1勝の喜び

こんにちは。

昨日、10連敗のつぶやきを書かせていただいたところ、予想以上の反応、そしてDMまでいただいてしまいまして、ありがとうございます。

ノートをインストールして3日

Xでのつながりもいいけど、この文字数で伝えられる感じはやっぱりいいなと感じております。
それと付随して、ここに書く内容もいろいろと浮かびワクワクしているところです。


さて、ロボッツ1勝しましたね!
危なかった最後ですが、これでひとつ落ち着けるでしょう。


ということで、今シーズンの選手紹介+選手の評価をしてみたいとおもいます。
私の評価基準はこちら!

S   これ以上なく素晴らしい
A+期待以上
A   期待通り
A− 普通
B+あと一歩
B   物足りないかな
B− 残念

それではまずはキャプテンから。

①平尾 B−
 怪我開けという本人のつぶやきもありましたが、ハンドリングでのもたつき、シュートを打つ判断の遅れなど、「彼らしくない」印象。
 長崎戦では、プレスにかかりTOして交代するなどファンとしては悔しく悲しいところがあった。ゴール前まで運んでレイアップという彼の持ち味が復活すれば、外からもアシストも生きてくる。いや、生き返ってほしい!

②鶴巻 B+
 ディフェンスでエースを止め続けているのは高評価、馬場、並里、石川など起点となる選手の視野を潰す役割は今季も期待がもてる。課題はスリーポイント、いやフリーの時のスリーポイント。ほんとこれに尽きる。スピードは十分あるので、これが入り出したら鶴巻の身のこなしはよく見られるようになるだろう。

③中村 A−
 ディフェンス、ハンドリング、そして何より落ち着いていることが高評価。経験を積み、シュートをどんどん打とうとしている気持ちと、ハンドラーとしてのボールコントロールに安心感がある。そしてパスも上手い。彼を純粋にシューター、スコアラーとして使うことができるロスターを揃えたい。

④山口 A−
 昨季より明らかに意識が変わった1人。積極性が5倍くらいになってるのではないかというくらいエースとして動いている。スコアラーとしての性質はもちろんだが、リバウンドにも絡んでいく泥臭さは高評価。課題は終盤のディフェンス。ホーム開幕戦も、後半のパスミス、ゾーンを敷いている時のコミュニケーションエラーが多かった印象。スキルはあるためタイミングと緩急で変化を持たせられればアンストッパブルな存在となりそう。まだ25歳。その時に日本代表が見えてくるか。

⑤タプスコット A
 相変わらず安心感を与えてくれる存在。ドライブからのシュート精度、ボール運びの上手さはロボッツの貴重な貴重な存在である。Gとの合わせからのスリーやインサイドでの得点は変わらずうまい。ディフェンスの際にケネディや山口と交錯しがちなところはなんとか修正したい。今季もなんだかんだお世話になります。

⑥ケネディ B+
 群馬に居た時、本当に凄すぎて嫌いでした。どんなに体勢を崩しても決めてくる彼は、スポットアップシューターとしてチームの指揮を上げてくれている。問題はスリーポイントの確率だろう。正直なところ、早く打ちすぎてゴール下に誰も居ないことが多く、そこから反撃されることが多いと感じている。ゾーンでもマンツーマンでも、思い切りの良さが逆にピンチを招いてしまう判断が多い。これが結果的に総リバウンドを取れているけど勝てないという結果を招いているとも思う。全盛期ほどのインパクトを残せるか期待したい。

⑦ブラント B−
 ジェイコブセンの怪我があり、契約したブラントだが、現在のところ厳しいと言わざるを得ない。インサイドでのインパクトがあまりにも少なく、決めて欲しいところでポロッと落としてしまうことがあるのは悲しい。片手でのリバウンド力は高いが、そこからのセカンドチャンスを本人に決めて欲しいと思うのはやや贅沢か。

⑧ヒサタケ B
 怪我の枠を利用して青森から移籍してくれたヒサタケには感謝しかない。個人的にも彼の身体能力は好き。B1の舞台でどのくらいやれてるかと言われると、中途半端なところと言えそう。オフェンスでは、インサイドでのスキル、外角でのスキルどちらも物足りなさが感じられる。武器を磨き、オフェンスに参加することができれば、引くて数多な存在になるだろう。ディフェンスでも、センターには押し負け、フォワードには反応しきれずにファールするという場面が目立つ。外国籍という枠がある現精度で生き残るためのスキルを磨きたい。

⑨大庭 A+
 まず、彼に過度な期待をしていなかったのがスタートであった。しかし試合を重ねるたびにどんどん良くなっている。ディフェンスでの反応速度とフットワークはさすが。PGとしてのゲームコントロールはまだまだたが、プレイタイムが15分ほどあれば、どんどん成長していくのではないか。身長によるアドバンテージを補える魅力がある。

⑩ジャズ B−
 練習生から、そしてPGとして登録された彼だが、プレシーズンでは荒さがありB1でもまだその点が課題であった。シュート力、ディフェンスの駆け引き等、身体能力を活かした使い方、使われ方を探っていってほしい。突然シューターとして生きてもいいんだよ!

11モサク B
 ジャズが出てる!?と思ったらモサクだった人も多いだろう。彼のドライブは磨けばかなり光るものがあるように感じる。しかしそのためには外からのシュートやアシストができる能力が必要か。判断にはまだ経験の浅さがあるため、どんどん試合に出て欲しい。まずは怪我を治しておくれ。

12 浅井 B-
 特別指定からの契約で、大学からシュートには定評があった。プロの舞台に上がると、やはりスピードのギャップをつかれてしまう。ミスマッチやスイッチの際に狙われ、なかなか思うようなプレイタイムを貰えていないのが現状。オフェンスでは、スクリーンをうまく使えたり、圧倒的なシュート力を目指してほしい。生え抜きとしての活躍、楽しみにしている。

13 松本 B−
 プレイタイムを貰い、得意のスリーポイント、ドライブを活かしたいところだが、なかなかコーチの信頼を得られていないか。身長的にもハンドリングを向上させ、中村とコンボガードとして組むことができればいいなと感じている。優勝チームのメンタリティ、ここから見せて欲しい。


ということで、長々と11試合消化のチームを評価させていただきました。


試合結果や補強などについて、またつぶやきたいたおもいます。

それではまた。

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