【𝕥𝕖𝕟𝕘𝕔𝕠𝕝𝕦𝕞𝕟】化粧水の選び方【美容】肌タイプに応じた化粧水♯GLT

2022年1月25日 07:30

【tengcolumn】てんこらは「てんてんの、てんてんによる、てんてんのための記事」です。この記事を通して共に学び、正しい知識を身につけられればと思います。Get learned together！！(この前、冷蔵庫に垂れた乳液を練乳だと思ってなめたら死にました)

おっつてん！！！

TENGTENGでぇす。

寒さが続く日がちょっとつらたんな日々ですね。おなかにホッカイロ貼って、なるべく身体を冷やさないようにしていきたいです。

前回とだいぶ間が空いてしまいました。。。

前回は自分に合った化粧水選びということで、自分の肌特性チェックをしてまいりました。今回は実際の肌タイプに合った化粧水の種類を学んでいきたいとおもいます。

↑前回の記事↑

▲Table of Contents▲

【肌特性に応じた注意点】

まずは前回のおさらいで肌タイプにはどんな種類があったかというと

・脂性肌（オイリー肌）
・混合肌
・普通肌
・乾燥肌
・敏感肌

おおまかにわけるとこの5タイプに分類されます。

上の肌の方が脂が多く、下は脂が少ない傾向にあります。

季節によって肌特性が変わることもありますので、まずは自分の肌タイプをよく知ることが大切ですね～。

自分の肌タイプがわかったら、次にどんな化粧水を選べばよいのか

肌タイプに応じた化粧水選びの注意点を挙げていきたいと思います。

《脂性肌（オイリー肌）》

オイリー肌の人は保湿力があり皮脂の分泌を抑制する有効成分が含まれた化粧水を選ぶのがおすすめです。例えば肌のひきしめ成分が入った化粧水や、皮脂を吸着してくれるパウダーが入った化粧水がおすすめです。

《混合肌》

混合肌になる原因は、乾燥だけではなくホルモンバランスの乱れも考えられます。ホルモンバランスが乱れている時は、免疫力も下がるため肌も敏感な状態です。肌への刺激となるアルコールや人工香料、保存料などの添加物が配合されていない化粧水を選ぶようにしましょう。天然由来成分で作られている化粧水もありますので、できるだけ刺激の少ない無添加処方のものがおすすめです。

《乾燥肌》

乾燥肌のケアで最も大切なのが肌の保湿です。しっかりと肌を保湿できるように、潤いがしっかりと持続するものを選びましょう。
また乾燥肌の人は肌が弱っている場合が多いので、低刺激で肌にストレスをあまり与えないものがおすすめ。

《敏感肌》

敏感肌でも使えるスキンケアとは低刺激で保湿力の高いスキンケアです。敏感肌は肌のバリア機能が低下しているため、様々な刺激に対して敏感になっています。そのため、毎日使うスキンケアは肌に優しい成分を配合しているものが最適です。アルコールや鉱物油、合成着色料や合成香料などは肌に合わない可能性があるのでなるべく無添加のものを使うことをおすすめします。

普通肌の方はやはり季節によって、体調やホルモンバランスによっても変化することがありますので、今の自分の肌状態がどのタイプに属しているのかを判断して選んでいくとよいと思います。

総じて、化粧水は洗顔後の保水、保湿、クリーム等の吸収を促すことが目的であるため、素肌への直接的なアプローチとなります。ですので、できるかぎり添加物の入っていない物、アルコールフリーなどの刺激の少ない物を選ぶほうが肌への負担を軽くして、化粧水後の乳液やクリームの導入しやすくできるものが良いと思います。

【化粧水の種類】

では実際に化粧水にはどんな種類があるのか。大きくわけた種類を見ていきたいと思います。

《導入化粧水（ブースター）》

後からつける化粧水の浸透を補うための導入化粧水。肌表面の角質を柔らかくして、化粧水の美容成分を肌の深層までぐんぐん吸い込む手助けをしてくれます。プレ化粧水とも呼ばれたりします。

商品例：

《保湿化粧水》

肌に潤いを与えることに特化した化粧水です。さっぱりした使い心地の化粧水は、つけることで逆に乾燥を感じてしまうものもあります。保湿成分の高い化粧水なら肌がふっくら潤います。

商品例：

《美白化粧水》

日焼けなどによるシミ、ソバカス等へのアプローチに特化した化粧水。肌のトーンアップが望めるので、あきらめる前に使いたい物。

商品例：

てんてんは安価で価格以上の効果を期待できるので、ベーシックなものとして、化粧水・乳液は肌ラボを使ったりしてます。

《ニキビ用化粧水》

ニキビを殺菌する成分の入った化粧水。肌の油分と水分のバランスを整え、できているニキビに効果がある上、ニキビの予防も期待できます。

商品例：

パウダーインタイプとそうでないものがあります。ニキビの原因としてオイリー肌であることも挙げられます。脂が多く、洗顔だけでは毛穴の中まで落としきれていないことでニキビ菌の温床となっていることがありますので、ニキビの原因が、オイリー肌での脂によるものなのか、乾燥肌での脂の分泌が後から増えるものなのかと判断が必要になってきます。

《収斂（しゅうれん）化粧水》

毛穴を引き締める収斂（しゅうれん）効果のある化粧水。たるんだり開いたりした毛穴、メイクしてもボツボツと悪目立ちしてしまう毛穴のひきしめるための成分が入っている物。

商品例：

肌を引き締める成分がはいっているものです。男性用化粧水によくあるアフターシェーブ系は爽快感に特化したものが多く、人によってはツッパリ感やヒリヒリとすることもあるので、注意が必要です。

《ふき取り化粧水》

ふき取り式の化粧水で、肌表面に蓄積した毛穴の汚れや古い角質汚れを取り除くことが目的の物。

商品例：

《その他》

オールインワン化粧水

化粧水・乳液・クリームがひとつになっている物。自分の肌タイプが脂性なのか、乾燥なのかわからない。普通なのか？と迷ったらオールインワンで楽するのもひとつの手かな？

化粧水ひとつにとっても色んな種類があるんですね～～～

成分みたり、選ぶの大変ですね。。。

ただ、化粧水は肌コスメの一番最初のアプローチとなるのでとっても大切です。合う合わないは人によってまったく違うので絶対にこれがオススメ！と言えないのも難しいところではあります。。。

とりあえず自分の肌タイプを調べて、できるかぎり添加物の入っていないものを選んでと合うものが見つかるまでのコストを少なくしていきたいですね。

今回は以上です。

次回はてんてん特製の化粧水

卵殻膜ヒアルロン酸化粧水の作り方をやっていきたいと思います。

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