マスク文化は定着する

日本のコロナ感染症の発生件数もかなり落ち着いてきて、僕も街へ出かけたり、イベントに参加する機会が増えました。まだまだ忘年会とかはできませんが、この落ち着いた状態が続けば、暖かくなる頃には大勢で飲み会もできるかなと期待しております。

ホントに、日本人は真面目で慎重ですね。僕の住む浜松市はここのところ感染者数が0の日が多いのですが、街へ出かけるとマスク装着率はほぼ100％です。

今年は流行るんじゃないかと言われていたインフルエンザも全く音沙汰なし。せっかくインフルエンザのワクチンを打ったのにと思うのは僕だけではないはず。

やはり基本的な感染対策がいかに効果的かということですね。

これで日本人は、マスクと手洗いでコロナや風邪、インフルエンザにかなり対抗できるということを学習しましたから、コロナ終息宣言が出てマスクをしなくてもよくなったとしても、冬の時期や感染症が少しでも増えてきたら、また一斉にマスクをすることでしょう。少なくとも来年以降、冬の時期マスクをして過ごす人はかなり増えると予想します。

僕も、マスクをつけ始めてから一回も風邪ひいてませんし、手洗いも習慣になってしまいました。冬の時期にはきっとマスクをすると思います。皆がマスクをしている風景も慣れてきてますし。おしゃれなマスクをする方も、素敵にマスクを着けこなす方も増えてますから、このままマスク文化が定着しちゃうんじゃないでしょうか。