【アメリカの家計、3年連続でピンチ!? でも未来は明るい?】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

米国はインフレも落ち着いてきてはいますが、昨年と比べて所得減
となっているようです。
ただこれは、多くの人が仕事に復帰した結果ですね。
そのため、まあ、何とも言えないというか、家計所得自体は上昇しているようですね。

ニュースを見てみましょう。


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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 2023091
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■■1.英文和訳
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U.S. Incomes Fall for Third Straight Year
米国の所得、3年連続で減少 3年連続の減少


(1-原文)
Economic Challenges and Inflation: U.S. inflation-adjusted median household income fell to $74,580 in 2022, marking a 2.3% decline from the previous year's $76,330. This is a 4.7% drop since 2019. This decrease in income, combined with surging inflation and disruptions from the pandemic, has eroded the living standards of Americans for the third consecutive year. Inflation reached a four-decade high last year, influenced by the pandemic's impact on supply chains and the Ukraine war escalating energy prices.

(1-和訳)
経済的課題とインフレ
2022年の米国のインフレ調整後の世帯所得中央値は74,580ドルに下落し、前年の76,330ドルから2.3%の減少を記録した。これは2019年からの4.7%の減少である。この所得の減少は、インフレの急上昇やパンデミックによる混乱と相まって、3年連続でアメリカ人の生活水準を蝕んでいる。パンデミックによるサプライチェーンへの影響やウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰が影響し、インフレ率は昨年40年ぶりの高水準に達した。

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