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部屋と心とわたし vol.3

アカシックリーダー&文筆家masayo(@hikarian0326)です


まだまだ続くよ
【家中大片付け大作戦】のお話

奇跡が奇跡を呼ぶ形となった
【家中大片付け大作戦】
はまだ始まったばかり
まだまだ続くよどこまでも〜


本格的に
片付ける流れが動き出したのが
5/27
そしてこの時点(家具搬入)で
6/9

月を跨いでいるので
ピンと来にくいかもしれないけれど
この間たった13日間


当然、夫もわたしも
普通に仕事をしつつなので
片付けに没頭しているわけではなく…
(月末のわたしは特に配信記事多めで多忙)



それでも
少なくともわたしの中で
取捨選択への感覚は
より鮮明に、よりシビアになり
短時間でも
サクサクと作業は進む

そんな中迎えた6/9
新しく迎えた家具達は
不意に残すことになったキャビネットも含め
わたしの頭で思い描いた通りに
設置されていく



なんなら
思い描いた以上に…
一体何故?


ジグソーパズル



今回の
【家中大片付け大作戦】は
ある日突然
急に事態が動き出したことは
確かだけれど
決して思いつきで始めたのではなく
ずっと何年もわたしの頭や心の片隅で
引っかかっていたこと

いつかやりたい
しなくては…という思いも
持つには持っていたのだけれど


とはいえ
5月の時点では
特に切羽詰まっていたわけでもなく
やることで逆に面倒な事態に
追い込まれるかもしれない感じ…

触らぬ神に祟りなし
と言えば言えなくもない程度だった


でも
不意にしたくなった
(今だにその理由はわからないまま)
ことが動き出したキッカケ…




片付けの一番の目的は
決してモノの廃棄や断捨離ではなく
快適な空間と
納得できる住み心地を得ること



これまで幾度となく
片付け、断捨離は行ってきた


片付けは苦手だけれど
とっ散らかった空間はもっと苦手


感覚をフル活用する仕事なので
乱れた空間が1番の敵ではあるため
そこは
散らかり過ぎないことを常に意識してきた


でも、先の配信で述べたみたいに
片付けてもその状態が
長続きしない
常に
片付けいるのに片付いていない
そんな状態だった


ところが…

今回はここが一番違った
自分でも今だに驚くところなのだが

残すと決めたモノが
これまでとは比較にならないくらい
思う場所、スペースに
ハマるように片付いていく!


まるで
ジグソーパズルの各ピースが
カチッとハマるみたいに

もちろん
片付け上手な友人宅の片付けアイテムや
YouTube先生からお片付けヒントなどを
参考にしたことは確か

だけれども!
アイテムにしろなんにしろ
全てを新しく買い揃えることはせず
今あるものを工夫した

不思議なことに
それでも遜色なくスッキリと
モノ達の居場所が決まっていく
まるで
モノ達が自らその場所を
選んで片付きにいってくれてる感じ


こうなると
人って勝手なもので
片付けが楽しくて仕方がなくなってきた
(どの口が言うねん?)


片付けが苦手などとは
世を忍ぶ仮の姿
本当は片付けの天才ちゃう?
などとんでもないことを
一人心の中で呟きながら
運び込まれた家具やテレビを
納得いく形に置き換えを続けること数日

6/15時点で
既にafter②の状態になっていた
と記憶している


自分の可能性の発見💡と収穫

この後
洗面所も整え直したくて
20年ぶりのDIYにも挑戦したり
勢いで
バスルームと洗濯機のカビ取り
などにも手を出した後
(めちゃくちゃスッキリした〜)


