[第3回]音声配信では何度でも同じ話をした方が良い理由
https://stand.fm/episodes/6304204b23c0b7ff176c8e08
↑↑ 声でも記事の内容を解説しております☆彡
みなさん、こんにちわ!
スタンドエフエムで音声配信を楽しんでいる
てんろんです。
今日のテーマは
『音声配信では何度でも同じ話をした方が良い理由』
をお伝えしていきます。
音声配信を続けていくと
あれ!?また同じ話をしちゃったぞ!
同じ話はしない方がいいかな・・・
と考えてしまう方がいらっしゃると思いますが
音声配信では同じ話をしてはいけない
といったルールはありません。
僕の結論としては
何度でも同じ話をしていく方が良い☆彡
と考えています。
理由をたくさんを挙げることができますが
今回の記事では3つに絞って理由を
説明していきたいと思います。
【理由①】発信する内容は1回や2回で伝わらない
音声配信のリスナーは
流し聞きをされている方が多いと思います。
家事や育児をしながら耳だけが空いている方
作業しながらのBGMとして聞いている方
など何かと平行しながら音声配信を
楽しんでいる方が多いです。
僕も毎日、Voicyやスタンドエフエムで
聴いている配信者さんがいますが全ての
放送の内容を記憶しているわけではありません。
声だけを楽しんでいたり
興味があるテーマだけ聴いているなど
集中して全てを聞いていることの方が
少ないのが実態です。
しかし、好きな配信者さんには代表的な面白い
と感じた放送というのが必ずあります。
印象に残っている話が特別すごい内容
というわけではなく
繰り返し放送しているテーマ
だということに僕は気が付きました。
むしろ、1回や2回だけ取り扱った内容は
リスナーに届くことは少ないのではないでしょうか。
誰かに自分の放送の感想を聴いた時に
あの放送のあのテーマが良かったといって
もらえることはとても凄いことなんですよ。
何度も繰り返してする話は
あなたの熱意や想いが伝わり
印象的な話に聞こえるようになります。
音声配信で自分を印象づける簡単な方法として
何度でも同じ話をしていくことは有効な手段で
あることをご理解いただければと思います。
ちなみに、僕のVoicyパーソナリティで
好きな1人である伊藤羊一さんの場合
スタンフォード大学の卒業式の
スティーブジョブズのスピーチの話
をよくされています。
決して、発信の軸になるような話として
何回もされているわけではないと思いますが
自分が良いスピーチだと心から感じているからこそ
何度も同じ話をされているのだと思います。
そこには、羊一さんの熱意や気持ちが籠っていて
印象的な放送として僕の心に刻まれています。
【理由②】何度でもしたい話=発信したいこと
何度でも話をしたいとあなたが感じるということは
あなたが心から発信したいコンテンツであるともいえます。
発信する軸のヒントがそこに隠されています。
音声配信をする前、自分が何を発信したいのか
分からなかったという方には最初から
テーマを絞ることなく、多くのジャンルの話を
して欲しいです。
自分がどの分野の話に興味があるのかを
発見するチャンスになるのではないでしょうか。
ここで、あなたは同じ話を何度もしていくと
リスナーに飽きられるのではないかと
考えてしまうのも分かります。
でも、それ以上にあなたの伝えたい熱意や想いが
リスナーに届けられない事の方が大きなデメリット
だと僕は考えています。
冒頭に説明したように何回も同じ話をしても
タイトルや言い回しを少し変えてしまえば
リスナーには気がつかれませんから
安心してください(笑)
コメントでそれをツッコまれたらネタに
するぐらいの気持ちであなたの熱い想いを
リスナーに届けてくださいね。
【理由③】同じ話をすることで話し上手になれる
過去にした同じ話をすることで
自分のトーク力を測ることができます。
音声配信をスタートした頃は
配信をすることで精一杯だと思います。
音声配信を継続していくと
話し方がコツを掴んだり
自分の声に慣れていくことで
自信がついていきます。
自分の腕試しがてら同じテーマに挑戦して
過去の放送と聞き比べてみてください。
自分の成長度を確認していくのに
何度も同じ話をしていくのはありです。
またほかにも同じ話をすることで
得られるメリットとして
『自分の得意話を持つことができる』
といえます。
コラボライブに急に呼ばれたときなど
突然、何か話をしなきゃいけない
ときなどにスラスラ話ができると
あなたに訪れたアピールチャンス
と考えてください。
僕は音声配信をする前から
いわゆる「持ちネタ」みたいな話を
いくつかストックする癖がありました。
リアルの世界でも飲みにいったり
雑談をする雰囲気になったときにサッと
話ができると相手に自分の印象を残すことが
できると知っていたからです。
このように同じ話をすることで
話し上手になったり、リスナーに
印象を残すことができることを
理解して頂けたと思います。
まとめ
僕は音声配信をする上で
〇〇してはいけない
といった制約をつけることをとても嫌います。
自分の伝えたいと思っている内容に
制限をかけることにメリットはありません。
誰かに○○って思われるかもって
考えているとどんどん発信活動ができなくなり
楽しむことができなくなります。
誹謗中傷をしないかぎりは自由に
音声配信を楽しんでもらえたらとうれしいです。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございます。
次回も僕の音声配信の考え方をシンプルにお伝えしていきますので
楽しみにしておいてくださいね。
シーユーネクストタイム!またね!
お相手はてんろんでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?