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五体投地で生きる、その時
五体投地でカイラスを巡る人々と心を同じゅうして日々を送る。
酸素は薄く緑もない5000メートルの聖地に身を置く。
想像力だけでは及ばないのだけど人生の残りをそんな境地で過ごせないだろうか?
無理か、、、
ただただ荒地を行く。頭上、眼前、胸前、合掌をして膝を折る
繰り返し
繰り返し
繰り返し
酸素濃度は低下していて
訪れることはもう叶わないけれど
事は市中山居の如く、想像力をもとに常に心を抱く事だ。
きっと同じ月を見ている
・・
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行雲流水一花清浄森羅万象酸素平等愉快大悟和気笑顔市中山居心閑日常本性一如作分思見自発安心大悲利他不動明王金胎共生大日円通有光歩楽
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