「好きな場所で暮らす」コロナが変えること【テンペリ】

https://ameblo.jp/sakebiz-girls/entry-12592390405.html

こんばんは、テンペリです。


新型コロナウイルスで世界が混沌とする中、みなさまどうお過ごしでしょうか?


少し前まではオリンピックが開催できるかどうかというレベルの話だったのが、最近では
「おや?これは数ヶ月〜数年の戦いになるぞ」
と認識する人が増えてきたように思います。


私の勤めている会社では、緊急事態宣言が出されるまで本格的な社内の対策は皆無、
ぎりぎりまで営業で全国を駆け回っていました💦

今では一部リモート勤務を取り入れて、
事務所にいる人数を減らしつつ
電話やFAXで営業、新しい商品を開発するなどの動き方をしています。


当初は
なんで一刻も早く対策をしないんだ!!
と喧嘩する勢いで憤慨していたのですが、笑

3ヶ月売上がない会社はどんな大企業でも破産すると言われている中、ありがたい事にいくらか売上の見通しが立っており
どの選択が社員とその家族、はたまたお客さまや外注先を救うのかは
経営者にとって判断が本当に難しい局面なんだろうなーとつくづく思わされます。



さて、本題へ!


少し前に、コロナによって変わっていくのはどんなことかな?と考えていました。

そのうちのひとつ「住まい」について。

今回、フルリモートでも仕事ができることがわかった人や組織は少なくないはずです。

加えて、リモート勤務可能かどうかを就職活動のときに重視する人も増えるんじゃないかなーと思います。

企業側にとっても業務効率化や経費削減などメリットが大きい場合が多いので、リモート勤務やテレビ会議が新しいスタンダードとなっていく未来が想像できます。


出社の必要がなくなれば、会社の近くや都会にわざわざ住む必要もなく(高い家賃を払って。。泣)
好きな場所に住むことができます。


友達や家族との時間を大切にする人は地元で暮らすかもしれないし、
サーフィンが趣味の人は海辺に家をかまえ、
山が好きな人は山奥のコテージで年の半分をすごし、
カフェ巡りを生きがいにしている人はおしゃれカフェの聖地みたいなところに引っ越したりとか。

ほんとーーーに、色々な選択肢が生まれますね。(わくわく)


日本では情報もサービスも全国に十分行き届いていますし、東京から地方への人口流出のスピードは意外と早いのかもしれません。


今のうちに、どんな場所でどんな人生を送りたいか、考えてみるのもいいかもしれないですね!

ちなみに私は色んな場所で暮らしてみたいので、
日本や海外をランダムに転々としながら
お気に入りの土地を見つけたいです(笑)


また更新します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?