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ヘブバン雑感
どうもテラです。
今回はヘブバンを組んで回した感想について記事にしたいと思います。
デッキレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1681467221915-gxxy0PZdAO.png?width=800)
はい今回は3レベの茅森メインのデッキになります。
私はこれでBCFトリオとタイトルカップを使用しました。
結果は…トリオは個人1-1、タイカプ2回戦目敗退と残念な結果でしたが一応アリスには勝てました(1レベから3面アリスされて何故勝てたかわかりませんが)
ここからは各レベル帯のカード採用理由について説明します。
レベル0
まずこのデッキのコンセプトとしては茅森を使って相手を一気に攻め落とすアグロデッキになります。
そのため、割と0で3パンも結構するため下記の中学生テキストのすももをがっつり4枚入れてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681467612354-HkEDMExUEw.png?width=800)
次に個人的におすすめカードはこの最中になります。
理由としては最近のヴァイスは単体のカードでパワーが4000を超える事はほとんど無く環境ですとsaoの3ルックイベント回収のアスナくらいしかいないため出しておけば割られる事はあまりありません。
また、コイツのデメリット効果もヘブバンだと基本的にカウンターを打つのは大活躍を使用する場合のみになるので基本的に無視して使えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681467675536-453RtkZRRb.png?width=800)
フカジロウ星羅とスーパーフィレス梢に関しては1連動の山脇を使用した際のクラマケアや山札のケア要因として入れています。
![](https://assets.st-note.com/img/1681468140010-mRaWKzMYfA.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1681468140497-omBznTeYBs.png?width=800)
あとの0はドキテマや控え集中、クラマ交換の為割愛
レベル1
レベル1は主に山脇の連動を使用して山を回していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681468447268-HdufQtcKW0.png?width=800)
また、このデッキだと相手が先にレベル1に上がりやすい為こちらが後上がりした際、赤発生でも大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1681468604461-Z7baYzSFD4.png?width=800)
この加速と付ければ控えからクロックに叩けて山から何でも回収してサブアタッカーにもなれるめぐみんがいるからです。
正直このめぐみんは個人的にヘブバンで1番ぶっ壊れカードだと思ってます。
加速と1レベなら何でもやっていいと思うなよってよく思いました(笑)
あとは2ガッツンの天音を採用しています。
レベル2
レベル2で使用するカードはみなさんご存知の菅やんになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1681468984122-jE5uAjRtCD.png?width=800)
このカードは個人的には決まれば強いが決まらない事の方が多いと思ってます。
個人的に使った強みとしては
・2コスト(カウンター込み)払えばワンチャン
相手の盤面更地にできる
・仮に対策されても相手に余計なリソースを
使わされる
この2点があるため出すのに1コスト払ってもお得ではあります。
更地にできたらこちらとしてはそのまま山調整しつつレベル3の準備ができます。
また、個人的におすすめのカードとしてはこのマツチロになります。
3ガッツンで相手ターンにキャンセルできれば手札に帰れるため茅森のハンドコストになりつつ相手の早出し系統割に行ける為オススメです。
![](https://assets.st-note.com/img/1681469342348-oS92D1SQYd.png?width=800)
レベル3
レベル3は茅森と早出しタマのみの採用となります
![](https://assets.st-note.com/img/1681469580289-j61AfIbXjo.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1681469580789-68dTGZqpB7.png?width=800)
これらしか採用しない理由としてはまず、茅森の連動はコストがかかりすぎるため3面はまず不可能な為2面を使用する前提で考えます。
他には逆圧縮やストックヒールとxルックもいますが後者は採用してもいいかもしれませんが、前者はストックや手札が足りなくなるこのデッキでは採用しませんでした。
またルックの方にあっても青発生が安定しない為見送りました。
その為控えに落ちていれば確実に拾いに行けるタマを採用しました。
デッキの簡単な紹介になります。
個人的な雑感
ヘブバンをABコラボで初めてそこからドハマリしてヴァイスを組んで回した感想としては
詰め性能に関してはどれ使っても決して弱くは無いかなと実際タイカプには識テキスト多いかなと思っていましたが実際宝や電源、風、袋、それぞれ色々な型を使っている人を見ました。
大活躍菅やんは基本的にミサイルのように投げつける感覚で個人的にはいいかなと、あくまで手段の一つ程度で考えて使えば対策されても支障はないかなと思いました。
以上で終わりになります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
またヘブバンで記事書くかもしれません。
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