1月2日川口オートレース予想

川口初日の予想です

冷え込む冬場に加え正月開催の初日で8枠単騎では全体的に固い配当となりそうですが、とにかく当てないことには始まりませんので、しっかり狙っていきます

1レース

12はタイム足りず、3はそこそこ粘るが苦しい

20線先手の浅野が展開作るもタイム微妙、30線は影山が行きそうで、中野が来る前に抜け出せれば頭まで。秋田も影山に行かれるが中野に叩かれる程では無いと見て、影山の外外から展開向けば。

中野は30線のどちらが抜け出すと頭は苦しいが、捌き上位で早めに追いついて1対1に持ち込めるなら。

3単 78-678-678

2単 8-567、6-78

3複 6=7=8、5=7=8

 2レース

ここは加賀谷のスピードが抜けている

SSシリーズでは不振だったが最終日の動きはスピード戻っており問題ない

レースは福田の速攻戦を掛川が追うのが基本、加賀谷は前を見ながら内外自在に捌いてくる

20〜30線は両方とも外枠がスタート決めそうだが1発あるなら相馬で、福田に対し先手取れればスピードはあるので連対可能

3単 8-7-45、8-4-57

3複 8=7=45

2単 8-4 4-578

3レース

ここも後ろのレース

高橋義はまさかのハンデ軽化、たしかに近況は良く無かったがSSシリーズ最終日はいい動きしていたし、そもそもこの位置では軽い。不調とは言え高橋義がこの位置では勝負になるのは斎藤くらい。この二人のスタート行った方が勝つレース。固いレースだが高橋義と同じくハンデ軽化した木村が43秒出るなら1発はあるかも。

高橋義が先手取るも進み悪く斎藤抑えて、その間に木村が逃げれば…の展開が穴。その展開の時は2高橋の紐追加で高め狙い。

3単78-478-478、

3複 7=8=2456

2単 7=8、4=78、

30線両者も悪くはないが、追うレースでは安定感に欠けるので抑えまで。

4レース

1級車初出走の本田の動き未知数も逃げてもそこまでペースは上がらないと見る。機力が良いのは武藤と早船。早船はSSシリーズでは優勝戦にまで進んでおり機力は抜群も、逃げるレースが多くてのタイム。ハンデ下がり捌くレースでどうか?

頭から狙うなら武藤で、前節こそ後半はイマイチだったが近況は安定して連に絡んでおり、そこまでハイペースにならないこのメンバーなら車なりに捌いていけば頭まで届きそうな比較。機力が試走に反映されやすいタイプなので取捨選択はしっかり見定めたいが、食いつくこの時期は動きが上昇傾向で、早船の前でレースを進められるのは有利。

武藤軸に、本田、早船、それに30線との比較次第も20線を絡めるのが本線。

本田の頭は抑えておきたい。

3単 7-18-1348、8-17-147

3複 7=8=134

5レース

ここは20線をどう扱うかのレース

順当ならハンデ軽化した山際中心視だが早め抜け出せるなら20線が怖いレース

君和田、片野ともに抜け出して走ると速いタイプなだけにノーミスで序盤から抜け出すと流れが速くなる可能性も。

森谷はSSシリーズで抜群にスタート切れていたが捌くレースは不安定で

山際を軸に組み立てながらもその展開は抑えておきたい。

20線不発なら1発あるのはハンデ軽化している丸山。

3単 7-68-4568

3複 7=8=456

2単 4-5678、78-4、78-6

6レース

荒れるならここかなといった感じのレース

順当なら岩田がイン戦で上がってきて、篠崎、泉田、山田あたりが相手。

しかし冬場とは言え1枠松永は要注意の存在。

スタート枠なりから松村、保永が後ろに着くとかなり詰まった前団が形成される可能性あり。インは篠崎や岩田だが、前団詰まると大外回す山田の1発がある。

1234が枠なりで出て固まった前団形成前提も穴展開も抑えておきたい。

3単 8-57-4567

3複 8=57=4567

2単 57-8、6-78、5-18

穴 1=258

7レース

SSシリーズでは良い動きしていた青木と、対照的に良いところがなかった中山。しかし地元一般戦なら中山は4連続優勝決めておりスピード自体は青木より上。一方青木は捌いていくレースとなると安定感に欠ける印象強く、軸にするならやはり中山か。最重ハン単騎なのも好条件。

まず信沢が逃げる、10線は近況スタート良い林が先手取りそうも機力はイマイチで信沢抜けるかどうか。その後ろに小林で信沢次第も前はスローな流れ。内越はその前団捌く腕はあるが近況機力イマイチ。高石はスピードあるが抜け出さないと脆く前団バラけないと外回しそう。40線は青木が先手でひたすらイン戦。前がスローならあっさりの展開も。中山はスピードに任せて外を回す。早めに青木と1対1になるなら逆転可能。

