SNSで簡易的に資産を作り上げる方法

こんにちは、てらけんです。

僕はSNSを起点として、
年1億以上を自動化している
元営業マンのL(G)BT。

これはツイートもしたのですが、
かなりいいねが集まったので
ここで詳しく解説しておきます。

このnoteアカウントは
ガンガン宣伝したりしてないので
見てる人の特権ですね（笑）

これはちょっと裏話ですが、
僕も人間ですから

「僕をウォッチしてくれてる人」

を優遇したくなる気持ちというのは
やっぱりどうしてもあります。

自分のことを好いてくれる人を
できるだけ優遇したいというのは
自然な流れですよね。

ということで、
このnoteアカウントで今回は

「SNSで簡易的に
資産を作り上げる方法」

を解説していきたいと思います。

で、早速本題に入ってくわけですが、
SNSというのは基本的に
フロー型メディアになっています。

どういうことかというと、
投稿したコンテンツが
スルスルとフロー（流れる）していくわけです。

だから、あとからそのコンテンツを見返す人が
あまり多くないんですよね。

その最たる例が、X（Twitter）です。

X（Twitter）にも最近、
「おすすめ」ができたので

以前よりは、
多少コンテンツを見返してもらうことが
できたのですが・・・

それでもやっぱり、
投稿したコンテンツのほとんどは流れ、
あとから見られることはありません。

一方、Instagramというのは
若干「ストック型」に
寄っているSNSだなという印象。

たまに、気に入ったアカウントの投稿を
だーっと見返したりしますよね。

TikTokも、
気に入ったアカウントの投稿を
見返すことがよくありますね。

・・・でも、まだまだフロー型です。

やっぱり、コンテンツというのは流れていき、
あとから見返してもらうことは
ほとんどの場合、ありえません。

あ、説明し忘れていましたが、
フロー型の対義語は、
ストック型になります。

フロー（流れる）に対して、
ストック（貯まる）ですね。

ストック型は言い換えれば、
資産型ともいえるでしょう。

一度作成したコンテンツが
資産のように働き、

あとからジワジワと
誰かに見られていって

自動で売上を発生させるための
1つの要素になってくれる。

↑
僕たちが目指していくべきところは、
こういうところはわけです。

一度作成したコンテンツを無駄にせず、
ストックして、資産化していくことで
ジワジワと豊かになることができます。

・・・さあ、ここで問題です。

この「SNS」というフロー型メディアから
ストック型（資産型）にしていくためには、
何をすればいいでしょうか？

僕のツイートを真剣に読んでくれた人は
もうわかっていると思いますが、

答えは、コンテンツを見てくれた人を
リスト化していくことですね。

つまり、コンテンツを見てくれた人を
メルマガや公式LINEに流して、

コンテンツ読者さんたちを資産として
手元に保管しておくということです。

ちなみに、メルマガか公式LINEだったら、
圧倒的にメルマガのほうがおすすめですね。

もちろん、どっちもやれるなら
どっちもやってて損はないのですが、
どちらかならメルマガ一択です。

その理由としては、
アカウントBANされないから。

このnoteを見てくれているような
情報感度が高い人たちなら
SNSなどで見たことがあると思いますが、

公式LINEのアカウントがBANされて、
読者さんたちとの繋がりを一気に失ってしまった人

って結構見かけませんか？

これ、マジで結構あるんですよ。

これってもはや、
LINE運営会社の意向によって
資産が奪われるということ。

絶対に避けなければいけないことだし、
そもそも資産の大事な部分を
他人に握られている構図がまずいわけです。

なので、どちらか一方をやるなら
メルマガがおすすめですね。

「メルマガなんて古い」

「メルマガなんて読んでくれる人いるの？」

という意見がある人も
なかにはいると思いますが、

①メルマガはかなり古くからありながら
いまでも現役で使われていることを考えると、
これからも無くなる可能性はほぼない。

②あなたの商品を買ってくれる人なら、
あなたのメルマガも読んでくれるはず。

という2つを考えてみると、
メルマガが現代においても有効だということが
スッと認識できるんじゃないかなと。

ちなみに僕は
メルマガと公式LINEの両方を
活用しているのですが・・・

メインは完全にメルマガでして、
公式LINEは、割とリアルタイムでの
情報共有に使っています。

こうやって「どのように使っているか」を
さらっと頭に入れたうえで

僕のメルマガと、
僕の公式LINEを見比べてみてもらうと
たしかに違いがわかるでしょう。

メルマガ登録完了時に
表示されるページで、

「ぜひ、LINEも登録してね〜」

みたいな感じで誘導しているのですが、
このことからもメインがメルマガということは
わかっていただけるはずです。

・・・では、ここから
具体的にどのようにして

「SNS→メルマガや公式LINE」

に繋げていくのかを
解説していきますね。

でもこれって、
特に難しいことではなくて、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
SNS
↓
レバレッジのかかる場所に
リスト取りページをセット
↓
リストが入ってくる
（メルマガ・公式LINE）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という感じでやるだけなんですよね。

