2020お年玉年賀はがき当選番号


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2020年お年玉付き年賀はがきの当選番号が、1月19日発表されましたね。
年賀状の当選発表があると、小さい頃の思い出が蘇ってきます。それは年賀状の当選番号合わせを、家族皆でした事でした。楽しかったですね。

こたつに家族皆が集まり、年賀状の下一桁を0から9まで、番号ごとに分けることから始まります。そしてその後で、各当選番号の下一桁のハガキを手に取り、夫々の番号を見比べ当選のハガキを選びます。

結果はそれ程大当たりをした記憶はありません。毎年お年玉切手セットは最低でも5〜6枚はいつもありました。その上が1度当たった記憶があります。大当たりよりも、家族皆が一緒になって、年賀はがきの数字合わせをしたことが、とても楽しかったですね。

父には仕事の関係から、沢山の年賀状が届いていました。子供心にも、誇らしく感じました。文面を見ながら、大人の世界を想像していました。

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私は最近では、日頃顔を合わせている職場の人や友人達は、ラインでご挨拶パターンが多いです。特に何もない限り連絡し合わない友人知人とは、年賀状はとてもよいツールとなっています。先日まで遅く出した年賀状のお返事が、ポツリポツリと届きます。年1回こうして、近況を報告しあっている友人も多いです。

私は年賀状は、1月15日まで年賀はがきでのご挨拶でいいと思っています。松の内7日までと関東では言われていますが早すぎますね。
私の育った信州では、1月15日までが松の内でしたので、友人や知人などには、15日までの年賀はがきでもいいかな・・・なんて思っています。(信州の今は良くわかりません。スミマセン)

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年賀はがきを出す習慣がなくなってきた昨今、1月15日頃までは年賀ハガキでご挨拶できる風習になるといいですね。