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ハースストーン、悲願のレジェヒット。
クラーケン年からはじめて、マンモス・ワタリガラス・ドラゴン・フェニックス。今思えば結構長いことやってるなこのゲーム。

長いことやっているゲームだが、始めた当初からランク戦が苦手でレジェンドに到達するなど夢のまた夢、というプレイヤーだった。といっても今も別に競技シーンに興味があるわけではなく、レジェンドでの順位争いを狙おうというわけでもない。いわゆるエンジョイ勢である。

ただし、エンジョイ勢でもレジェンドランクには魅力がある。それは、レジェンド到達者だけが手に入れられるカードバックやレジェンド報酬である。いうなれば実績解除、といったところであろうか。まぁなんにせよ、このハースストーンというゲームはエンジョイ勢でも競技環境に身を落としやすいよう設計されているのだ。なので、今回はちょっと本気でレジェンドランクに到達してみようと思ったのである。
あとは、やはり、ハースストーンにハマった男である以上レジェンドランクに達せずして何を語れようか、と常々思っていた節もある。最終的に飽きて辞めてしまった時にも「レジェンド行けなかったなぁ」、なんて悲しすぎないか?

というわけで、新環境が始まる8月にレジェンド到達を目標にほぼ毎日3,4時間はプレイしてきた。1試合が長いのもあるのか、時間は驚くほど速く溶けた。4時間プレイして星が1つしか上がらなかったときもあった。それでもなんとかレジェンドに達成できたので、結局レジェンド行くまでは忍耐なんだなって。

使ったデッキは、twitterで流れてきた海賊ウォリアーと聖典パラディン。ときどきデーモンハンターも使ったけど、使いこなせなかった。レジェ昇格戦でパラディンを使っているときに、海賊ウォリアーが立ちはだかったのは個人的にドラマティックだった。

今日は僕のハースストーン歴でも本当に一番記念すべき日になった。
ハースストーン、最高!

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