食器の整理と処分や
流行りの浮かせ収納しつつの
パントリー整理
などにもチャレンジしながら
日に日に
快適さを極めている今日この頃

快適さが一つ増えるごとに
自分の可能性が一つ増える

と言ったら
大袈裟に聞こえるかもしれないけど
今わたしは
間違いなくそんな感覚の中にいる

単に
片付けが苦手でなくなった
ということじゃなくて
自分の思考の柔軟性や発想の転換力
に新たな発見の連続
に日々驚きを隠せない


大袈裟ではなくて
【家中大片付け大作戦】に着手後
一番の発見である


そして
これは可能性の発見というより
再確認になりそうだが

自分の得意を再認識できたこと
も大きな収穫


数秘観相からも実証されているが
わたしの魂の求めは
安定安心の【4】

いつも
自身とその環境が
安定した穏やかな状態にあることを
一番望んでいる


今回の一連の大片付け大作戦の
本当の目的が


断捨離ではなく
自分が納得できる環境を創ること
ということは先に説明した
が、創った環境を
維持できてはじめてその目的は達成となる
(今までは維持できなくてモヤッていた)

7/7Instagram storiesに投稿

写真は7/7午後
Instagramのストーリーズに投稿した
帰宅時のダイニングの写真

最初の配信で
物置きと化したダイニングテーブル
と書いていた…


わずかひと月されどひと月
そして今もだけれど
常にこの状態がキープできている


わたしの魂レベルの得意は
本来
一つのことを安定継続すること


つまりこの大片付け大作戦によって
自分の魂の一番得意分野である
日々の生活の快適さが
無理なく安定継続されている
ことになる

そして…なんと!
ダイニングだけでなく
自分の寝室、リビング、キッチン、バスルーム
…etc
わたしが関わる空間全てにおいて
快適さは今も安定継続中♡


自分と他人の境界線

ここまで書いて
ふとその存在が気になったので
最初の頃頻繁に出演していた
夫について追記しておく

突如動かなくなったTVも
納得の新顔と縁あり
お別れを免れたキャビネットも
ものすごい親和性の元
そのままリビングに鎮座することになり


ま、言うなれば
彼の願望も最低限で満たされたようで
彼なりの
地道な片付けが
最近ようやく終わりを迎えた様子


ただ
わたしからすれば
『なんでそうなる?』というレベルの
片付け方なのだけれど


敢えてわたしは
そこに触れずに見守っている
あくまでも
夫の意思を尊重する形で


わたしが
わたしの思うように片付けてしまえば
正直、もっとスッキリするし
利便性も良くなるはず…

でも、敢えてわたしは
今のところそうせずにいる
(収納アイテムの色を変えたりはしたけど)

その理由は…ただ一つ

この大片付け大作戦の目的が
快適な空間と
自分の納得できる住み心地を得ること


快適の感覚
自分の納得のレベルは
あくまでも個人別


そう、いくら35年
連れ添った夫婦とはいえ
そのレベルは違い過ぎるくらい違う


わたしの快適、納得は
彼の快適にあらず
納得レベルではないかもしれない

それがわかるからこそ
わたしの快適を
彼に押し付けることも
彼の快適に
わたしが屈することも
今回は絶対したくなかった


譲れるところの境界線を
明確にした後は
彼の領域(寝室やリビング)の
収納などには
一切手も口も出していない


二人の共用部分は
わたしの快適を提案し
異議なし部分はそのままわたし流に
異議あり部分はそれなりで
今のところ互いの快適を保てている


鶏が先か?卵が先か?

5/27を皮切りに
急流滑りのような勢いで
【家中大片付け大作戦】
を遂行

怒涛のひと月を経て
嵐の後の静けさを日々愉しみつつある今


話はLDKの大片付けを中心に
綴ったけれど
実は【家中大片付け大作戦】たるこの企画

子ども達の部屋、夫の寝室、わたしの寝室
全てにおいて
その大片付け大作戦は遂行されており
(つまりLDKと同時進行してた)
まさに【家中大片付け終了】
をここに宣言する形となっている


来月には3人の子供達が
それぞれの家族と共に
それぞれの日程で帰省してくれる予定

以前なら
寝室の確保や何やらかんやらで
帰省もある意味重圧だったけれど
今は楽しみでしかない

これも
新たなわたし発見💡
可能性発見💡

以前は
子供達の帰省が
嬉しい反面、苦手でもあったから
大きな変化ではある


ここまで記しながら
ふと
片付けるから自分が整うのか
整ったから片付くのか


という
哲学的なことを語りたくなった


ここまでめちゃくちゃ長くなってるので
これは明日
オマケとして記したい

一応…つづく






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