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久保ユリカさんという方について

今日は久保ユリカさんのバースデーイベントのMCをさせて頂きました。

バースデーイベントといいながら、ご飯を食べてトーク、コーナー、ミニライブという盛り沢山な内容。もう完全ディナーショーです。

昼も夜も大盛り上がりで幕を閉じました。

このイベントを側から見て思ったのは、本当に久保さんはお客さんに対するサービスの気持ちが高い方なんだなという気持ちです。

普段歌を歌わない久保さんが6曲も歌ってるだけでなく、その合間のMCが、めちゃくちゃ盛り上がってめちゃくちゃウケる。
こちらが嫉妬するくらいウケる。
俺なしでそんなにウケられたらMCの意味ないじゃん、と思うくらいウケる。
トークが長すぎてなんだったらそこのパートのせいで全体が押したくらい、盛り上がるしウケる。

それはあくまでサービス氷山の一角で
このディナーショー形式がもうその表れじゃないかなと。
ご飯食べて、その後登壇。

衣装は本当エレガントで久保さんの素敵さを引き立たせていて。それでいて昼と夜変えてるからアプローチも違って良くて。

トークはお客さんからの質問コーナーだったりおめでとうメッセージを読んだり。
このあたりってシンプルに見えるけど、お客さんはバースデーイベントは「おめでとう」を届けたいから、お客さんファーストとして正しいし。

見てて思ったのは、お客さんのことをちゃんと覚えてるんですよね。
本人覚えてないって言ってたけど絶対覚えてるよあれは。

覚えてる理由は、しっかりと、同じ人として対等に接してる。
だからたまにボケとして少し失礼なことがあっても許される、どころかめちゃくちゃ盛り上がる。

お客さんもその扱いをしてくれてるのが
雑ということではなく
親愛だからこそのやりとりと分かってるから盛り上がる。

その空気を作ってきた久保さんが僕は本当に凄いなと思って、イベントをやってました。

謎解きコーナーで、解かない謎という1番の謎を掲げたりするのも
奇跡的に謎を解かずに正解を出したりする行動も
久保ユリカさんのパブリックイメージを大事にしてる(こんなイメージあるか分からないけど)と思えるし
その久保さんを暖かく見守ってる皆さんも
本当に楽しそうだし

そしてピアノ一本でのミニライブも
今までのトーク、コーナーでの面白さが
歌声で最高のギャップに繋がる。

6曲が永遠に続け、と思わせてくれる。

そんなこと、なかなか思わせられない。

自分の誕生日を祝ってくれる人たちに最大の賛辞と、久保さんが持ってる全てを差し出して
「祝ってくれてありがとう」
と言ってるように思う、そんなバースデーイベントでした。

素晴らしかったです。

ただ、リハでずっと僕のことを
「んはんたろうさん」
「んはんたろうさん」
と呼ぶのだけやめて欲しかったです。
僕は天津飯大郎(てんしん・はんたろう)
であって
天使んはんたろう(てんし・んはんたろう)
じゃないです。

リハもこうやってスタッフさんを盛り上げる久保さん。
流石だなあ。
お誕生日おめでとうございます。
これからも素敵な久保さんでいてください。

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