浜松市議会9月定例会傍聴「あれ逆だ!!」

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長の寺島みずひとです

本日は浜松市議会の9月定例会の代表質問に傍聴で参加させて頂きました。

実は私おはずかしながらテレビ以外で議会をみたことはなく、またそのテレビでもじっくりみたことがないのであります(おい)。そんなわけでしてしっかり政治の世界を学ぼうと今回傍聴させて頂きに参った次第です。

今回は代表質問ということで浜松市議会の各会派のメンバー一名が代表して浜松市の市長含む行政側に対して市政の状況等について質問したり要望をなげたりします。

今回は午前10時から開始してお昼休憩を挟んでおよそ16時に終了しました。最終的には4人の会派の代表ががっつり質問されておりました。

傍聴席に入るまえに各質問者が質問する内容を記した資料を渡して頂き、概要を掴むのにとても役立ちました。

さてそんな中はじまった代表質問 本当はどんな感じだったか写真でお伝えしたいところですが撮影は記者以外NGなのでだせないのですがネット中継があるのでそちらを確認いただければ(なおLIVEのみ)

さて今回は代表質問で話された内容についてはふれずに(また別記事で書きたいとおもいます)自分がもった違和感についてお話したいと思います。というか話したい!!

というのもずっと代表質問の間中もやもやした違和感がつねにあったんですね。自分でもなんなのか当初わからず午前中ずっともやもやしていました。その原因がわかったのが午前中の終盤

「あっ!!逆だこれ」(タイトル回収)

ってなったわけです。えなんのこと?って思いますよね。自分でもいきなり隣の人がこんなこといいだしたら「頭痛い人なのか近寄らんとこ」と思います(笑)

まあ真面目な話をしますと私が思ったこれって民間との差なんですよ。私は前職で製造業のベンチャー社長をやっており、会議等で社員達から事業の進捗報告や発生たトラブルなどを聞いたり、逆に社員たちには「これはどういうこと?」と質問したりする側にいたわけです。それが議会だと議員(寺嶋視点の社員)が市長(寺嶋視点の社長)に質問をしたり、進捗報告をきいたりするわけで自分にとってのいつもと逆になっているわけです。それが自分にとってずっと違和感だったわけですね。

だからなんだってはなしではあるんですが、なんというかもやもやがはれたこの気付きを記事に書きたかっただけです はい。

別に私としては民間のやり方と違うからどうこうというつもりは全くなくこういう新しい文化圏にこれから入っていくんだなと今更ながら感慨深く傍聴させて頂いた次第です。

明日は同じく浜松市議会の一般質問です。そちらは都合により午前中だけ傍聴にいかせて頂きます。

ではまた明日!!

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