見出し画像

中村フーに午前3時に起こされた話

どうも天津飯大郎(てんしん・はんたろう)です。

ヘンダーソン中村フーくんが今家に居候しているのですが
昨日あった出来事を書かせてもらいます。

こちら魂込めて書きましたので今回初の有料にさせて頂きたいと思っています。
ご了承ください。

それではどうぞ。

昨日フーくんは尾崎世界観さんのライブにゲストで呼ばれていました。(すげえことだな)

僕は家に帰ってきたのは24時くらい。
フーくんはいなかったので、打ち上げとかで遅くなってるんだなと思って
まあ帰ってくるのを待つのもな、と思いながら明日朝したい作業もあったので、ゆっくり寝ようと思い早めにベッドに入りました。

寝られたのは25時過ぎくらいだと思います。

そしたら身体をトントンと叩かれながら
「飯大郎さん、飯大郎さん」
と起こされました。

見るとフーくんでした。

今まで寝室に起こしにくることなんてないから
え?と思い
僕はベッドから飛び起きます。

フーくんはリビングに手招きします。

なんだろうと思いリビングにねぼけまなこで向かいます。
時間は3時半を回ってます。

「フー、どうしたん?」
「すみません、すみません」
「うん、だから何があったん?」

フーくんはちょっと待ってくださいというジェスチャーをしながら
玄関を開けて外に顔を出します。

え?誰か来るの?この時間から?
いや、別に誰呼んでもいいって言ったけど、わざわざこちらを起こすってどういう事?

と思ってフーくんを見てたら、誰を招くわけでもなくリビングに帰ってきました。

え?何?

僕は何のことか分からなくてパニックです。
ただ、もしかしたら誰か来てるかもと思いながらフーくんと話します。

「どうしたん?何?なんで起こしたん?」
「いや、あの、尾崎世界観さんはお笑いにリスペクトがあって」

と言ってまた玄関に行きます。

え?
尾崎世界観さんが来てるの!?

いやいや、何?マジで?
部屋掃除してないよ?
いいの? 

え?でもこの時間から家に来る普通?
でもミュージシャンとかなら当たり前だったりするのかなあ。

すごいことだな、この時間から尾崎世界観さんと飲むことが出来るなんて。

と思ってドキドキしてました。

フーくんは玄関を開けて外を覗いて
そこから
また誰も連れて来ることなく戻ってきて
「すみません、すみません」
と言います。

えっ!?
来てるの?来てないの?
どっちなの?

この
「すみません、すみません」
と言って
玄関から外を覗いて
そのまま誰も連れてこず戻ってくる

というやりとりを
マジで
30分ほど続けるフーくん。

ごめんなさい。
言葉が荒くなっちゃうんですが言わせてください。

これ、何や!?

30分ほど経ったところで、流石に誰も来てないよな、ということがわかったので
次のターンに移行します。

ここから先は

1,403字 / 2画像

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

もし記事を読んで、とてもよかった、あなたの記事をサポートしたいと思われたら、是非是非サポートよろしくお願いいたします。活動に充てさせていただきます。