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コロナ渦で就職活動をやめて今思うこと

こんにちはTeppeiです。
周りのみんなが就職活動に励む中、僕は就職活動をすることをやめました。
そんな中で今思うこと、これからのビジョンをお話ししたいと思います。
あくまで自分の意見であり、就職することへの批判、就職活動をやめるという判断を助長するものではないのであらかじめご了承の上お読みいただけると嬉しく思います。

まず読み進めていただくにあたり、以下の前提があるからこその僕の判断であるとご理解ください。

・今現在の仕事にやりがいと誇りを感じている。
・アルバイトから正社員へもステップアップができる。(実力次第)
・卒業後進路について両親は特にこだわりがない。
・人よりもやりたいことが多い。

単純に時間の浪費と感じた

小さな頃からの夢を追いかけている、どうしてもこの仕事がしたいなどと業種を絞り本気で追いかけている人にとっては決して浪費ではありませんが、僕は違いました。
僕は現在大学1年生の頃に始めたサービス系のアルバイトを続けており、今後もこの仕事を続ける予定です。
好きな仕事を続けたまま流れで迎えた就職活動。今以上にしたい業種が定まらないまま4社にエントリー。
大手2社は書類選考で落ち残りの2社は複数回の面接を重ね、最終選考まで進みました。
進むはいいものの別に本気で狙っているわけではない。意思もなく進む選考て楽しくなくない?そう思った瞬間集中力が切れました。そしてしっかりと最終選考で落ちました。

そもそも何が不安なのか

正社員とフリーターの大きな違いは補償ではないかと思います。今年はコロナウイルスにより数多くの業界は大打撃を受けました。その時に注目が集まったのが給料の補償について。僕が勤めている会社でも社員とフリーターとの間で補償については違いがありました。(アルバイトにも補償が出ただけで十分でしたが)僕は幸い学生という身分でしたが生業としている人にすれば大きな問題です。

仕事は雇用形態だけが全てじゃない

そう思います。就職活動を辞めるということは自分の意思を貫くという面もあれば、逃げだというネガティブな面もあります。僕の判断が逃げだと言うのであればもちろん真摯に受け止めます。ただ僕自身も逃げだとして終わらせたくないのでそういう面では自分にプレッシャーをかけられています。流れで就職をして課せられたタスクをこなし、惰性で生きていく。それだけはしたくありません。自分の個性を生かすも殺すも自分次第。
就職活動を辞めるという選択をして1分1秒の使い方により拘るようになりました。

せっかく生きるなら意思を持って。

明日も明後日も当たり前に生きていられると思っていると大間違いです。
過去を振り返ってみてもあの時こうすればと沢山の後悔が出てくるかと思います。
未来の自分がそう思わないように最近は意識しています。
明日死ぬかもしれない。突然体が動かないかもしれない。誰にも分からない未来に怯えるぐらいなら今やりたいことをすぐにやる。
思ったら行動。

今の自分に必要なことは何かしら結果を残すこと。

結果が全てじゃない。そう思います。
しかし信頼というものはやはり結果についてくるもの。信頼を積み重ねるためにも結果を出し続けなければと思います。
今こうして自分の考えを偉そうに綴っていますが、他人から見ればただの「就職活動を諦めたフリーター。」
ここで終われないからこそ必死でアクションを起こそうという活力が生まれているように感じます。

今後について

映像制作というクリエイティブを通し、たくさんの人の生活の質を上げられるようなコンテンツを制作することを目標としています。
そしてなによりもまず、今の本業でしっかりと結果を出すこと。
好きなことばっかりで仕事をしないと言われては活動を支援してくれる人も増えるはずがありません。
そして僕の発信によって生活の質を上げられたり、少しでも元気になってもらえれば嬉しく思います。

考えて出したすべての選択に間違いはありません。
周りがどう言うかを気にする余裕があるなら行動をする方が早いのです。

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今後の技術の向上、知識面の強化などにあて、皆様にもっと楽しんでいただけるようなコンテンツを配信していければと考えております。