見出し画像

【商業不動産市場がやばい??ネクストリーマンショックはここなのか??】毎日5分!経済英語NEWS!

おはようございます。
八木翼です。

商用不動産ローンが怪しいということで、次の金融危機の震源地はここらへんなのかもしれないなとぼんやり思っています。
それが起きた時、金利は一気に引き下げられる可能性が高いのかもしれません。

ニュースを見てみましょう。


Ankiで暗記をしましょう。毎日5分!経済英語NEWS!に登場した単語のanki手帳をシェアしています。

https://ankiweb.net/shared/info/1356411385

(Ankiの使い方はこちら)
https://rs.luminousspice.com/how-to-anki/)

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20240118
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・このメルマガを毎日読むことで、TOEIC点数の上昇、
TOEIC回答時間の短縮ができます。
既に多くの皆様から、TOEIC点数上昇の
ご連絡いただいております。

感想、質問、要望等ありましたらTwitterで
お気軽に質問ください。

私のSNSは明確にTwitterがメインです。

Twitterはこちら↓
https://twitter.com/tentengu

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━
■■1.英文和訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
The Bill Is Coming Due on a Record Amount of Commercial Real Estate Debt
More than $2.2 trillion in debt is maturing before 2028, and much of that will have to be refinanced at higher rates
過去最高額の商業用不動産債務の返済期限到来
2028年までに2.2兆ドル以上の債務が満期を迎え、その多くは高い金利での借り換えが必要になる。

(1)
In 2023, $541 billion in debt backed by office buildings, hotels, apartments and other types of commercial real estate came due, the highest amount ever for a single year, according to the data firm Trepp. Commercial-debt maturities are expected to continue rising, with more than $2.2 trillion coming due between now and the end of 2027, Trepp said.
データ会社Treppによると、2023年にはオフィスビル、ホテル、アパートなどの商業用不動産を裏付けとする5,410億ドルの債務が満期を迎える。トレップ社によれば、商業用不動産の償還期限は今後も増加し続け、現在から2027年末までの間に2兆2000億ドル以上が償還期限を迎えると予想されている。

ここから先は

4,789字
TOEIC800点以上を目指せる! 世界の経済情勢が掴める! 株式投資まで学べる!(質問も受け付けます!)

米国株投資10年の私が、米国株をご案内しながら、英語の勉強をしていきます。 その日、一番相場や私のポートフォリオに影響を与えたニュースにつ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?