恒星の事(ろくぶんぎ座α)

2016年の探索時にはまだスポットを当てたことのなかったこの星に、昨日の夜、気持ちを合わせてみました。

あまり前情報があると、感じられているのか、それともその印象に自分が合わせているのかよく分からなくなってくるので、そんなに調べることもなくスタート。

どちらかと言うとあたたかく、寛容で、豊穣っていう感じがしました。

みんなの聖なる母、的な雰囲気で包容力を感じました。力強く、心地いい感じでした。


この体感してるものは、私が生まれる前からあって、死んだ後もある事は確かなのです。

時間の中で生きてる有限物質と同一化した私が、「時間のないもの」を感じているという事だけで、結構嬉しいです。

星の探索は謎だらけだけど、確固たる事実としては、探索対象は常に変わらずに存在していて、好きな時に好きなだけアクセスできるという事です。

Fixed starですからね。

私は永遠が好きです。

そういえば私の友達は永遠がすごく怖いと言っていました……


あと私は、自分の生活の実利のために探索したりはしてないつもりです。

この世界って何なの?時間って何なの?何で色んな音楽があるの?

新しい表現が生まれることは、一つ星が生まれるのと同じじゃないの?

みたいなことを考えていたら、恒星探索にたどり着いてしまったのです。


そういえば、恒星としての「太陽」も探索してみたことがあります。

ピンクのイメージで、やっちゃえ~っていう大らかで明るい感じがしました。

可能性を感じました。

以上w

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