noteであった奇跡のひととき

これは昨日にあった
本当のお話

何故奇跡は起こるのか
奇跡とは何なのか
誰が奇跡と決めるのか
それを感じた時に
私は奇跡を信じる事になりました。

ここで注意喚起をしておきます。
これから目の当たりにする事実は
喜劇ではありません
ホラーでもありません
感動巨編でも無く
悲しい物語でもないのです。
ただ日常にある、気が付かなければ永遠に
気付く事のない奇跡の物語。
脚色も無く
あるがままの事の真相をお伝えしましょう。

一つだけお願いがあります。
この話に登場する人物に悪気は全くない事を
先入観として持っておいて頂きたいのです。

なので読まれて想う事は千差万別で
本当はこんな話なんだと思う必要はありません。
あなたの心を解き放ち、この世界の扉の奥へ
一歩だけ足を踏み入れて下さい。

もう既にあの事を思い出して笑いそうになっていますが、何とか堪えて書き出そうと思います。
重複しますが、決して喜劇ではありません。


あの日(昨日)私はnoteの世界を散策していた
そこで一際輝く記事を目にして
一瞬目が眩む感覚を覚えた

まだそれは奇跡ではありません

そして私はクリエイターの方に
この記事を私の宝物にさせて下さいと
記事をマガジンで推したいとお願いしました。
そのクリエイターさんはあの時
確かに喜んでくれていたと
私は思っていた
ちゃんと承諾を得た上で
推しマガジンを作ったはずだったのです。
推しマガジンにはその輝く記事への道程を
読んでくださる方々に感じてもらえる様に
過去の記事から選び出し作りました。

けれど私はその後のやり取りで、失態をしてしまったのです。
連絡を頂き、クリエイターさんのご要望をお聞きして、どの記事を載せて、どの記事を省いたらいいのか後で指示を仰ぎました。
その時です。
その時に私はある事に気がついたのです。
ハッとしました。我に返り愕然としました。

何故私はこのクリエイターさんの記事を見ていたはずなのに、内容をちゃんと読めていなかったのか?
記事の内容は推しマガジンを作る上では重要な事なのに。
私はクリエイターさんに過ちを悔い、懺悔の気持ちで「〇〇さん、凄い申し訳無いのですが....。」
と話を切り出しました。
私は肝心の記事の内容に触れず今まで記事の表面を浚う様に読んでいた事、ちゃんと行動に移せていなかった事を含んだ意味で
「ちゃんと〇〇さんの記事を読んでませんでした!ごめんなさいっ!」
とお伝えしたのです。

奇跡という光に似たその神々しい柔らかな空気は
その時に2人を包んだのでしょう。
「何で?」
と思われた方は
このままお読み下さい。

これから起こる事に恐怖を感じる方は、
バンッ!!!!!っとこの世界の扉を閉めて下さい。
では続けます。

私は実を言いますと少し前からクリエイターさんの事は知っていて記事に関しても投稿される記事にスキを押す様に努めていましたし、ごく自然な
風体で何にも囚われずに自由な空気感を纏われたお姿には感銘を受けていました。
そしてそのクリエイターさんには特段力を入れておられる仕事が私には魅力的に映ったのです。

なので何度も言いますが、記事を読ませていただいた上でのこの度のアクションだったのですが、
私は、その事を陳謝していた言葉が光に包まれて
クリエイターさんの元へ届き、不穏な空気を含ませた言葉の部分だけが伝わってしまったのです。
そうしたら「マガジン辞めておきますか?大丈夫です。自力で頑張ります。」とのお言葉。
やってしまった😓
やらかしました😓
また要らん事を
やらかしてしまった😓

私はその気持ちを「ヒイーーー😱」に乗せて叫びました。
すると程なく「noriakiさん!マガジンを削除して下さい!」との事。
現場は凍りつきました。
私は更に更にやってしまった感に苛まれ、マガジンを非公開に設定しクリエイターさんに問い合わせました。
「今非公開にしました。大丈夫ですか!?」

