見事なカマシスタートから1周回で蹴りをつけた動きは流石の一言。１２レースながら上がりタイムも申し分なく、優勝戦でも同様の展開作れれば優勝候補筆頭。ただ、万が一枠なりもしくは遅めのスタートだと、このメンバーを捌いていくのは厳しそうで注意は必要。試走気配と他車との比較を大事にしたい。

ついで仕上がりが良さそうなのは伊藤。

こちらも4連勝での勝ち上がりであり、準決勝の上がりタイムも問題ない。レース足もしっかり捌いていけてるように見える。鈴木を張っていくのは最低条件で常に先手を取りながら攻めていければ優勝が見える。懸念としては捌きが若干甘い部分があることで、今節は機力でカバー出来ているがメンバー揃った優勝戦でそれがどう影響するかといった部分。

次いで中村。鈴木、伊藤と同様に完全優勝が掛かるが、準決勝までの上りタイムに若干の不満がある。それでも準決勝では前を行く木村をあっさり捌く動きを見せておりそれなりに仕上がっているように見える。元々開催後半に調子上げてくるタイプなだけに優勝戦に向けて上積み有れば好勝負。懸念はスタート。内の佐藤貴也に乗れれば良いが、外の伊藤、鈴木もカマシ狙ってくるだけにスタート巧者に挟まれてどう動くか。今節のキレを見ていると少し遅れそうな気配。さすがに最後方からの追い込みは厳しく、最低でも枠なりは確保したいところ。

他注目は内寄り入った木村。仕上がりで言えば佐藤貴也の外が妥当だがランクに助けられた形。準決勝では中村にあっさりやられたが、勝負強い部分あり優勝戦となればそのポテンシャルを発揮してきそう。内の佐藤摩弥がスタート決めそうでそれに乗っていければ好展開。エンジン的にはもう少し上積み欲しいが、抑えも上手いので試走気配に注目したい。

穴目に推したいのは最内の辰巳。スタート切れており準決勝でも4枠からしっかりスタート決めていた。上がりタイムも40秒切っているし金子の追撃を振り切るだけの脚はあったように、抜け出してしまえばそれなりに逃げられるタイプ。試走次第だが穴目評価。

次にサトマヤ。タイムは出ないながらこの枠ならトップスタート十分で、前に出れば押さえも上手い。試走の良し悪しに関わらずに車券には抑えておきたい。森や佐藤貴也は他車との比較で取捨選択したい。

◎78-478-4678

これが本線。

穴78-13-4678

と

3-4-678

その他

１レース

栗原飛び出せば抜かれない

3-4-流し

３レース

2=6-148

５レース

1-27-2378

７レース

6-8-147