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[第1回]音声配信のススメ

この記事では以下のことをお伝えします。

  1. てんろんの自己紹介

  2. このNOTEで僕が伝えていくこと

  3. 音声配信を薦める理由について

はじめまして、音声配信者のてんろんです。
この記事を発見して頂きありがとうございます。

早速ですが、僕の自己紹介から始めていきましょう。

1.自己紹介

僕はシステムエンジニアを15年位している普通のサラリーマンです。

2021年9月から音声配信をスタンドエフエムというプラットフォームで行っています。

ちょうど来月で1年が経過しますね☆彡
支えてくれたリスナー皆さんのおかげです。
この場をかりて、感謝申し上げます🙈

システムエンジニアと聞くと話すこと自体が苦手な人達というイメージを持つかもしれませんが、そのイメージは半分正解といったところでしょうか汗

何故なら、僕自身がパソコンのド素人から始めたという経緯もあり、難しい用語は使わない、相手の立場になって、説明をすることをこの職業を通じて訓練してきました。

多くのユーザーから分かりやすいねっていってもらえたこともあるため
自分では、周りのエンジニアよりは上手く話せているつもりです(笑)

話すことが好きな僕にとって、音声配信をすることは楽しくてしかたありません。

もっと音声配信を好きになる人を増やしたい。
音声配信の素晴らしさを伝えたいという思いが強いです。

ちなみにスタエンドエフエムでは、定期ライブ、コラボライブ、収録形式で200回超の配信を経験、別の音声配信プラットフォームであるVoicyにもゲスト出演を4回しています。

<てんろんのVoicy出演回> ↓ ↓

これだけの配信をしてきても、僕の音声配信に対する想いは強くなる一方です。このNOTEを読んでいく中で、みなさんが少しでも音声配信に興味を持つきっかけになれば幸いです。

僕の最大のテーマは

声があなたの人生のきっかけ

になることなんですよ!

声の可能性は無限大なんです。

2.NOTEで僕が伝えていくこと


僕がNOTEで伝えたいことは

初心者の方へ向けた

音声配信の教科書

の役割をしていきたいと考えています。

  • 音声配信の悩みと解決方法の提示

  • 声や話し方を上手にする方法

  • 音声配信を継続するコツ

  • オススメのパーソナリティや音声配信本の紹介

  • ネタの収集方法

など、音声配信の初心者の方が良くぶち当たる壁を
テーマにして、僕が1年間でどうやってその壁を
ぶち壊してきたのかを解説していきます。

音声配信は誰でもいつでもどこでも、スマホ1つ
あればできる手軽な発信ツールです。

ブログやYoutubeと比較とすると、1回あたりの作業量はかなり楽な方だと思います。

しかし、途中でやめていく方も多く、継続が難しいというのが実態ではないでしょうか。

僕自身も音声配信活動をしていく中で多くの壁にぶち当たり、たくさんの失敗をしてきました。

みなさんが同じ失敗をしないように、気を付けて
いくことや考え方をコンパクトに伝えていきます
ので楽しみにしてくださいね。

TwitterのDMやコメントなどでご質問やお悩みがあれば、それに回答していく記事なんかも作成したいと思いますのでお気軽にご相談ください。

3.音声配信を薦める理由

最後に、僕が音声配信を薦める理由をお伝えしします。

一言でいえば

音声配信が自己成長ツールとして最適

だと考えているからです。

自分の話し方」や「自分の声が他人にどう伝わっているのか」を客観的に確認する機会は残念ながら多くないのではないでしょうか。

音声配信は「自分の声」や「話し方」を確認することで、自分の声を改善するきっかけや表現の仕方を見直す良いきっかけになります。

その結果、コミュケーション力の向上にもつながっていくはずです。

まだ音声配信をしたことがない方は
自分の声をスマホのレコーダーなどで収録して聞いてみてください。

自分の声って「こんな変な声なのか~」と
ショックを受ける人が多いと思います。

でも、安心してください。

誰もが自分の声にショックを受けるものです。

普段聞いている声が体の内側から振動して
聞こえているので耳の外から聞こえてくる
声が違和感があるのは当然なのです。

現実として、他人はその違和感のある声で聞こえているわけでそこを改善すれば、自己成長につながると僕は信じています。

ここで1つ自分の声や話し方の分析方法を紹介したいと思います。

誰か自分が上手だと思える音声配信者を1人見つけてください。

その方の放送の1つをまったく同じテーマで
自分で話をしてみてください。
丸パクリで構いません。
そして、自分で録音を聞いてみて、違いを確認してみましょう。

まったく同じ話でも伝え方が違うため、自分の録音側は上手に聞こえなかったはずです。

さあここからあなたの伸びしろです。

どうすれば、同じように聞こえるか分析して、音声配信の収録を重ねながら改善していきましょう。
自分で考えて試行錯誤していくことも音声配信の楽しみになりますよ。

今後の記事では分析の仕方も詳しく紹介していくので、まずは音声配信を収録するという経験をしてみて、今後の記事をお待ちくださいませ。

あなたもきっと上手になれます。
一緒に試行錯誤しながら、楽しく音声配信ライフをしていきましょう。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

シーユーネクストタイム!またね!
お相手はてんろんでした☆彡




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