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モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術 /鈴木 颯人

評価

☆☆☆★★

一言所感

なるほど、と思うことがいくつかあったが、あまり印象に残っていない。
相手のモチベーションは上げたいが、俺のモチベーションは誰があげてくれるんだ?

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付箋

17 最初から同じ立場で「寄り添っている」と考えるようにするのです。すると、良い意味で相手に期待する気持ちがなくなり、その後の対応が大きく変わってきます。

19 リーダーが意識すべきは、「所属と愛の欲求」と「承認欲求」です。

19 この「所属と愛の欲求」と「承認欲求」が満たされると、人は、自然と一番上の「自己実現の欲求」を満たすよう努力します。よりいっそうその人らしく努力できるようになり、パフォーマンスも出しやすくなります。

23 リーダーに大切にしてほしいのは、「教える」ことではなく、「気づかせる」こと。

23 メンバー自身に考えさせ、答えを見つけてもらう

29 「整理整頓」が会話を活発にする

32 話しかけるということは、「あなたのことを気にかけていますよ」という暗黙のメッセージになる

33 相手が話したいと思えるタイミングを待つこと。

40 リーダー自身が自分のことをオープンにする姿勢が大切です。

40 ジョハリの窓

40
1「自分も他人も知っている自分」=開放の窓
2「他人は知っているが自分は知らない自分」=盲点の窓
3「自分は知っているが他人は知らない自分」=秘密の窓
4「自分も他人も知らない自分」=未知の窓

42 自己開示した程度が深ければ深いほど、相手も同じように深く自己開示してくれる

47 「状況を想像してもらい、相手自身に気づかせる」

56 「1日5回」褒めること

60 「できない理由」よりも「できるようになるための方法」を考えさせる問いかけをすると、相手の可能性の扉が開きやすくなります。そして一人ひとりが努力することで、チーム全体のパフォーマンスも大きく上げることができる

62 「◯◯できたらどう思いますか?」

62 「◯◯にふさわしい振る舞いですか?」

65 リーダーに求められることは、相手の変化を促し、幸せな人生を送ってもらうこと。

66 日々接している周囲の人間が幸せを感じると、本人も幸せを感じる確率が15%高まるということです。

66 「与えること」に注力している人

66 相手の喜ぶことをしている

77 「人生のバランス・ホイール」

81 最終的に自分がどうなりたいのかということ。

84 「ヒーローズ・ジャーニー」です。

84
1.天命を知る(今の仕事をしようと思ったきっかけ)
2.決断して旅を始める(1をもとにどんな決断をしたか)
3.境界を超える(具体的なアクション)
4.メンター・仲間との出会い(どんな出会いがあったか)
5.最大の試練とぶつかる(どんな試練にぶつかったか)
6.変容・成長する(5の試練を解決するためにどう努力したか)
7.試練の達成(6を行うようにしたことで、どんな変化があったか)
8.帰還(7の結果、どんな成果を得たか)

87 「ヒーローズ・ジャーニー」は、相手が落ち込んでいるときに使うと効果的

100 外発的動機が強くなると、人は創造性を発揮しづらくなる

102 「どうしたらできるか」を考える

108 ぜひリーダーはメンバーと、具体的な目標と期日を設定することに努めてほしい

152 目標を細分化すること

159 感謝ノート

159 一度書いたことは二度と書かないようにします。

159 感謝のハードルを下げていくわけです。

166 「あれからどんな変化がありましたか?」という一言で十分

173 現状で「コントロールできること」と「できないこと」を紙に書いて整理する時間を作ると効果的です。

173 4秒吸って8秒吐く

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