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子供服を買うときの理想と現実①

幼稚園生活が始まってから、娘の服を購入する基準が変わった。

未就園の頃は見た目が気に入れば何でもよかったのが、第一に着やすさ、第二に用途、他には枚数、組み合わせとか洗濯などを意識するようになった。

主に見るのはNEXT、ベルメゾン、ミキハウス。

うちにある服は上記ブランドに加えて、ラルフローレンが多い。アウトレットに絶対あるから。あとフォーマル系は高価だけど無難で可愛いファミリアに。

入園以来買わなくなったショップはGAP、ZARA、無印。

GAPはペラくて値段に見合ってない。ZARAはうちのぽっちゃりにはスキニーすぎて脱ぎ着しづらい。無印は素朴でデザインが可愛くないと娘が着てくれなくなった。

それからGUとユニクロも買わなくなった。赤ちゃんの頃はたまに行っていたんだけど好みに合わない。王道の西松屋には欲しいものがひとつもない。

ところで、私は娘の洋服を買う時はアイテムでブランドを分けている。

たとえば、ベルメゾンはトップスと肌着。NEXTはトップスのみ。プチバトーは肌着とタイツ。ミキハウスは普段使いのズボン。ラルフローレンは習い事や外食用、ファミリアはフォーマル。

これまでの知識と経験から、各ブランドの強みと私の好みが一致する部分が極まったようだ。

しかし理想は、普段着はミキハウスでお出かけとフォーマルをファミリアという2択。でも被服費に割けるお金はそれほどない。でもある程度揃えたい。

ちなみに、プチバトーやタルティーヌエショコラとか洋風のブランドはうちの子の昭和な顔立ちに合わない。シップスやビームスなどのストリートカジュアル系?から漂う生意気感がいや。よくあるママとおそろいコーデみたいなテイストも好きじゃない。ハイブランドは買えないしね。

我が家の限られた被服費の中でミキハウスとファミリアをどれだけ揃えられるか、ここはひとつシミュレーションしてみよう。

(②につづく)



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