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集客できない…反響を得る発信をするために抑えるべきポイント2つ

情報発信をして価値提供をしていく過程で、

「集客ができない…」
「反応が悪い…」

といった悩みが出てきますよね。

そんな時に考えないといけないことは

『ターゲットの設定』はできていますか。

ということです。

これがわかっていて、できているかいないかで少ないリスト数でも成約率をあげることができます。

もちろんリストの数は多いほうがいいのですが、成約率を上げればより効率よく収益を伸ばすことができます。

ビジネスの収益は

商品単価×顧客数×購入数×購入頻度

で決まります。

思い通りの収益をあげられるようになるために今から話をすることをよく理解して実践していきましょう。


○より具体的にしていく

例えば、集客についての商品を販売することとします。

・集客についてまとめました!

という商品を見たときに誰が手に取りたいと思うでしょうか。

集客といっても

Facebook、Instagram、Twitter、ブログ、MLM…

など、ちょっと考えるだけでもこれだけのものが出てきます。

上記のものだけでも集客の性質はかなり違うものとなります。

そして見ている顧客層も違います。

例えば、

インスタグラマーという言葉も生まれたくらいですからInstagramの集客はなんとなく想像つくかなと思います。

MLMに関しては口コミビジネスなので知人友人へのアプローチがほとんどですね。

なので、集客についてという商品であれば、

・Facebookのみで○○の売り上げを叩き出した方法

みたいに具体的にしないと届きませんよということです。

万人受けを狙うとコケます。



○ターゲット設定で最も大事なこと

具体的にすることは重要です。

ですが、前項の最後でも触れているように最も大事なことは

『誰に何を届けるか』ということが最も大事です。

これが明確になっていなければいい勉強になるのかなーで終わってしまい、課金しようかなーとはならないのです。



〇まとめ

・発信するときは万人受けを狙わずに絞る

『誰に何を届けるか』を明確にする

この2つのことを大事にして発信をしていくようにすると刺さる確率は上がってきます。

絞りすぎてダメだったら次を考えればいいのです。

実践あるのみです。

知覚動向(ともかくうごこう)です。

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