もう大変な事をしてしまったという罪の意識が私の心を蝕み始めたのです。恐ろしい。怖しい。
どっちだどっちの「おそろしい」んだ私の心は⁉︎
と。

連絡は途絶え、更に苛まれ気が付きました。
ま、ま、まさか、まさかそんな!!!!!
クリエイターさんに何かあったのだ!
きっと気持ちが不安定になられて動悸が始まって
言葉を発する事もままならないのだ!
や、やばい、やばい!
私は「〇〇さん?大丈夫ですか?動悸は出ていませんか?」と必死で焦りを抑えてしれっと聞きました。
それから暫く経って帰ってきたお返事に、私は驚愕の事実を知ったのです。
一文をご紹介しましょう。
「えっ?私は大丈夫ですよ?何かコンプライアンス的にダメなのかと思って。」
との旨を伝えられて、私は膝を折り地面に項垂れました。

ビックリしませんか?
大丈夫ですか皆様⁉︎ついて来てくださっていますか⁉︎

「何で?」
と思われた方は続きをお楽しみください。


だって、知らない間にコントが始まっていたんですよ!
誰も観劇していない舞台上で!
いえ、ここでは階段の踊り場の上と表現しておいた方が良さそうですね。

私は恐る恐る。
「私達は今、コントをしている様です。何だか...。」
と丁重にお伝えしました。
そうです。
全てはあの瞬間から始まっていたのです。
あの時に光が放たれ言葉を包み、この変なやり取りをしている2人を劇場の上に運んでいたのです。

するとすかさず「以前からSNSでブランドを宣伝してくれて良いですよと言われています。」
というお返事。

私はもう床に突っ伏して「ズコーッ!!!!」
となりそうでなっていたのか、ならずに済んでいたのかさえ記憶にないくらいに、気持ちを持って行かれていました。
自分がコワイ、コワイコワイこわ〜い!😨
ってなりました。
そしてクリエイターさんの恐るべき天然のパワーを知ったのです。

クリエイターさんはどうなったのかって?
それはその........。
「noriakiさんの反応が可笑しいんやー!」
と。
腹を抱えて笑ってらっしゃったそうです。

えへへ。

私は真実を知ったときに
「そうですか。それではこのマガジンは公開していて良いんですね?」
と体裁を整えてお聞きしました。

「noriakiさんが突然凄い申し訳無いのですが...。
とか言うから。」
「はーい。逆にnoriakiさんにご迷惑をお掛けしないか心配です。」
と有り難く、私の心が救われるお言葉を頂戴しました。

なんとなんと了解を無事に得る事が出来たのです。
これも一重にnoteの読者の皆様のおかげです。
心より御礼申し上げます。

と不意にまた
我に返ると
眼前に立ちそびえるその高い壁が
私に向かって倒れて来るのです。
「そ、そこから...。そこから話が..。」
違っていたんだとズレ込んでいた話に
気がつくのが遅かった...。
もうどうしようもない気持ちに潰されてしまいそうでした。


って〜ーーーー!えー〜ーーー!
何だったのか?あの恐怖感とやってしまったという罪悪感。

泣きたいくらいに笑いました。
今も書きながら笑いが込み上げてきます。
ああ神様お願い助けて.....く...ください。

そして私はクリエイターさんに
「私と同じ様な天然の匂いがしていたんです。」
とお伝えしたところ。

「あ、私めっちゃ天然ですよ。」
と笑い🤣転げ🤣ながら
仰っておられた様です。

私はクリエイターさんの天然さと
私の天然さを✖️て2で➗ったくらいの
自分への怒りが湧いて
ついつい「もうーー\\\٩(๑`^´๑)۶////」
と少し当たってしまいました。
〇〇さんごめんなさい🙇‍♂️

でもでも、

もうダメです。..........。ダ...ダメ..で.す。

ふう😌😊😄🤭

ぷっ🤭

あはは😅
うーんうーん🤔

ワハハ😂🤣😂🤣😂

アー😭
止まりませんでした。

24時間経っても止まらないこの笑いは
皆様に笑って頂こうという
まさかそんな烏滸がましい気持ちはありません。
どうか、この話をしてしまった私をお許しください。

そして寛容で天然のクリエイターさんに賛美を。
この世界に楽しくも美しい愛という笑いに
賛美を。

noteが素敵で誰もが憧れる場所であります事を
「我ら天然励まし隊」
あ、違いました。😓

「お互い天然 励まし隊」
が心よりお祈り申し上げます。(>人<)

お付き合いくださりありがとうございました。
(*´꒳`*)

奇跡とは日常の中に潜んでいて
気がついた人にだけ与えられる

「宝物」

なのかもしれませんね。

noriaki.i