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ストリングス病
猫も杓子もストリングス。
自分でも便利なので使うことが多いんですが、殆どのJ-POPで聴けるんじゃないかって言うくらい鳴っています。
ストリングスというのは弦楽器の総称で、バイオリン、ビオラ、コントラバスなどを含めたものです。
編成でもかなり色々あって、カルテットや大編成まで様々です。
最近のは小編成のものを使うことが多いんじゃないでしょうか。
ピアノとストリングスが入ってれば高級感とかエレガントな感じを安直に受け取ってしまった結果、そう言うのを歌いたがる人は多いです。
果たして聴きたい人はどれくらい居んるでしょうか。
またかよ!なんて思うことも多いのでいかにもなJ-POPはストリングスに甘え過ぎてるんじゃないかと思ったりしますね。
逆に最近の若いバンドとかはそう言うのに頼らないアーティストも多いので新しい曲を聴くのも楽しいですね。
まあ、使う方もストリングスに甘えているし、聴く方もストリングスが入っていれば豪華に感じるし、うたってる人もストリングスを有り難がりすぎている気もしますけどね。
ブラスはそこまで持ち上げられてる感じもない気はしますが、打ち込みしかしない自分にとってはどちらも中々面倒ではあります。
リアルな音源を使える様になってとても助かってますけどね。
要は他の楽器もそうですが、入れたきゃ自分で弾くか打ち込めばええねん、というお話。
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