見出し画像

学びの一日 どういった人を秘書として採用するべきか

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長の寺島みずひとです。

本日は今後の衆議院選挙をみすえてとても濃い学びの一日でした。現在静岡県には私含め3人の日本維新の会の衆議院支部長が在籍しています。そのうち静岡8区の寺嶋と静岡3区の釜下さんは今年衆議院支部長になったばかりなのに対して(なんなら私は就任して一月程度・・・)静岡1区の山下さんはベテラン支部長です。

そんな山下さんに本日の午前の時間を割いていただき支部長として次の選挙を見据えてどんな活動をしていくべきか、なにが足りないのかについてかなり丁寧に教えていただきました。私も釜下さんもピッカピカ新人支部長なので正直かなり初歩的な部分からになってしまって恐縮だったのですがとても丁寧に教えていただきありがたかったです。山下さんの秘書の方もしっかり教えていただく内容についてのフォローをいれてくれました。

左 静岡1区山下さん 真ん中 静岡3区釜下さん 右 静岡8区 寺嶋

折角なので山下さんのプロフィール情報をこちらにおいておきます。山下さんは前回の衆院選に出馬されており、またそれ以前には衆議院秘書の経験もされているバリッバリの政治、選挙経験者です。

教えて頂いた内容として特に選挙戦は一人では戦いぬけるものではなくチーム選です。国政ともなればさらにです。どういったチームを作り上げていってどのような活動を優先すべきかについて現在行っている取り組みから効果的だったもの微妙だったもの含めてかなり実体験に即して教えていただけたのでとてもわかりやすかったです。

また秘書の方からは政党助成金や後援会費などお金の使い方についてを教えていただきました。これまでの民間と大きくことなる部分もあり混乱する部分もありましたがなんとかやりながら慣れていけそうです。

こんな感じで今後も定期的に支部内などで勉強会は開いていきたいなと強くおもいました。色々と教えて頂いた山下さんと秘書の皆様、場のセッティングをしていただいた釜下さん ありがとうございます。

ちなみにその後の話しがあります。というのもその後浜松に戻ってきて、浜松でとある議員秘書とお話させて頂いていたときに、午前中での話を思い出し、「どういった方を秘書として迎え入れるべきか」と聞いてみました。

それに対して秘書の方は

「今後、同じ政党と選挙区で出馬を検討している人がいい」と即答されました。

私としてはかなり目から鱗な回答であると同時に納得できる話でもありました。というのも今後とくに政治家となることを狙っている人であれば議員秘書としての経験自体が政治家としての活動において直接的に使える経験になりますし、(実際に山下さんもそうでしたし)また支部長や議員からするとそういった目的があるのでしっかり働いてくれる上、もし政治家として当選できなかったタイミングがあったとしてもその後も支えてくれる可能性が十分あるからです。

午前中の山下さんの話と議員秘書の方との話が私の中でうまく噛み合った瞬間でした。

そんなわけで一緒に日本維新の会で寺島と共に共に将来的に議員としてよりよい日本(試せる日本)を作りたいと思っている方 ぜひ一緒に活動できればと思っておりますのでご連絡おまちしております!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?