【失業率は上昇し、不景気がやってくる】毎日5分！経済英語NEWS！

おはようございます。
八木翼です。

FRBが利上げすれば不景気は起こると思います。
まだ、2回り上げすると思いますし、あまりに急激に金利を引き上げたことで、
自分が既に首が回っていない等ことに気づいていない会社もあるのではないでしょうか？

倒産する時は一瞬です。
そう考えると、まだまだこれから悪化していきそうですね。
それでやっと失業率が増え、賃金インフレが抑えられるというのであれば仕方ないのでしょうが、何も起こらない可能性はありますので承知しておいてください。

というのも、ドットコムバブルの時などから比べて、収益をしっかり確保できている新興企業が多いからです。
また、GAFAMにしても明らかに収益基盤はしっかりしています。

そう考えると、今回の下げはここら辺で終わる可能性もあると思っています。

ニュースを見てみましょう。

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■■【毎日5分！経済英語NEWS！】 202201016
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■■1.英文和訳
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Economists in WSJ Survey Still See Recession This Year Despite Easing Inflation
(WSJ調査のエコノミストは、インフレ緩和にもかかわらず、今年も景気後退を予想している。)

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(1-原文)
On average, business and academic economists polled by the Journal put the probability of a recession in the next 12 months at 61%, little changed from 63% in October’s survey. Both figures are historically high outside actual recessions.

(1-和訳)
ウォールストリート・ジャーナルが行った調査では、今後1年間に景気後退が起こる確率は平均61％で、10月の調査の63％からほとんど変化していない。どちらの数値も、実際の景気後退期以外では歴史的に高い数値である。