目には目を歯には歯を

毛皮製品のためにたぬきの毛皮を中国の業者?が生きたまま剥がすという動画をYouTubeでみた。ソースの信頼度はいまいちだが、見るに堪えない映像だった。

あえて、過激なことを言うようだが、なにか悪い事をした人には全く同じことをされてしまえばいいと思う。
たぬきの皮を生きたまま剥がすような人間は生きたまま皮を剥がされてしまえばいいと思う。人を殺害した人は同じ殺害方法で殺されてしまえばいいと思う。
相手が人間か、動物かは関係ない。
これが倫理的に許されないというならそんな倫理観は間違ってると思う。
厳密に言えば、全く同じことを返すというのは出来ないだろうが考え方の話である。

もちろんケースバイケースの部分があるとは思うけど、人を殺しても、懲役刑で檻の中で毎日ご飯を食べるし、最悪死刑になる程度。
どんなに反省したって言っていれば早く出られることもある??
人間、どんなに反省したって結局同じ痛みを知ることはできない。「反省してる」とか、「どんな報いでも受ける」とか言ってても生きたまま皮を剥がされるような目にあったら「話が違う!」と声高に叫ぶだろうし、動物に暴行した程度だったら重い罪にはならないだろうと高を括ってる人も同じような暴行を受けたら「こんなこと許されるはずない」とか言うんだろう。

家族を酔っ払いとかボケた高齢者に轢かれて失った遺族は加害者がただ檻の中でご飯を食べるだけという刑罰に納得いくのだろうか。

世の中、平等とか公平を謳うんだったら犯罪に対しては目には目を歯には歯をという過激なことを言ってるくらいが丁度いいのかもしれない。

誤解を解いておくと、自分は過激派では無い。ただ、悪い事をした人に対して同じ痛みを知らせることがよっぽど再発防止に繋がるんじゃないかなと思った。

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