3単 78-178-13578

3複 8=7=1356

2単 78-1、78-3、78-5

8レース

ここは1級車乗り替わりの上和田に注目のレース。2級車でもイン戦仕掛けられる腕と度胸があるので恐らくイン捌きはそれなりに動きそう。スタートも後ろの川原は早くないので残せる。長谷川に対して先手取れれば絶好展開で、たとえ枠なりでも長谷川をスピードで圧倒しそう。

レースは塚本がそこそこ引っ張る、10線長谷川では追いつかないが上和田ならあっさりも。20線川原は30線牛沢に叩かれる可能性あるがスピードはあり残せば面白い。30線は牛沢先手で前を追う、深谷はムラだが牛沢に先手取られると、引いてそのまま鈴木に叩かれる可能性も。

塚本逃げて上和田が追い、牛沢、鈴木のイン戦が順当な流れ。

上和田不発なら塚本の逃げ切りが穴。

3単 4-278-2678

3複 4=78=278、2=8=367

2単 4-278、2-78、7=8

9レース

ここも新人次第なレース。2級車では独走ならそこそこ速かった早津が1級車でどう動くか?スタート含め未知数だが渡辺に対して先手取れるなら好展開。後手踏むとまくりになりそうで不安が残る。

10線深沢の速攻戦もあるので、早津は先手取れないと脆そう。20線以下もハンデ軽化した広瀬の速攻戦やスピードはある阿部もハンデ軽化。一般戦なら捌き別格の大木もおり、早津は試走出ても渡辺に引っかかるとあっさり敗退の可能性があるため軸にはしづらい。やはり軸は大木にしてハンデ軽化の二人と、速攻戦仕掛ける深沢を絡めておきたい。

穴は深沢相手にどうかだが近況スタート良い千葉の抜け出しからの粘り。

3単 8-27-2467、2-8-467

3複 8=27=2467、28=4=367

2単 2-467、8-46

10レース

0線は231の順、粘りある高橋が猪熊を抑え込む。高橋はそこまでペース上がらずスローな流れに。

10線金子はハンデ軽く高橋ペースならイン突っ込める状態。20線両者もこの位置なら勝負圏内で金子が抜け出す前に逆転なら面白いが、両者とも動きムラで扱いにくい。間中もスピードはあるが捌くレースでは安定感に欠けるのでやはり軸はインに強みある若井となる。

若井から金子、山田、牧野に繋げ、間中は抑えまで。若井が負けるとすれば20線どちらかの1発なのでその展開を抑えて、紐荒れ狙いで0の高橋と猪熊を3着に追加したい。

3単 8-456-4567、8-4567-23、56-8-456

3複 8=56=4567、8=23=456

2単 56-8、8-23

11レース

ここは森と中山のマッチレース。中山はSSシリーズでフライングで失権となったが機力は抜群。森もSSトライアル出場、勝利こそ無かったものの浦田を捌くなど機力は問題無さそう。

二人の折り返しからの3着探しだが中山は最終日に不運の落車しており状態が読めない分、森を本命にしたい。スタートで中山を叩ける可能性もあり、そこさえ突破なら前はそこまで速くならないので問題ない。中山はとにかくスタートで残せるかどうか。

二人とも機力抜群なので前の展開に関わらずスピードに任せてまくってくればあっさりと決まりそうなレースなだけに、絞って勝負したい。

3着は抜け出すと走る田崎と、抑えで平川。

3単 8=7-46、

3複 8=7=46

2単 78-46

12レース

ここは捌きも近況光っている佐藤の独壇場。相手探しのレース。本線は柴山が有力だがスタートムラで、1発ある吉田にかまされる展開もあるので、佐藤から20線に繋げ、3着に福村と北爪を足して組み立てるのがド本線。

佐藤の頭は固いが柴山が進まず吉田や福村を抑え込むと、抜け出すとそれなりの10線両者の連対が穴目となりそう。

0線は枠なりでも阿久津先手でもペースは上がらない。二人で重なると厄介だが冷える時間帯では分が悪い感が否めない。10線は北爪が先手で1発で前を突破なら面白い。岩佐はスタートムラだが捌きあるので、枠なり出ると3着残りがありそう。1243で出て56が接近、捌きは吉田より柴山なのでスローな前団のインに柴山が切り込んでいき、吉田が続ければ。その頃には速攻戦の佐藤が後ろにいそうなので、20線が前に手間取るなら佐藤が内外自在に動いてあっさりの展開も。

20線詰まれば意外性ある福村が2着食い込んでの穴。

3単 8-56-4567、8-7-56

3複 8=56=347

2単 8-347








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