美点凝視。

『人の長所が目につく人は幸せである　

    by 松下幸之助』

美点凝視。

師より学び、人生を通じ痛感し、日々大切にしてることです。

楽しいを追求すると、楽しくないことはしないって捉え方も出てきますが、僕はそうは思いません。

嫌なことに蓋をするのとは異なり、短所も受け入れて、長所に目を向け続けることは決して容易なことではない。優しさを貫くのに強さと覚悟がいるように、美点凝視も在り方であり、生き様であり、美意識なのだと、身にしみて感じるのでした。

だからこそ、幸せなんだなって。決して楽してお金得ても幸せとは限らないのは、事上磨錬（実際に行動や実践を通して知識や精神を磨くこと）あってこその幸せだから。幸せって在り方や生き様という 人格そのもの なんだって。

TERACOYAの場は、お互いにリスペクトしあい、長所を引き出し合い、いちファンとして支援し合う。幸せだなぁって 加山雄三（若大将）並に感じます🤓 例え古いか。そういえば、若大将の息子が加山姓を継ぐらしいですよ。