科捜研の女 season23第3話

(8/24)8/25~8/28

「クスクスって何??」って思ってたらみんな普通に話を進めてて「そんなにメジャーな食べ物なんか!!」ってなった。無知……。
デュラム小麦の粗挽粉から作られた粒で、パスタの一種らしい。へ~~。胃内容物って小麦じゃなくてクスクスで出るんだ。それとも便宜上かな?

おもむろに郡司さん息子さんの話し始めるから、またせこ推理で「息子が犯人か!?」って思ってたらすぐに「交通事故で亡くなった」とか言ってきて「じゃあ違うか……」となった。でもそのあともわざわざ写真がっつり映したりそのあとも話に出してきたり、郡司さんも「刑事失格」とか見て見ぬふりなりなんなりで絶対事件に関わってるだろ!みたいな発言したりするしで混乱してたら……まさかの一件目だけがそうだったという……。
栗城も栗城で露骨に疑いの目向けられてるけど、でも今回はがっつり犯人路線でみんな動いてるし……。いっぱい悩んだ。

テキストマイニングも音声マイニングも説明わからんすぎてわからんかった。ブレや矛盾を明らかにできる……なぜ……矛盾ってなに……。
「アイデアはよかったんだけどな~」と自分で言う君嶋さん、おもろ。

取調室の聴取でパソコンポチポチ係がいるときといないときの基準って何なんだろ。全部ポチポチしてればこんなことにならなかったのに……。

君嶋さんの娘ちゃんに対するマリコさんのセリフ、「ずいぶん大きくなったのね」って、そんな昔から知らんだろ!?せいぜい一年だろ!??ってなってこれもおもろだった。

今回の話、エンディングはなんかいい感じに終わってたけど、私はあんなに晴れやかな気持ちにはなれない……と思った。
奥さんに退職理由の嘘を伝えるのはまだわかる。奥さんに罪はない。
郡司さんが栗城に会ってた時のこと持ち出して「あの時の郡司さんは刑事だった」とか言われても、そこで刑事に戻って叱責したら被害者の身に起こったことはなかったことになるのか!?ならないだろ!!死人が出てから怒られても「どの口が言ってんだよ!」ってなるし、殺された人やその周りの人たちのことを思うと、自分だけそんな晴れやかな顔しやがって……お前がさっさと息子の罪を認めていればこんなことには……みたいな恨みしかわかんが……私は……。死ななかった人たちだってあんな怖い思いや傷を負わずに済んだのに。
「郡司さんの気持ちもわからんでもないが、彼のやったことは決して許されることじゃない」って終わり方ならこんなにもやもやしたりキレたりせずに済んだのに、逆だから本当に「は???」の気持ちがすごい。

というか今回の郡司さんのやったことは犯人隠避罪にはならないのか??懲戒免職になったってことは、ドラマで言葉に出してないだけで、罪にはなったのか???わからん。

モブ店員くん、最初から最後まで善良な市民でよかった。てか栗城オーナーに恨みでもある?ってくらい栗城からの文句フル無視で警察に協力してたのもすっきりしててよかった。

またゲスト刑事さんおみや食べてる~~~!!
私も大判焼きだよ亜美ちゃん!!


次回予告、ついに蒲原くん出てきて嬉しかった!!待ってたよ!!!!!

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