やるべきことは、
SNSのレバレッジがかかる場所に

「リスト取りページ」

をセットしておくだけなんですよ。

リスト取りページというのは、
別名「オプトインLP」と呼ばれます。

そのページには、
自己紹介やメルマガ登録フォームなどが
ガガーっと書かれているのですが・・・

内容は僕のをTTPしてもらえば、
そこそこの成果は出るはずです。

で、何よりも重要なのが
そのリスト取りページを

「レバレッジがかかる場所」

に置いておくということ。

レバレッジとは、
テコの原理のことを指していて、

小さな力で
大きなものを動かせるときに
よく使われる言葉です。

ビジネスにおいてはよく使われますし、
僕が相当意識していることなので
ぜひ、頭に入れておいてください。

で、このリスト取りページを
レバレッジがかかる場所に置いておく。

つまり、多くの人が見てくれる場所に
リスト取りページを
置いておくということですね。

どこにレバレッジがかかるかは、
どれだけ多くの人が見てくれるかを
考えればわかることです。

これは一部具体例ですが、
各種SNSにおける
プロフィール・固定投稿がそうですね。

僕のX（Twitter）を見てもらえれば、
固定投稿のところに
X（Twitter）リスト取りページがあります。

だからあとは、
SNSで色々な人と交流しているうちに
勝手にリストが入ってくる。

ちょっとツイートが伸びたら、
勝手にリストが入ってくる。

・・・つまり、資産が雪だるま式に
どんどん積み重なるように
大きくなっていくということです。

実際、このようにして
僕のメルマガ購読者さんというのは、
すでに2万人以上います。

そして、ここから先はちょっと、
リストを取ったあとの話・・・

その2万人の人たちに、
5万円の商品をオファーしたら
どうなるでしょうか？

5万円の商品は、
だいたい総メルマガ読者数の
5%くらいに売れています。

20000×0.05=1000
1000×50000=50000000

一瞬にして、
5,000万円もの売り上げを
作れてしまうんですね。

そして、実際に商品が売れたのなら、
その売れるまでの流れを自動化する。

そしてまた、新しい商品をオファーして
売れたら流れを自動化する。

新しい商品をオファーして、
売れたら流れを自動化する。

新しい商品をオファーして、
売れたら流れを自動化する・・・

これを繰り返していくと、

「メルマガに登録してくれた人に対して、
一定期間おきにオファーが入る」

という状態を作り出せます。

ここまでくると、
流石にリアル資産です。

SNSというフロー型メディアが、
リアル資産への入り口へと
大変身したのがわかりますか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
SNS
↓
レバレッジのかかる場所に
リスト取りページをセット
↓
リストが入ってくる
↓
商品オファー（売上発生）
↓
一定期間空けて
↓
商品オファー（売上発生）
↓
一定期間空けて
↓
商品オファー（売上発生）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝

SNSを運用すること以外の部分は、
すべて自動で行われます。

メルマガにある、
ステップメールという機能を使えば
すべて自動化できてしまうのです。

そして、そこで発生した売り上げを使って、
広告を活用することができたら
今度はどうなっていくでしょうか？

SNS運用による集客の部分を
広告が自動でやってくれるから、

完全自動の資産が
誕生してしまうのです。

・・・noteを書いていたら
だんだん熱がこもってきて

「SNSで簡易的な資産づくり」

から、さらにレベルアップして
広告の部分のところまで
入ってきてしまいました（笑）

話をまとめていくと、
コンテンツが流れていってしまうSNSを
ずっとやり続けてくのはもったいない。

だったら、
そこからリストを取って資産化する方が
効率的だよね、というお話です。

かなりレベルが高い話だったし、
理解が難しいと思った人もいるはず。

でも、僕も最初から理解できたわけじゃなくて
こういうのを何度も見返しながら
ゆっくり理解をしていきました。

ということで、
何度か繰り返し読んでみて
理解を深めてくださいね！

これを理解するだけでも
周りの人たちとは
かなり差が開くはずですよ^^

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