英語学習に迷うのは当たり前。 そもそも各々の学習方法が違うから。だから選び方で間違いを起こしている。

多くの人が知らない〇〇期

「英語が上手く習得できない」
「なんでこんなに勉強しているのに、上手くならないんだろう」
「他にもっと習得が簡単にできる方法はないだろうか」
などと思ったことはあるだろう。

周りを見て
「自分だけ上達が遅く、他の人は軽々と習得している」と思い悩んでいるかもしれない。

この習熟度に関する「悩み」は100%やってくる。
語学習得で必ず訪れる。

だから、心配することはない。

これは、語学学習者が必ず直面する〇〇期というものだ。
それは何かと言うと「平坦期」と「沈黙期」だ。

そう。

悩むのは「平坦期」と「沈黙期」に入って混乱するからだ。
だから、この2つの○○期を抜ければ流暢への道が明確に見えてくる。
その期間からの早い脱却こそが語学学習のカギなのだ。

詳細は有料ページにて解説するが、
「平坦期」: 語学の能力が伸びたように感じられず、停滞していると悩む時期の
「沈黙期」:理解できるけれど言葉を上手く発することができない時期のことを言う。

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多くの人が学習方法を間違って選択し、長い「平坦期」「沈黙期」に悩みながら不安な気持ちのまま学習しているのだ。

間違った学習方法をできるだけ早く見つけ、解消し、自分にあった正しい学習方法に移行する、これが悩みから脱却する方法だ。

具体的に解説しよう。
もし「平坦期」「沈黙期」に入っていることを確認できれば、その学習方法をペンディングするか、短期間集中で仕上げてしまえばいい。

それから、自分にあった学習方法に取り組めば、想像した語学レベルに早く・確実に到達する。



学校は教えてくれない


では、学校やスクールがその正しい学習方法を丁寧に教えているかというとそうではなかったりする。

短期間でマスターして卒業されてしまえばビジネス的に困る。

だから、あの手この手で流暢になるまで遠回りさせるところも多い。

英語圏大学の語学学校は大学の授業についていけるようになるという目的が明確にあるため、そこに到達する学習を徹底的に行う。

ところが英会話スクールはそうではない。

明確な目的がなく、なんとなく入学した人が多い。

だから、学習をやめることがないようにイベントや交流会などを企画し、できるだけ長く留まるようにする。

一方このNoteでは、皆さんが遠回りしない方法で、かつ、できるだけ継続できる勉強法を見つけられるよう解説したいと思う。

ここで解説する方法は私が独自に開発したものではない。

米国や英国の外交官や諜報員の語学訓練に使われている理論や研究に基づいた方法をベースにしており、皆さんの英語習得の悩みを一気に解消できるものだと信じている。

なぜなら、その方法は脳科学や言語学的アプローチの研究を基に活用されており、実証もされている。

この方法を日本の環境に合わせて実践したところ各方面で成功した。

具体的には、外資系企業の留学研究者や帰国子女の語学再ブラッシュアップ化や、留学先発試験の合格・社内の海外駐在先発試験に合格などがある。

これから紹介する方法を参考にしていただき、皆さんの語学学習の悩みを一気に解決したいと思っている。

自分自身の英語学習方法の間違っている点や正しい点を見つけて欲しい。

そして英語習得を達成し新しい人生のステップアップに寄与できたらこの上なく嬉しい。


学習の速度を遅めてしまう、悩みの原因となる思い込み3つ。


1.「世の中にベストな語学学習法がある」と思っている。

2. 短時間で習得できると思っている

3. 自分一人で何とかなると思っている

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